今年も早いもので、もう6月なんですね。



既に1年も半分が過ぎようとは、チョト怖い位・・・。 (;´д`)








2017年・第42回「京の夏の旅」4
いやホント、そうこうしている内に梅雨に入り、

はたまたそう言っている内に祇園祭も始まるしで・・・、



こうした毎年のルーティン的な流れが、年々く押し寄せて

来る様に感じる今日この頃だったり・・・。 ( ̄人 ̄;)




そう言いつつも、これからの時期に開催される恒例の
催し物も然り。









2017年・第42回「京の夏の旅」1
文化財特別公開の「京の夏の旅」。 ( ̄人 ̄)



いや、少々い前フリでしたが、このタイミングながら

夏期の特別公開情報のご紹介を。 (^^;)




京都市観光協会が主催する、第42回・「京の夏の旅」と題した
文化財特別公開。(公式サイト)


本公開では毎年冬と夏の2回、1つのテーマを基に、普段は
見学する事の出来ない社寺や建築、庭園・仏像などを

期間限定で公開に導いているんですね。



では、さっそく頂いて来たパンフレットを拝見。 (^^)



いや、ネット上で開催情報を確認すれば良いんですが、

ワタクシ何気に、媒体も好きなので。 (^^;)









2017年・第42回「京の夏の旅」2
そう言いつつも、今回の開催テーマは「大政奉還」(たいせい
ほうかん)。



そう言えば前回の、→2017年 第51回・「京の冬の旅」 文化財
特別公開 2017/01/10
の記事でご紹介した冬のシリーズも

じテーマでしたよ。 (゚д゚) 




でもなるほど、今年2017年度は、この「大政奉還」からちょうど
150周年の記念すべき年に当たるんでした。



を通して開催される大きなテーマなんですね。



因みに「大政奉還」とは、慶応三年(1867)、江戸幕府15代将軍・
徳川慶喜(よしのぶ)が

朝廷に統治権を返上したという、歴史的な出来事でした。



う~ん、改めて歴史の勉強にもなります。 (^^;)









2017年・第42回「京の夏の旅」3
そんな独り言を言いつつも、またラインナップをチェック。 (^^;)



・東本願寺 飛地境内地 渉成園「蘆菴」(ひがしほんがんじ
 とびちけいだいち しょうせいえん ろあん)
・本野精吾邸(もとのせいごてい)
・大雲院 祇園閣(だいうんいん ぎおんかく)
・京都大学 花山天文台(かざんてんもんだい)
・旧三井家下鴨別邸〈主屋二階〉(きゅうみついけしもがもべってい
 しゅおくにかい)
・上賀茂神社 本殿・権殿(かみがもじんじゃ ほんでん ごんでん)
・下鴨神社 本殿・大炊殿(しもがもじんじゃ ほんでん おおいどの)



・期間 : 平成29年7月8日(土)~9月30日(土)
・時 間 : 10:00~16:00(受付終了)
・拝観料 : 1ヶ所 大人600円/小学生300円
※公開場所により公開期間・時間、拝観料が異なります。





夏のシリーズとしては少し多めの、全7ヵ所がエントリーなんですね。

でも公開箇所が無いのは少々残念な所でしょうか。



あと、テーマである「大政奉還」ゆかりの箇所が渉成園だけ
というのもチョト寂しいかも。 (^^;)



いや、前回ののラインナップがかなり豪華だったので、
そう感じるだけかも知れませんが。 (^^;)









2017年・第42回「京の夏の旅」5
でもでもそんな中、パンフレットの表紙にも掲載されている京都大学・
花山天文台が公開されるのは珍しいかも知れません。



東山連峰の山中、直径9mのドームがある「本館」には、国内
3番目の大きさを誇る45cmの屈折望遠鏡が鎮座するそうな。



昭和初期における洋式の木造建築様式や、多くの天体観測
資料が展示されるというのも、興味深いですね~。









2017年・第42回「京の夏の旅」7
いや、仏教における曼荼羅(まんだら)も、宇宙の真理を
説くもの。



今回の公開で天文台が公開されるのも、何か深い意図

あるのかも知れません・・・。 ( ̄人 ̄)    ←(深読みしすぎ)









2017年・第42回「京の夏の旅」8
さてさて、最後はお話をムリヤリ仏教に絡めつつも、

2017年・「京の夏の旅」 文化財特別公開。 (^^;)



テーマに沿った箇所は少なめながらも、庭園あり、邸宅あり、
お社あり、そして天文台ありと、バリエーションは豊富


開催期間もいので、また吟味して訪れたいと思います。



出来るだけい日は避けながら。 (^^;)    ←(そこ重要)






暦の上ではまだ5月なのに、早くも夏日が続いて

いですね~。 (;´д`)




そんなワケで、本日のお昼は

ラーメンなどを一つ・・・。 ( ̄人 ̄)     ←(暑いのに)




いやワタクシ、たまにい時にいモノを食べたくなるん
ですよね。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店1
そんな事を言いつつも、「ラーメン横綱(よこづな)・吉祥院
(きっしょういん)本店」さんへ。 (゚д゚)ノ



本日はこちら、京都市区に御用があって訪れたんですが、
お昼時も少し過ぎた頃なので、


ワタクシもこの辺りでランチなどを。 (^^;)



初めてのお店に、び込み的に。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店2
それでは入り口で拝観料をお納めし、

謹んでお邪魔します~。  ~~(  ̄人 ̄)




いや、ラーメン・横綱さんは社寺ではありませんので、

普通にお邪魔を。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店3
お昼時も少し過ぎた頃なので、いボックス席にご案内頂けて

これまたありがとうございます。 (^^)



いや、1人で4人席を広く使えるのは、何気にも広くなった様な
気がしたりで。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店4
そんな独り言を言いつつも、メニューを拝見。 (^^;)



今の時間帯は、お得なランチメニューがおススメなんですね。



それではワタクシは・・・、


ラーメン+ライスのAセットで! (゚д゚)    ←(ダブル炭水化物)




餃子1人前もプラスで! (゚д゚)ノ    ←(調子に乗りすぎ)



いやホント、基本的に小食なのに、注文し過ぎた感が。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店5
それにしても、こうして別メニューを拝見すると、早くも

やし中華」がラインナップされてますよ。


暑い日が続くとは言え、まだ梅雨も迎えてないんですよね~。



足先ぐらいに、を感じたり。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店6
ふとテーブルを見渡すと、無料薬味が豊富。


「うま味辛子」に「生おろしんにく」、そして「国産ねぎ」が

れ放題。 (゚д゚)



いや、何かと無料というフレーズに弱いので。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店7
ちなみにここで、ラーメン横綱さんの沿革に触れてみると、


昭和47年、ここ京都の南区で屋台からスタートし、今では40年を
超える歴史を誇るんですね。


現在では、関西・東海・関東のエリアに店舗を展開されているそうな。



まさにここ、「吉祥院本店」が創業の地に当たるとは、


本日こちらに寄せて頂いた事に、何か御縁を感じたり・・・。 ( ̄人 ̄)









ラーメン横綱・吉祥院本店8
そうこうしている内に、ラーメンとご飯を給仕頂けました。 (^^;)


これは味しそう。


朝は何も食べずに出て来たので、これはお腹がる。



ちなみに餃子は焼け上がり次第、お持ち頂けるとの事。



いや、このラーメンライスを目の前に、既に餃子をプラスで
御注文したのをれてた。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店9
そう言いつつも、まずはスープから、  ズズ・・・。



濃厚でいコクのある豚骨しょう油味なんですね。

これはオイシイ。 (゚д゚)




昭和47年の創業以来、スープはこの豚骨醤油味一筋という
所にも自信が伺えます。









ラーメン横綱・吉祥院本店10
それではこのタイミングで、

おネギを大量投入。 (^^)    ←(入れすぎ)



いや、何かと無料というフレーズに弱いので。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店11
麺は中細のストレート麺というんでしょうか。


ツルツルとした食感がまたスープの相性と合って絶妙。 



いやワタクシ、そんなにラーメンにしくないので、

それっぽく表現。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店12
チャーシューは薄めのスライスながら枚数は多く、
しかもジューシー。



これはおネギをいて頂くと、オイシイかも。 (゚д゚)









ラーメン横綱・吉祥院本店13
ご飯と合わせて頂くと、もっとオイシイ! (*゚д゚*)   ←(ウルサイ)



いや、食べながらでも、何かとり言が多いので。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店14
このタイミングで餃子も給仕頂けましたよ。



黒豚を使った餃子で、お野菜もたっぷり。


豊潤でまろやかな味わいはまた、絶品ですね~。









ラーメン横綱・吉祥院本店15
ご飯と合わせて頂くと、もっとオイシイ! (*゚д゚*)   ←(クドイ)



いや、こうして時間を掛けて食事をしむワケであります。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店17
それにしても店内を見渡すと、お昼過ぎでも結構お客さんが
って来ますね~。



さすがは創業の地、本店と言った所でしょうか。









ラーメン横綱・吉祥院本店18
お店の造りも、るくて開放的。



大きな窓からは、国道171号線が臨めますが、でも常に
交通量の多い道路とあって、


特に京都らしい眺望は期待できませんが。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店19
さて、また長居したので、そろそろ食べきっておいとましましょう。



元々食べるのがいのに加えて、辺りをキョロキョロしながらで、

しかもおネギを大量投入してスープがぬる~くなってるし、



麺もび伸びだし。 (^^;)









ラーメン横綱・吉祥院本店20
そう言いながらも、最後はスープまで飲み切って、完食




ごちそうさまでした~。 m(_ _)m









ラーメン横綱・吉祥院本店21
さてさて、そんなこんなで、京都はラーメン・「横綱」(よこづな)
吉祥院(きっしょういん)本店。


これまた久しぶりに、突然的なグルメレポ。 (^^;)



でもでも、ふらりと立ち寄ったお店ながら、伝統あるラーメン店の
本店で、美味しい一杯を頂けました。 (^^)



でもこれからまだまだくなるんでしょうね~。 (;´д`)



次にラーメンレポをするなら、半年先位になるかも
知れません・・・。 (^^;)






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社寺巡り 京都・2017年 春期特別公開 「古知谷阿弥陀寺」
(こちだにあみだじ) 2017/05/13
の続きで、


もう一ヵ所、特別公開のお寺へ向かっています。







寂光院1
いや、訪れる機会の少ない京都・大原地区なので、これを機に
何とかもう一ヵ所くらいは巡っておきたいな~と。




そう言いつつも、もう夕方になり、閉門のお時間が近づいて
いるんですが。 (^^;)









寂光院2
ぶつぶつとり言を呟きながらも、がり込む様に目指す
お寺へ到着。



さてこちらは、その名も寂光院(じゃっこういん)。 (゚д゚)ノ











寂光院3
大原でお寺というと、まずは代名詞的な三千院
(さんぜんいん)では?


という自らのツッコミはいておいて、 (^^;)









寂光院4
寂光院(じゃっこういん)も大原では大変有名なお寺。

以前から一度はれてみたいと思っていたんですよね。



皇室ともゆかり深いお寺とあって、菊の御紋がかし彫り
になった門扉がまた、

印象的・・・。  ~~(  ̄人 ̄)









寂光院5
さて、こちらが受付ですね。


特別公開の拝観料をお納めして、いざ潜入を、

と思いきや・・・、









寂光院6
少し進んだ客殿が、特別公開専用の受付である模様。 (゚д゚)



う~ん、これまでくの特別公開を拝観して来ましたが、

窓口がけられた受付というのはめてかも知れません。



何はともあれ、拝観料800円をお納めして潜入をば。 (^^;)



ちなみにいつもの如く、お堂内は撮影禁止なので、
写真はパンフレット他より拝借。 (^^;)









寂光院9
お庭は撮影OKとの事なので、1枚パチリ♪



おお、客殿内には京都画壇の画家たちによる絵画が
ズラリと展示されていますよ。 (゚д゚)



明治四十二年(1909)、三宅呉暁や山元春挙など、京都画壇を
代表する日本画家たちによって、
寂光院の旧書院に平家物語にちなんだ四十四面の襖絵が
描かれたそうな。



そういった御縁から、明治から昭和戦前にかけての京都・円山
四条派
の画家達によって描かれた

多くの絵画がこちら寂光院にまっているんですね。




それにしても、いきなり絵画の拝観からスタートというのも、
順路としてはしいかも知れません。 (^^;)









寂光院7
そんな事を言いつつも、望月玉成(もちづきぎょくせい)筆の、
「鶉(うずら)と八千草図」を拝見。 (^^;)



柔らかい印象ながら、実に繊細で写実的に描かれてますね~。

生き生きとした二羽のウズラも、また愛らしい。 (*^^*)



「円山・四条派」は、円山派の祖である円山応挙(まるやまおうきょ)
の写生的画風に、

四条派の祖である呉春(ごしゅん)が影響を受けているんですね。



写実的な描写に拘らず、装飾性とも調和させているこの画には、
同派の後発である玉成の特徴が、特に感じられたり・・・。 ( ̄人 ̄)



そんながします・・・。 ( ̄人 ̄)   ←(実は良く判っていない)



いや、京都画壇の系譜も奥い世界なので、本日の所は
雰囲気をしむ程度にしておきましょう。 (^^;)









寂光院8
やや逃避気味に、お次は三宅呉暁(みやけごぎょう)筆・
「枯木野猿図」(かれきやえんず)の拝見を。 (^^;)


旧書院はお玄関の襖絵に当たるんですね。



老木に腰掛けた一匹の

しげに遠くを見つめ、どこかろな表情の様にも見えます。


これまた四条派の一人に相応しく、繊細なタッチですね~。



平家物語に記された、後白河法皇が隠棲中の建礼門院をかに
訪ねたとされる故事・大原御幸(おおはらごこう)。


呉暁はその晩春の寂光院をイメージして、この絵を描いたとか。



平家物語という文章からのイメージだけで、これほどの絵を描き
上げてしまうとは、


やはりいつの世もアーティストって、スゴイ・・・。 ( ̄人 ̄)









寂光院10
多くの絵画が展示されていますが、拝観も程々に、先へまねば。

閉門のお時間が近いと言いながら、えらく長居してるし。 (^^;)



それにしても、お次はいきなり境内のへ出て行くんですね。


いや、特別公開の順路としては、しい展開だな~と。 (^^;)









寂光院11
今回の拝観では、こちら収蔵庫が特別に公開されている模様。



旧御本尊である「地蔵尊」が安置されているとの事ですが、

そもそも、御本尊とはどういう事でしょうか。  ?(゚д゚)?



疑問に思いつつも、ひとまずは収蔵庫内へ。  ~(  ̄人 ̄)



引き続き、内部は撮影禁止なので、 写真はパンフレット
他より拝借しつつも・・・、









寂光院31
庫内中央には、なんと黒焦げの仏像!?  (@_@;)




・地蔵菩薩立像(じぞうぼさつりゅうぞう)
 
 鎌倉時代・像高2.6m 木製 : 重要文化財





こちらのお地蔵様、今から17年前は2000年5月未明、放火
事件で焼損した

旧御本尊だそうな。



こけら葺き御本堂も焼け、御堂内に安置されていたお地蔵様も
こんな焦げになってしまったんですね。



それにしても、あまりに々しいお姿・・・。 ( ̄人 ̄;)









寂光院12
これ以上の劣化を防ぐ為、お地蔵様は樹脂加工が施され、現在は
こうして空調が整った収蔵庫に安置されているワケですか。



焼損しながらも原型を保っていた事などから重文指定は継続
されたのは何より。



消火活動の際に雨状放水という、シャワーを浴びせる様な
方式が取られたのも、

こうして原形を保つ事が出来た要因だったんですね。



壮絶な火災現場の中、お像の正面からの放水も避け、消火剤
も使われなかったとか。



いやホント、消火活動に当たられた消防士さん方の咄嗟の判断に、
お地蔵様の姿をしでも護りたいという


の心が感じられたり・・・。 ( ̄人 ̄)









寂光院13
胎内に収められていた約3,400体の小地蔵像(像高10~15cm)
も多くが無事だったんですね。


大切に保管されている小地蔵様方のお姿を、こちら収蔵庫では
間近で拝見する事が出来ます。 ( ̄人 ̄)




それにしても、本放火事件、犯人逮捕のまま2007年5月9日、
すでに公訴時効が成立しているそうな・・・。



残念な限りですが、でもでも、こうしてお地蔵様を拝見すると、
黒くけ焦げたお姿になろうとも、

人々を救わんとするパワーが、今なお躯体から放たれて
いる様に感じます。



こうして特別公開の日にお会い出来た事に感謝しつつ、

改めまして、お参りを・・・。 ( ̄人 ̄)









寂光院14
存分にお参りしたので、お次の順路へ・・・、  ~~(  ̄人 ̄)



と思いきや、係りの方の案内によると、特別公開の内容は
以上で終了との事。



なんか公開箇所・・・、なくないですか?   ?(゚д゚)?



いや、いつも特別公開というと、御本堂内でお寺の歴史
ご説明があったりするもので。 (^^;)



そう思ってお聞きしてみると、









寂光院15
先ほど巡って来た「京都画壇の絵画」と「収蔵庫」の2ヵ所のみが
特別公開エリアで、

御本堂を含めたお寺の境内に立ち入るには、通常拝観として
拝観料がまた別に必要との事。



マジッスカ?  (゚д゚)     ←(混乱気味のヒト)



いや、ワタクシもこれまで多くの特別公開をって来ましたが、

通常拝観と特別公開のエリアがこれほど明確にけられている
箇所にお伺いしたのは、あまり無かった様な・・・。 (^^;)







寂光院16
そう言いながらも、さらっと受付にって来たり。 (^^;)



せっかく大原のここまでお伺いしたので、通常拝観せずには
れません。



特別公開の800円とは別に、通常拝観料600円

改めてお納めをば。 (^^;)









寂光院17
そして長~い石段を上り切り、山門を前に一礼を。

息も整えてから、潜入~。 ~~(  ̄人 ̄)



本日はこのタイミングで沿革のくだりなどを。 (^^;)





天台宗の尼寺で、山号を清香山、寺号を玉泉寺といい、寂光院は
玉泉寺の子院であった。

推古二年(594)に、聖徳太子が御父・用明天皇の菩提を
弔うために建立されたと伝えられる。

(以下、公式サイト他より抜粋。)









寂光院18
傾きつつある陽も相まって、境内のお庭は趣がありますね~。 (^^)


洛北でも屈指の古刹と云われる、寂光院の由縁が垣間見られます。




初代住持は聖徳太子の御乳人であった玉照姫(たまてるひめ
:慧善比丘尼)で、その後、代々高貴な家門の姫君らが住持となり、

法燈を守り続けてきたと伝えられるが、史料が湮滅(いんめつ)して
名前はわらない。









寂光院19
の池(みぎわのいけ)も拝見を。

平家物語は「大原御幸」の一段で、後白河法皇が建礼門院の
閑居を訪ねた折の一首に因んだ池だそうな。





阿波内侍(あわのないじ)は、出家以前は宮中にあった
建礼門院(けんれいもんいん)徳子に仕え、

寂光院のある草生の里では柴売りで有名な大原女(おはらめ)
のモデルとされている。









寂光院20
書院の軒先と、山門を絡めて1枚、パチリ♪

さすがにこの時間帯になると参拝客も減って、写真も撮り易い。 (^^;)





3代の建礼門院徳子(平清盛息女・高倉天皇中宮・安徳天皇母)は、
文治元年(1185)年9月に入寺し、真如覚比丘尼と称した。

源平の合戦に敗れ長門国壇ノ浦で滅亡した平家一門と、我が子・
安徳天皇の菩提を弔いながら、この地に侍女たちと共に閑居して終生
を過ごされた。




この風情ある庭園は、まさに平家物語を描写したものだとか。

改めて寂光院、平家物語と縁い寺院なんですね~。










寂光院21
それでは、やっとな感じで、・御本堂へお参りを。



閉門のお時間がって来ているので、時間は巻き気味に。 (^^;)









寂光院22

御本尊


・六万体地蔵菩薩立像(ろくまんたいじぞうぼさつりゅうぞう)

 財団法人・美術院作





お賽銭をすべり込ませ、


手順正しく、心をめてお参りさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)





2000年5月の不慮の火災から僅か5年後、消失した御本堂と共に
御本尊も平成の仏師によってたに建立されるに至ったんですね。


形・大きさ共に元通りに再現され、彩色(さいしき)も鎌倉時代制作
当時そのままに再現されているとか。



黒焦げになってしまった・御本尊様も、制作当時はまさに、
この様なお姿だったのでしょう。




地蔵菩薩の本願は抜苦与楽(ばっくよらく)で、それは「慈悲」
の心を表すそうな。


どのようなお姿になろうとも、慈悲深いお地蔵様にわりありません。



改めて、お参りを・・・。 ( ̄人 ̄)









寂光院23
寂光院では阿波内侍(あわのないじ:藤原信西の息女)を
第2代と位置づけているそうな。


崇徳天皇の寵愛を受けた女官で、出家のあと永万元年(1165)に
入寺し、「証道比丘尼」と称したんですね。



建礼門院(けんれいもんいん)のお像と共に、御本尊の
後方に祀られているので、合わせてお参りさせて頂きます。









寂光院24
さて、急いで順路に従って拝観を続けましょう。



5時の閉門のお時間が迫って、本気でって来た。 (^^;)









寂光院25
そんなワケで、建礼門院御庵室跡(ごあんじつあと)を、


流し拝観~。    ( ̄人 ̄ )~~   ←(コラコラ)




壇ノ浦の合戦で平家が敗れたあと、ひとり助けられて
京都に連れ戻された建礼門院は、

御本堂の北奥、丁度この辺りに隠棲されていたんですね。



いや、時間がしているので、流しお参り的に拝観を。 (^^;)









寂光院26
おお、こちらが先にお参りした、御本尊が安置される収蔵庫
でしたか。


いや、このタイミングながら、境内建物それぞれの位置関係が
把握出来たり。 (^^;)



それにしても、こちらの公開時間は4時までだったんですね。


既に入口の扉はめられて、アブナイアブナイ。 (^^;)









寂光院27
お次は、宝物殿(鳳智松殿:ほうちしょうでん)へ。



続けて流し拝観~。    ~~(  ̄人 ̄)   ←(もったいない)



いやホント、殿内は平家物語・大原御幸や、建礼門院ゆかりの
貴重な寺宝が数多く展示されているんですが、



なにぶん時間がしているので、流しお参り的に拝観。 (^^;)









寂光院28
タイムリミットの5時が目前なので、最後はけ足で階段を下りて
おいとまを。 (^^;)



おっと、閉門が間近と言えども・・・、









寂光院29
こちら受付で御朱印を頂くのは忘れずに。 (^^;)



訪れる機会がないので、是非頂いておきたい所。 (^^;)









寂光院30
御本尊様である「地蔵尊」(じぞうそん)と書いて頂けました。


何とか頂けて、かった~。 (^^;)



充分に御礼を申し上げて、ありがとうございました~。 m(_ _)m









寂光院16
さてさて、そんなこんなで、京都・2017年 春期・特別公開
「寂光院」 (じゃっこういん)。


終盤は時間が押してただしい展開になりましたが、 (^^;)

でもでも、平家物語ゆかりの尼寺で、良いお参りをさせて
頂きました。


御本尊様からは、それぞれのパワーを頂けて
大満足。 ( ̄人 ̄)



寺宝も多いので、ゆっくり拝観出来なかったのだけが、
チョト残りだったり・・・。 (^^;)






さて、そんなワケで2017年春期・特別公開シリーズはひとまず
これにて終了


また2ヵ所しか巡れませんでしたが、先の古知谷阿弥陀
を含めて、遠方の大原地区で内容の濃い拝観が出来たので、

ワタクシ的にはとりあえず満足。 (^^;)



この後、また暫くは通常お参りですかね~。



いや、そう言っている内に、お次は京の夏の旅
シリーズが迫って来たり・・・。 (^^;)






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