12/17(水)。 京都府・乙訓郡(おとくにぐん)は小倉神社(おぐらじんじゃ)
へ 行って参りました。








小倉神社1
本日はチョト御用がありまして、阪急・西山天王山駅周辺に
来たんですが、


なかなかる所ではないので、また1ヵ所位はっておこうかな~と。 (^^;)




ちなみにこちら西山天王山駅、昨年の12/21に開業された、阪急電鉄全線で
最もしい駅なんですね。




なるほど、新設からまだ1年余りとあって、外観は非常に新しい。









小倉神社2
少し離れて1枚、パチリ♪



こうして拝見すると、頭上には京都縦貫道が通っています。



そう言えばずいぶん以前、→社寺巡り 京都・2014年 春期特別公開 「浦嶋神社」
(うらしまじんじゃ)・道のり編 2014/05/31
でも利用した、自動車の有料道路でした。




高速道路が駅の上と交差するというのは、全国でもしい構造だそうですが・・・、




それにしても、見た目の圧迫感がなんともスゴイ。 (^^;)









小倉神社3
駅レポはこの辺でいておいて、 (^^;)


スマホのマップを見ると、近くに神社があるようなのでお伺いしましょう。




距離にして1.2kmほどですか。


途中、所々に道標が見えてくるので、道にうことはありません。 (^^)









小倉神社4
そして徒歩15分ほどで、無事に小倉神社前へ到着♪


距離的には駅近な部類ですが、坂道が続いて息ががってしまったり。 (^^;)




何はともあれ、まずは呼吸をえまして、いざ潜入~。 (^^;)





当社は奈良時代・元正天皇の養老二年(718)に創建。桓武天皇の平安遷都(794)に
際して、御所の鬼門除けとして祈願され、

文徳天皇の嘉祥三年(850)、神階最高位を賜り、以来「正一位小倉大明神」
と号した。

(以下、由緒書きと案内看板より抜粋。)










小倉神社5
参道を進むと、一の鳥居が見えてきました。


「正一位小倉大明神」と刻まれた神額は、平安時代の貴族・能書家であった、
小野道風(おののとうふう)の作だそうな。





のちに醍醐天皇の崇敬きわめて篤く、延喜の制により式内明神大社に列した。

天正年間、豊臣秀吉は山崎合戦(1582)のとき、家臣の片桐祐作・脇坂陣内
を当社に遣わし戦勝を祈願、
その本懐を達したというので神徳に報いようと、毎年米三千俵を寄進した。









小倉神社6
二の鳥居と共に、多くの末社も見えてきました。

御本殿の後にお参りさせて頂きましょう。 (^^)





江戸時代になると徳川氏が山地二十余町歩を寄進したといわれ、明治維新
までの旧境内地は六万坪余にのぼった。









小倉神社7
そしてこちら手水舎でお清めを。


う~ん、今日は特に冷え込んだとあって、水も恐ろしくたい。 (^^;)





小倉は天王山の山裾で、「小暗い」場所から地名が生まれ、神社名になった
と考えられる。

長岡京市と大山崎町域を流れる、小泉川流域の広い範囲に氏子圏を持っている。









小倉神社8
延喜式内社で、乙訓地方では最も古いお社のひとつでもあるんですね。


こうして御由緒を拝見しただけでも、殊に歴史のさが窺えます。




それにしても、駅からは徒歩圏内ですが、少々の上にあるせいか・・・、


ワタクシ以外に参拝者の姿はえません。 (^^;)









小倉神社9
そんなり言もそこそこに、御本殿へ向かいましょう。



いや、結構夕方に訪れたので、早くも日がみ始めているんです。 (^^;)




そんなワケで、神社の中でも珍しい建造物・割拝殿(わりはいでん)をくぐり、

いざ、神域の最深部へ。 ==( ゚д゚)ノ









小倉神社10
おお、拝殿のとなりには、これまた立派な御神木が。



樹齢600年といわれる、樅(もみ)と杉の木だとか。




思わずち止まって、お参りを・・・。 ( ̄人 ̄)









小倉神社11
拝殿と、そして後ろの御本殿との対比を狙って1枚、パチリ♪




古来、山裾深くに御鎮座されるお社。


何百年もわらぬ風景が、ここにあるのかも知れません。



なんともひなびた古社な趣が、実に印象的です。





ちなみにこちらにも参拝者の姿は見られず、ワタクシのし切り状態。 (^^;)









小倉神社12
そしていよいよ、御本殿と対峙を。



お社の駒札によると、江戸時代後期の建築で、三間社流造(さんげんしゃ・ながれ
づくり)の檜皮葺き(ひわだぶき)だそうですが・・・、




普通に瓦葺(かわらぶき)に見えますよ。 (^^;)









小倉神社13
ややですが、ひとまずはお参りを。 (^^;)




御祭神



・武甕槌神(たけみかづちのかみ)
・斎主神(いわいぬしのかみ)
・天児屋命(あめのこやねのみこと)
・比売大神(ひめのおおかみ)




それではお賽銭をすべり込ませ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。



手順正しく、心をめてお参りさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)





ちなみに日本書紀などによると、天照大神(あまてらすおおみかみ)の
皇孫が降臨するに先立ち、

あらかじめ国土を平定された武神が、こちらの御祭神である「武甕槌・斎主」の
二神だそうな。



また皇孫に従い、祭祀を掌って神道の宗源とされるのが天児屋命であり、
比売大神はそのお妃で、婦徳の高い女神であるとか。




なるほどこうして拝見すると、祀られた御祭神様方はこのようながりがあった
んですね・・・。 ( ̄人 ̄)






そんな日本神話に触れつつも、スキを狙って・・・、









小倉神社14
また殿内を撮ってしまいました。  (^^;)



もうしわけありません。 (^^;)




でも、格子の扉が閉まっていたので、うまくれないのは判っていたん
ですが。 (^^;)     ←(でも一応撮るヒト)









小倉神社15
御本殿の外観も1枚、パチリ♪



こうして少し横から拝見すると、中は確かに、

駒札の説明にあった、檜皮葺き(ひわだぶき)のお社になっています。



それを瓦葺(かわらぶき)の建屋が、うような形になっているんですね。




それにしても、あまり拝見したことのないしい構造です。









小倉神社16
さて、だいぶ日もちてきたので、そろそろおいとましましょうか。



この時期は油断していると、あっという間に真っ暗になってしまい
ますので。 (^^;)





三社とお不動様にお参りした後、最後に御朱印をと思いましたが・・・、









小倉神社17
社務所はカーテンが閉まって、無人オーラがバリバリ。 (^^;)




すそに御鎮座するお社なので、普段は常駐されていないのでしょう。









小倉神社18
しかしフト右手を見ると、こちらが社務所である模様。



扉もいているし、人が居られるようです。 良かった~。 (^^;)





ちなみに先ほどの無人オーラ建物は、参集殿だったんですね。

失礼しました。 (^^;)









小倉神社19
ものはついでにと、先ほどの御本殿のりについてお聞きしてみると、


恐らく江戸時代、御本殿を保護する目的で建てられたと思われるものの、

詳細は不明だそうな。 (^^;)



元治元年(1864)の禁門の変の余波により、多くの古文書が焼失して
しまったからだとか。



でも、村々に残っていた古記録や口伝えによって、現代にまで歴史のページが
何とか繋がれているとは、幸いな限りです。 ( ̄人 ̄)









小倉神社20
社名の由来の一つでもある、小倉山への登山口も、社務所のすぐ近くに
あるんですね。



御本殿の裏手に位置するお山。 元々はこの小倉山そのものを御神体
とする自然崇拝が、神社の創始だったとか。



それを時の政治家達が神様の名前を色々と連ねて、御祭神として祀るように
なったそうな。



奈良時代に創建と伝わる歴史のさなので、このようなスタイルになったのは
最近の事と言っても良いのかも知れません。 (^^;)





それにしても、下に流れる久保川は清流で、今でも沢ガニが捕れるとは、
本当に自然豊かな環境なんですね~。









小倉神社21
そうこうしている内に、こちらが頂けました御朱印。  (^^;)



社名の「小倉神社」と書いて頂けましたが、社紋の印が何気に珍しいデザインで、
蟹牡丹 ( かにぼたん ) というそうな。



でもなるほど、久保川の清流に棲む沢ガニと結びついて伝わる社紋なんですね。


これまた自然と共存しているお社を象徴しているようで、奥ゆかし・・・。 ( ̄人 ̄)



2014年の干支である、甲午(きのえうま)年と書かれてあるのも、何気に珍しい
かも。 (^^;)





さて、十分に御礼を申し上げたあと、おいとましようとしましたが、

ここでフトい出したこと。





各末社にお参りするの、すっかりれてた。 (゚д゚)     ←(コラコラ)




りの参道沿いに鎮座されているので、お参りしながらおいとましましょう。 (^^;)





というワケで、まずは「天満宮」・「若宮神社」を・・・、









小倉神社22 小倉神社25

流しお参り~。 ~~ (  ̄人 ̄)     ←(コラコラ・その2)




いや、もう閉門の時間が迫っているので、少々急ぎ気味にと。 (^^;)





そして続きまして、「稲荷神社」・「龍王神社」を・・・、









小倉神社23 小倉神社26

倍速お参り~。 ===(  ̄人 ̄)     ←(コラコラ・その3) 




いや、一応持ちを込めてお参りしておりますので、念のため。 (^^;)









小倉神社24
さてさて、そんなこんなで、京都府・乙訓郡(おとくにぐん)は「小倉神社」
(おぐらじんじゃ)。 (^^;)


ふらりと訪れましたが、とても創建く、歴史あるお社だったんですね。


山裾に御鎮座され、自然かな中で良いお参りをさせて頂きました。  ( ̄人 ̄)




夏には清流に、ホタルも姿を見せるそうな・・・。



またその頃にでも、是非訪れたいと思います。 (^^)






powered by TomiryuMap






スポンサーサイト
Secret

この記事のトラックバックURL
→http://watashaji.blog81.fc2.com/tb.php/608-53c75beb