社寺巡り 奈良県・奈良市 「漢國神社」(かんごうじんじゃ) 2016/03/12
の続きで、


近鉄・奈良駅まで戻って来ました。







ならまち花あかり・花街日本酒バル1
先ほどの神社の境内とは対照的に、通りが多い。 (^^;)



そんな事を言いつつも、この周辺に戻って来たお目当てはコチラ









ならまち花あかり・花街日本酒バル2
「ならまちあかり」。 (゚д゚)



ここ奈良県にも、昭和初期から続く花街が存在するんですね。


猿沢池のほとりに位置する元林院(がんりいん)。 京都で言うと
祇園の様なイメージでしょうか。


往時は200人ほどの芸・舞妓さんが在籍し、正に京都・祇園に劣らない
やぎを見せたものの、次第に衰退。

現在活動している芸・舞妓さんはわずか5人だとか・・・。



かつて栄えた伝統ある「元林院花街」の復興を目指し、花街ならではの
を体験できるイベントが「ならまち花あかり」なんですね。 




その幾つかのイベントの中でも、期待を寄せて来たのが・・・・、









ならまち花あかり・花街日本酒バル3
こちら花街日本酒バル。 (*゚Д゚*)



いや、お酒が飲める事に期待しているのではなく。 (^^;)



このイベントでは元林院一帯の飲食店を会場にして、奈良の芸・舞妓さん
を筆頭に、

なんと全国八花街の芸・舞妓さんも集結されるという豪華な催し
なんですね。


今回奈良に訪れた目的は、このイベントに参加する事だったりして。 (^^;)



<参加花街>

・奈良元林院(なら がんりいん)
・京都祗園甲部(きょうと ぎおんこうぶ)
・京都上七軒(きょうと かみしちけん)
・福井浜町(ふくい はままち)
・金沢ひがし(かなざわ ひがし)
・東京浅草(とうきょう あさくさ)
・東京品川(とうきょう しながわ)
・岐阜鳳川伎連(ぎふ ほうせんぎれん)



う~ん、それにしても奈良は元より、定番の京都、そして他にもこんなに
花街が現存しているとはらなかった。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル4
説明のくだりはこれ位にして、まずは受付へ向かいましょう。 (^^;)


ちなみに今回のイベントはの試みだそうな。



前例がないので事前に情報を調べようもなく、どのような展開になる
のかも不明ですが、とりあえずは「ひがしむき商店街」を南へ。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル5
さて、まずはこちら受付本部で1,500円の参加チケットと引き換えに
オリジナル升を受け取るワケですか。



早くもテンションがって参りました。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル6
「あそび方説明」を読むと、今回の参加飲食店は小料理店やレストラン、
そしてバーなどなど、多様な9店にも及ぶんですね。



今回せっかく奈良に訪れたので、奈良舞妓さんにお会いしてみたい
な~と思ってお聞きしたところ、


ローテーション式なので、どのお店にどこの花街の芸・舞妓さん方が
来られるかはおしみとの事。



なるほど、自分で選ぶ事は出来ず、次第という事ですか。



そういう事情だと、尚のこと奈良舞妓さんのお姿を拝見したく
なって来たり。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル7
そう言いつつも、まず最初にワタクシがチョイスしましたお店はこちら、
なら泉勇斎(ならいずみゆうさい)さん。


本格的な奈良の地酒を扱う専門店なんですね。



いや、本日は一人で来ているので、他のバーやレストランは
にくいな~と、ひとまずこちらのお酒販売店へ

様子見的にお伺いした次第なんです。 (^^;)



でも入口越しに店内の様子を窺っても、試飲スペースはあるものの
芸・舞妓さんの姿は見当たりません。









ならまち花あかり・花街日本酒バル8
なんと、店内左奥にお座敷があるとか。 (゚д゚)



他にもギャラリーがあったり、立派な造りに驚きつつも、

やや緊張の面持ちでお座敷へ。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル9
お席は全8席ほど。


すでに他のお客さんも多く居られ、芸妓さんを中心に宴席はわって
いますが、ワタクシも空いているお席にササッと着席。 (^^;)



さて、こちらで500円をお支払いし、お酒1杯とおつまみ1品の
セットを給仕頂けるワケですか。


ちなみにお酒は、御代菊(みよきく)・生原酒。 (゚д゚)



わずか500円で格的な奈良の地酒と、そしておつまみまで付いて
くるとは、これだけでもお値打ちです。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル10
そう言っていると、芸妓さんによる三味線と唄の御披露がまりました。


お名前はよし乃さんで、地元・元林院の地方(じかた)芸妓さんだそうな。



曲は奈良音頭。 ここ奈良の花街で歌い継がれる唄だとか。

軽妙なリズムと、どこか懐かしさも感じるフレーズに、思わずき入って
しまいます。



ちなみに芸妓さんには二通りあり、主に舞踊を披露する立方(たちかた)
芸妓さんと、

よし乃さんの様に三味線や鳴物の演奏、唄を受け持つ地方(じかた)
芸妓さんが居られるんですね。



そう思うと、舞妓さんの姿は花街で見かける事は出来ますが、こうして
地方芸妓さんの演奏を間近で拝見できる機会は滅多にありません。



謹んで拝聴を・・・。 ( ̄人 ̄)









ならまち花あかり・花街日本酒バル11
ちなみに本日、狭い場所でって弾く事があるかも知れないと想定して、

息子さんからギターのストラップを借りて来られたとか。 (^^;)


参加するお客さんもそうですが、芸・舞妓さん方もまた探り状態の
イベントなんですね。 (^^;)




それにしてもそのストラップ、よく拝見するとErnie Ball(アーニー・
ボール)ブランド。 (゚д゚)









ならまち花あかり・花街日本酒バル12
いや、ワタクシもメインギターにはじストラップを使っているので、

こんな所で何か御縁を感じたり・・・。 ( ̄人 ̄)



このタイミングでどうでもいい情報だったりして。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル13
でもでも、そんなよし乃さんの面白いエピソードにお酒もみ、楽しい
時間はあっという間に過ぎて行きます。



充分に御礼を申し上げ、ろ酔い気分でお次へ向かいましょう。  (*^^)









ならまち花あかり・花街日本酒バル14
その前に御朱印、いや千社札を頂いておかねば。 (^^;)


参加店では芸・舞妓さんから千社札がけるんですね。



ちなみに花街で配られる本物ではなく、本イベント用の物。 (^^;)


それでも5枚集めると抽選で特典が進呈されるとの事ですが、

既に配り切って手持ちがくなったとの事・・・。 (;´д`)


初めて開催されるイベントながら、結構な来客なんですね~。



無くなった代わりに書きで頂けて、これはある意味レアかも。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル15
さて、お次は少しハードルを上げまして、小料理店へ。 (^^;)


う~ん、先ほどのお店と比較すると、更に一人ではりにくい
雰囲気。 (^^;)



でもわず入店を。



ワタクシは常に、チャレンジャーなので。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル16
カウンターに案内されますと、目の前にはズラリと格的なお酒が。


本日は「春鹿(はるしか)・辛口」がご提供されるんですね。



ホント、キリッと辛口で、好みの一本かも知れません。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル17
こちらのお店に控えておられたのは辰次(たつじ)さんというお名前で、
なんと男性のお方。 (゚д゚)


岐阜県の鳳川伎連(ほうせんぎれん)という花街に所属され、幇間
(ほうかん)の見習いさんだそうな。



ちなみに幇間とは、お座敷で宴をコーディネートし、芸・舞妓さんを
サポートしつつ、らも舞を披露したりする難しい職業なんですね。


現在、全国に5名しか居られないという幇間さんに付いて、色々とお聞き
したかったんですが・・・、



タイミング悪く、ここでローテーションのお時間と事。 (´д`)


加えて、千社札も配り切って書きになるとの事。 (;´д`)


写真を撮らせて頂くタイミングもしてるし。 (;;´д`)




う~ん、何だかタイミングの悪さがなってしまった模様。 (^^;)



まあ、こういう事もります。




さらっと気持ちをり替えて行きましょう。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル18
というワケで、辰次さんとれ替わりで入って来られた芸妓さんを
撮り逃す前に1枚、パチリ♪ (^^;)



それにしても、ここで急に酔いがって来たのか、ピントが合わなく
なってくるし。 (^^;)     ←(それはいつもの事)




そんな事を言いつつも、お名前はもも子さん。 (^^;)

福井検番に所属される立方(たちかた)芸妓さんなんですね。



岐阜県に続き、福井県の花街のお方に会えるとは、う~ん、
改めていですぞ、このイベント。 (^^;)




早めのタイミングで千社札についてお聞きしたところ・・・、


もも子さんも既にり切ってしまったとの事。 (;´д`)




そのわりとして・・・、









ならまち花あかり・花街日本酒バル19
手持ちの千社札をけるとの事。


マジッスカ!?  w(*゚∇゚*)w 



いやホント、これはイベント用ではなく、実際に福井の花街で配られる
本物の千社札なんですね。


まさかこんな形でレアなリアル千社札を頂けるとは思いもよらず。



その上、名刺まで頂けるとは、恐縮すぎます。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル20
それにしてもさすがは芸妓さん、トーク力や場の持たせ方はやか
ですね~。

おつまみの風呂ふき大根も、小料理店ならではのの込んだ作り。


その双方がまって、またお酒も進みます。 (*^^*)




ちなみにさっきから気になっていたんですが、の底辺りが結露でも
ないのにすぐ浸しになるんですよね。


よく見ると、木の継ぎ目に隙間が空いて、そこからお酒がれて
いる様です。 (^^;)




まあ、細かい事はにしないでおきましょう。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル21
さて、かなり酔いも回って、辺りもくなってきたので、そろそろお家ヘ
りましょうか。




今回せっかく奈良に訪れたので、奈良舞妓さんにお会いしてみたい
な~と思っていましたが、


ローテーション式なので今どのお店に居られるか不明ですし、そもそも

ワタクシ、そんなにお酒にくありませんので、この辺りでお開きに。 (^^;)




と思っていると・・・、









ならまち花あかり・花街日本酒バル22
フト通り掛かったお店のドア越しに、舞妓さんのお姿発見! (゚ ゚)

どちらの花街の舞妓さんかは判りませんが、本日めて見る舞妓
さんのお姿。


これはとりあえずくしかありません。




んばんは!  ==(*゚Д゚*)ノ     ←(ヘンタイ)




入店して早速お聞きしたところ、まさしく地元奈良・元林院の舞妓さん
だそうな。


この帰り際のタイミングでまた悪運、いや、強運が作用するとは、

ある意味懸かっている様な。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル23
舞妓さん自らお酌してくださるんですねッ! w(*゚∇゚*)w


ワタクシ、もう昇天寸前。 (^^;)




ちなみに、なみなみとぎ過ぎてしまったとの事。



構いませんよ~、 じきに継ぎ目かられ始めますから。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル24
千社札は在庫切れなんですね、構いませんよ~。 (^^)



真剣なまなざしで書き頂く横顔を、失礼しましてパチリ♪




それにしても、日本酒3杯はキツイですわ~。 (´д`)


写真のピントが合わないどころか、自分のの焦点も合わなく
なってくるし。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル25
そんな事を言いつつも、こちらが頂けました書き千社札。 (^^;)


お名前は菊亀(きくかめ)さんというんですね。



お名前にちなんで、さらっと亀のイラストを添えて頂けるとは、

御朱印と同様、書きの方がありがたい気がして来た。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル26
ちなみに菊亀さん、お店出しは昨年の11月だそうで、まだデビュー
したての舞妓さんなんですね。


でもでもとてもお話上手で、随所に見られる配りもきめ細やか。


そんな元林院の舞妓さんも、菊亀さんより下は仕込みさんも居らず、
復興の道はまだこれからなんだとか・・・。



いや、お写真ももっとりたい所なんですが、お話ししながらだと
なかなかにしいんですよね。 (^^;)




ではここで、ちゃんとした1枚を頂いておきましょう。









ならまち花あかり・花街日本酒バル2
ちなみに菊亀さん、今回のパンフレットのん中に居られた舞妓さん
だったんですね。 (゚д゚)




では菊亀さん、このヨレヨレのパンフレットを持って、ポーズ

お願いします。 ( ゚д゚)ノ    ←(何をさせるか)









ならまち花あかり・花街日本酒バル27
パチリ♪


ワタクシのおバカなリクエストにもく応えて下さって、ありがとう
ございます~。 (* ̄人 ̄*)



でも完全にっぱらって、ピントやら諸々の設定が無茶苦茶で
うまく撮れず、残念。 (^^;)




それにしてもホント、こんなにクオリティのい舞妓さんが奈良にも
居られたとはりませんでした。


このまま祇園に移籍されても上位を狙えそうな気がします。 ( ̄人 ̄)









ならまち花あかり・花街日本酒バル29
そんな妄想が入りつつも、かなりが更けているので、本当にお家へ
帰りましょう。 (^^;)



充分に御礼を申し上げて、鳥足で近鉄・奈良駅方面へ。 (^^;)









ならまち花あかり・花街日本酒バル30
さてさて、そんなこんなで、2016年 第1回・ならまち花あかり 
「花街日本酒バル」。 (^^;)


日本にもまだこんなにたくさんの花街があったんですね~。


いや、これまでの舞妓さん撮影に訪れてもそうでしたが、
「花街=京都」という固定のイメージがあったもので。 (^^;)


でもでも今回、限られた時間でしたが、各地の花街の方と色々な
お話が出来て、本当に貴重な体験をさせて頂きました。 (^^)


何より最後に、地元奈良の舞妓さんに出会えてかった~。 (^^;)




ちなみに「元林院花街復興」の本イベント、来年も続き開催予定だとか。


もし訪れるなら千社札の一件もあるので、めに行った方が良いかも
知れません。 (^^;)






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