お彼岸ですので、先日、ご先祖様のお墓参りに行って参りました。



久しぶりに、本来の社寺ネタだったり。 (^^;)







2015年・秋のお彼岸・お墓参り1
さて、京都市は右京区にある、妙心寺(みょうしんじ)。


先月のお盆には、→2015年・お盆 京都:「妙心寺」 お墓参り 2015/08/16
訪れていました。 ( ̄人 ̄)





臨済宗・妙心寺派の総本山で・・・、









2015年・秋のお彼岸・お墓参り2
と言うくだりも毎度の事なので、割愛して参道を進みましょう。 (^^;)





ちなみにお彼岸とは、おはぎなどの彼岸菓子をお仏壇に供え、お墓参りに
行く家庭行事ですが、


これは日本独自の先祖供養行事なんですね。









2015年・秋のお彼岸・お墓参り3
整然と並んだ七堂伽藍も1枚、パチリ♪





は3/21頃の「春分の日」をはさむ7日間、そして

は9/23頃の「秋分の日」をはさむ7日間。





元々「お彼岸」という言葉は、古代インドの言語・サンスクリット語
「パーラミター」を漢字に訳した、「到彼岸」(とうひがん)に由来する語。



の世界に到る事」、を表すものの、

この時期を特別の先祖供養の日とする考え方は、インド中国には
見られないんだそうな。









2015年・秋のお彼岸・お墓参り4
ちょっとひねって、三門の足元も1枚。 (^^;)





お彼岸の真ん中の日であるお中日(ちゅうにち)には、太陽が真東から昇って
真西に沈み、昼と夜の時間が同じになり、


また、「さも彼岸まで」という言葉に表されるように、

暖かくなり始める時期、暑さのおさまる時期への境目でもあるんですね。




いにしえの日本人は、このお彼岸の時期に天地自然に感謝し、同時に先祖を
として祀ったとか。


この行事がいつしか仏教と結びついて、現在の日本における「お彼岸」
なったワケですか・・・。 ( ̄人 ̄)









2015年・秋のお彼岸・お墓参り5
何だか厳かな気持ちになりつつ、重文の仏殿へお参りを・・・。 ~(  ̄人 ̄)



いやホント、お彼岸について調べていると、お盆と同じく


歴史深いんだな~と。 (^^;)






そんな事を言いつつもスキを狙って・・・、









2015年・秋のお彼岸・お墓参り6
またお堂内を撮ってしまいました。  (^^;)



もうしわけありません。 (^^;)     ←(コラ)





いや、久しぶりの社寺ネタで、本お約束ネタもご無沙汰なので、


この辺りで無理にでもれておこうかなと。 (^^;)     ←(コラコラ)









2015年・秋のお彼岸・お墓参り7
それにしても、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉とは裏腹に、太陽が照り付けて

何気にジリジリと暑い。 (;´д`)




朝晩は肌寒い位になって来ましたが、日中も本格的に涼しくなるのは

もう少しの様です。 (^^;)









2015年・秋のお彼岸・お墓参り9
でもでも、御先祖様の眠る塔頭(たっちゅう)に着くと、境内にはススキ
風になびいて、


暑い中にもを感じたり・・・。









2015年・秋のお彼岸・お墓参り10
境内の一角には、この時期だけに咲く彼岸花も。


こうしてひっそりと花を付けた姿を見ると、またさな秋を感じたりで・・・。




ちなみに別名を曼珠沙華(まんじゅしゃげ)。


こちらもサンスクリット語が由来、天上界に咲く花という意味で、

元々は仏教の経典に登場する花であり・・・、





いや、お彼岸にまつわるエピソードも何気に多いので、詳しい考察と

その他の蘊蓄はまたの機会に・・・。 (^^;)









2015年・秋のお彼岸・お墓参り11
さてさて、そんなこんなで、日本独自の祖先供養行事・「お彼岸」


お彼岸の歴史を色々と解きながら、ワタクシも御先祖様の墓前で

心静かにお参りさせて頂きました。 ( ̄人 ̄)



毎年何気なく迎えていたお彼岸ですが、何気に知らない事も
多かったり。 (^^;)


自然崇拝の概念も入っていたとは、神道と相通ずるものもあり、
また興味深いですね~。



でもホント、自然を称えて祖先を敬い偲ぶ、日本人の心、お彼岸


これからも大切に受け継いでいきたいものです。 (^^)






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