4/16(日)。 京都市・東山区は「八坂神社」(やさかじんじゃ)
へ行って参りました。




京都の中でもかなりメジャーどころなので、当ブログでは

ご紹介する機会が少ない神社なんですが・・・。 (^^;)







第4回・祇園大茶会1
そう言いつつも、まずはさらっ西楼門前へ。 (^^;)




さて、本日のお目当ては、コチラ









第4回・祇園大茶会2
第4回・祇園大茶会(ぎおんだいちゃかい)。 (゚д゚)



八坂神社の御本殿下に、今も湧出する御神水(ごしんすい)。

神賑水(しんしんすい)は、この御神水を御本殿にお供えし、
特別に祈願した水だそうな。



陽春の候、裏千家のお点前にて神賑水の一服を頂ける、
というのが祇園大茶会だとか。









第4回・祇園大茶会3
ちなみに第四回目を迎える本催しは、修復された八坂神社
南楼門のお披露目行事としても行われるんですね。



四条通にはくの案内看板が掲げられていますが、


それにしてもこの様なお茶会があったとは、ワタクシ今回めて
知ったり。 (^^;)









第4回・祇園大茶会4
何はともあれ、まずは神域内へ。


門前で一礼してから、潜入~。   ~~(  ̄人 ̄)



今日は特に人出がいですね~。


門をくぐるだけでえらく時間が掛かったり。 (^^;)









第4回・祇園大茶会5
境内もまたスゴイ人出。 (@_@;)


出店も相まって、なかなか前へめません。 (^^;)



そう言いつつも、色々な出店からの良い匂いにつられて

キョロキョロ・・・。   ~(゚д゚ )~( ゚д゚)









第4回・祇園大茶会6
いや、本日の目的はべ歩きではありません。 (^^;)


それに、まずは御本殿へお参りを。 (^^;)




御祭神 (十三座)


中御座 ・素戔嗚尊(すさのをのみこと)

東御座 ・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)

御同座 
・神大市比売命(かむおおいちひめのみこと)
・佐美良比売命(さみらひめのみこと)

西御座
・八柱御子神(やはしらのみこがみ)
・八島篠見神(やしまじぬみのかみ)
・五十猛神(いたけるのかみ)
・大屋比売神(おおやひめのかみ)
・抓津比売神(つまつひめのかみ)
・大年神(おおとしのかみ)
・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
・大屋毘古神(おおやびこのかみ)
・須勢理毘売命(すせりびめのみこと)

傍御座
・稲田宮主須賀之八耳神(いなだのみやぬしすがの
 やつみみのかみ)




それではお賽銭をすべり込ませ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。



手順正しく、心をめてお参りさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)




御本殿には主祭神である素戔嗚尊(すさのをのみこと)を始め、
多くの神様が祀られています。



そう言えば、八坂神社はまだちゃんとしたレポをした事が
ないんですよね。


こちらはまた機会を改めて。 (^^;)





さて、お参り後、うしろを振り向きますと・・・、









第4回・祇園大茶会7
おお、朱塗りも鮮やかに修復済み! w(*゚0゚*)w


こちらが明治時代初期に再建されて以来、約140年ぶりに進め
られていた南楼門(みなみろうもん)なんですね。




老朽化が激しく、耐震補強も必要と判断された為、昨年2月
から修復工事が実施されていたそうな。


南楼門は高さ約14m、幅約9mで、銅板葺きの2層の門。









第4回・祇園大茶会8
祇園祭の神輿(みこし)は必ずこの南楼門を通り、長刀鉾
(なぎなたぼこ)の稚児が社参する際にもくぐるんですね。



では、ワタクシもくぐらせて頂いて、お清め~。  ~~(  ̄人 ̄) 



いや、くぐる事にお清めの効果があるかは不明ですが、 (^^;)

でもでも、門帳も新調されて、ホント清々しい気持ちになります。









第4回・祇園大茶会9
門下に祀られる二体の随神(ずいしん)像も、修復・彩色が
なされています。 ( ̄人 ̄)




ちなみに「随神」とは、矢大神(やだいしん)・左大神(さだいしん)
とも呼ばれる神様で、御社殿や神社社地などの守護神なんですね。


二神とも、弓矢と剣で武装していますが、これはその昔、貴人の護衛に
当たった近衛府(このえふ)の舎人(とねり)の姿を表すとか。


「随身」(ずいしん)と呼ばれていた彼ら。 その随身がじて、
主神に従い守護するという意味で「随神」となったそうな。









第4回・祇園大茶会10
さて、門をくぐり抜けて、南側からも1枚、パチリ♪



新調された門に、野点の御茶席、そしてまだも少し残っていて、
趣がありますね~。




こちらも結構な人出ですが。 (^^;)    ←(その内の一人)









第4回・祇園大茶会11
さて、修復された南楼門を拝見した後は、御茶席に行き
ましょうか。



全3会場ある様ですが、中でもワタクシのお目当ては、こちらの

常磐殿(ときわでん)会場。 (゚Д゚)



この常磐殿は元々、光照院門跡(こうしょういんもんぜき)
の寝殿であった、大変格式の高い建物なんですね。



普段は一般非公開ながら、今回の祇園大茶会に合わせてお茶席
として特別公開されるというからスゴイ。



いや、ワタクシ、特別公開というフレーズにいので、今回事前に
予約まで入れて訪れたワケであります。 (^^;)









第4回・祇園大茶会12
オオー、ここが常磐殿エリア! w(*゚0゚*)w



白砂に豊かな緑、赤い毛氈も相まって、これまたがあります。



それにしても、八坂神社内にこの様な未知の領域があったとは
らなかった。 (^^;)









第4回・祇園大茶会13
ちなみにこちら常磐殿、鎌倉時代から南北朝時代にかけて、


「伏見」・「後伏見」・「花園」・「光厳」・「崇光」・「後光厳天皇」の
6代の天皇が住まわれた、


いわゆる皇居だったんですね。



明治時代に旧三井邸に移築され、戦後にここ八坂神社へ
寄進されたそうな。









第4回・祇園大茶会14
せっかくなので、先ほどくぐって来た南楼門を背景に絡めて、
パチリ♪




今から約200年前、時の天皇・光格(こうかく)天皇より、
常磐御殿(ときわごてん)という名を賜り現在に至るワケですか。



いずれにしても、普段は滅多にち入ることの出来ない場所です。


めて、カメラと記憶に収めておかねば・・・。 ( ̄人 ̄)





そうこうしている内に、お客さんの入れ替え準備が終わって、

殿内への入場許可が出ました。









第4回・祇園大茶会15
いざ、ダッシュ! ===( *゚Д゚*)ノ



いや、別にる必要はなかったんですが、出来るだけ前方
お席に座りたかったので。 (^^;)









第4回・祇園大茶会16
そして何事も無かった様に、さらっと最前列のお席へ。 ( ̄人 ̄)



おお、茶道具もまた上等な品々。

薄器は鵬雲斎大宗匠(ほううんさい だいそうしょう)箱・
「扇面双鶴蒔絵」、そして茶杓は同じく鵬雲斎作で「寿松」等々・・・。


これは見事な逸品。



詳しくは良くりませんが。 ( ̄人 ̄)     ←(やっぱり)



いや、殿内に掲示されていた説明書きのけ売りだったり。 (^^;)









第4回・祇園大茶会17
芸・舞妓さん方が接待頂けるんですねッ! w(*゚∇゚*)w



今回訪れた目的は、こちらでもあったりして。 (^^;)



因みに祇園東の芸・舞妓さん4名様が、お点前・控えで接待
頂ける模様。


でもモタモタして、全員揃われた写真を撮りしてるし。 (^^;)









第4回・祇園大茶会18
舞妓さん撮影をメインで来た訳ではありませんが、でもでも、


楼門竣工のおめでたい中、常磐殿で芸・舞妓さんの御接待による
お茶会というのも、多分今回が最初最後でしょう。



少なくともワタクシがきている間は。 (^^;)









第4回・祇園大茶会20
そんな事を言っている内に、お茶をお持ち頂けましたよ。



芸妓さんで、お名前は雛菊(ひなぎく)さんだそうな。


ありがとうございます~。 ( ̄人 ̄)









第4回・祇園大茶会21
千社札も頂けるですかッ!! w(*゚∇゚*)w



ありがとうございます~。  。・゜・(/Д`)・゜・。



お茶会への参加者全員に配られるんですね。


これは不意打ち的に嬉しいサプライズ。 (^^;)









第4回・祇園大茶会22
ではめまして、お茶の御賞味を。



お茶は宮田圓月堂(みやたえんげつどう)、お茶菓子は
鼓月(こげつ)の上用饅頭。



薄皮に甘さ控えめの上品な餡、そこに香り深いお茶の風味と
味が相まって、


実に結構な御点前でございます・・・。



詳しくは良くりませんが。 ( ̄人 ̄)     ←(また)









第4回・祇園大茶会19
いやホント、お茶の素人であるワタクシでもとなく
違いが分かったり。 (^^;)



ちなみに今回のお茶には、神賑水(しんしんすい)と呼ばれる
特別な水が使われているんですね。



御本殿の下には青龍が住むといわれる龍穴があるそうな。


その池から湧き出る水を汲み上げ、御本殿に一晩お供えする事で
霊験あらたかな神賑水になるとか・・・。









第4回・祇園大茶会23
その神様の霊力が宿った水を使い、芸妓さんのお点前の技術
によって、本・祇園大茶会のお茶として提供されるんですね。



まろやかな口当たりに加え、神様のパワーも感じられる様で、

特別なお茶を頂いている事を体感できます。 ( ̄人 ̄)



それにしても、芸・舞妓さん方も日頃は茶道のお稽古にんで
おられるのでしょう。

全く無駄のない所作の全てが、目にもやか。


写真を撮る手が止まって、思わず入ってしまいます。





さて、そうこうしている内に、お茶会もわりの時間に・・・。


最後に、本日ご接待頂けた芸・舞妓さん4名様が揃われる
との事で、改めて1枚ずつ。 (^^;)









第4回・祇園大茶会24 第4回・祇園大茶会25
左から、舞妓さんの雛佑(ひなゆう)さん。


そして、芸妓さんの満彩希(まさき)さん。









第4回・祇園大茶会26 第4回・祇園大茶会27
続いて芸妓さんの富多愛(とみたえ)さん。


そして、同じく芸妓さんの雛菊(ひなぎく)さん。



祇園東の芸・舞妓さん方、本日は御接待頂けて、

ありがとうございました~。 m(_ _)m




そして最後はしぶりに・・・、









第4回・祇園大茶会28
ああ、皆さん、いずこへ~ッ。  (´Д`) ノ   ←(お久しぶりです)



ホント久しぶりに約束を入れられて、何気に満足。 (^^;)









第4回・祇園大茶会29
あと最後に、 ゴスインは・・・。  ( ゚д゚)    ←(ありません)



いや、八坂神社ほど規模のきい神社となると、境内・境外を
含めて多くの摂・末社があり、

それぞれの御朱印を頂けるんですよね。



こちらでも、と思いましたが、いくら格式の高い常磐殿
言えども、そこは単に建築物



神様が祀られているお社ではないので、さすがに御朱印は
頂けません。 (^^;)









第4回・祇園大茶会30
さてさて、そんなこんなで、第4回・祇園大茶会(ぎおん
だいちゃかい)。 


めて参加した催しでしたが、今回は修復された南楼門の
お披露目行事として執り行われた特別な回だったんですね。


これまた特別な神賑水を使って、艶やかな芸・舞妓さん方
のお点前で頂けたお茶も格別だったり。 (*^^*)


本行事に合わせて特別公開された、常磐殿もまた印象的
でしたね~。


色々と良いタイミングが重なって、とても貴重なひと時を
過ごさせて頂きました。 (^^)



贅沢を言うと、芸・舞妓さん方にを取られて、

滅多にち入ることの出来ない常磐殿内の写真を、あまり
撮れなかったという事位でしょうか・・・。 (^^;)   ←(贅沢すぎ)






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