8/24(日)。 大阪市・北区は綱敷天神社 御旅社(つなしき
てんじんしゃ おたびしゃ)へ 行って参りました。








綱敷天神社 御旅社1
阪急電車・梅田駅の茶屋町口より、徒歩にして約3分ほど。



古書店街、阪急古書のまちを北向きに通り抜けると、じきに右手に
見えてきます。









綱敷天神社 御旅社2
大阪の中でも屈指の繁華街である梅田。


そのど真ん中にも、こうしてお社が御鎮座されているんですね~。




でもこの現代、無機質な都会にあるお社の宿命か、通行するほとんどの
人達が無関心に通り過ぎて行きます・・・。








綱敷天神社 御旅社3
そう言いつつも、改めて石の鳥居を前に1枚、パチリ♪


いや、ワタクシとしましては、この地にお宮があるのは以前からじていたり。 (^^;)



と言いますのも、こちらをずっと一般的な御旅所(おたびしょ)と思っていたので、
今まであまり訪れる機会がなかったんですよね~。




でもつい先日のコメントで、こちらでも御朱印を授与されているという情報を
頂いたので、色々と聞き込み調査を含めて、今回お伺いした次第なんです。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社4
前置きがくなりましたが、何はともあれ境内にお邪魔しましょう。  (^^;)




それでは気持ちをえまして、いざ潜入~・・・。 ( ̄人 ̄)









綱敷天神社 御旅社5
これまた都会の神社の宿命か、大変い境内である事も存じております。 (^^;)


コマ割りを考えて先へ進まねば、あっという間に御本殿前に到達するので、
気を付けて。 (^^;)






御旅社は、元々は梅塚天満宮と号し、御本社の南に鎮座する小祠であった。

その鎮座していた土地には梅塚という菅原道眞公の愛でられた紅梅があった事から、
梅田の地名も生まれたといわれている。

(以下、御由緒書きより抜粋。)









綱敷天神社 御旅社6
フト上を見上げると、涼しげな音色を奏でる風鈴が。

やかな青もみじとも相まって、目と耳で楽しめます。 (^^)





正暦四年(1014)に御本社の前身である神野太神宮と合祀された事により御旅社
となり、明治四年頃に土地の寄進により、茶屋町に移り現在に至る。









綱敷天神社 御旅社7
風鈴の音色はやかですが、背後の高架上を通る電車の音は賑々しい。 (^^;)


巨大ターミナル駅である阪急・梅田。 ひっきり無しに列車が出入りして行きます。






社号の御旅社であるが、これは祭礼などの際に一時的に御神霊が立ち寄られる
お社である「御旅所」や、「行宮」などと同じ性格のものであるが、

当神社では一時的ではなく常に御祭神の鎮まられる御旅所という事で「御旅社」と号す。









綱敷天神社 御旅社8
そうこうしていると、あっという間に御本殿前に到着してしまった。  あらら。 (^^;)



境内が大変狭いゆえ、階段を上がったすぐ目の前が御本殿になるんですね。









綱敷天神社 御旅社9
ここで一度境外へ出て、御本殿を背面から1枚、パチリ♪


いや、こうしてコマ数を稼がないと、早くもレポがわってしまいそうな勢いなので。 (^^;)




こうして拝見すると、何気に断崖絶壁な所に御鎮座されているんですね~。


これも、都会の神社の土地事情かも知れませんが・・・、




それにしても、これほどうしろ姿がわになったお社も、珍しいかも知れません。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社10
おや、そのふもとには、これまたしい形の自販機が。 (゚д゚)


唐破風(からはふ)のお宮を模した、飲料の自販機なんですね。



塗りの本体に、天満宮に因んだの紋章まで刻まれているとは、また奥ゆかしい。




静かにお参りを・・・。 ( ̄人 ̄)






いや、自販機にお参りしても仕方ありません。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社11
続いて周辺の散策を。 (^^;)



ちなみにこの辺りは茶屋町と呼ばれているんですね。


商業施設のNU茶屋町や梅田ロフト、毎日放送本社ビルに梅田芸術劇場があったりと、
とても活気に溢れています。




この茶屋町という地名、江戸時代には三番村と呼ばれた地域で、同町を南北に
縦断する池田街道筋に、「鶴の茶屋」、「萩の茶屋」、「車の茶屋」の

三軒の茶屋があった事に由来するそうな。









綱敷天神社 御旅社12
現在はこうして、「鶴乃茶屋」と刻まれた石碑だけが残って、当時を物語っています。



今はここでシューズショップのABCマートさんが営業されているとは、時代の流れか、
これまた対照的。 (^^;)



あとこの辺り一帯、明治初年頃までは田園風景で、菜の花畑の風景も一面に
広がっていたとか。


今ではその面影すら残っていないほど、賑わいのある都市に変貌を遂げたんですね。







さて、せっかく梅田まで来たので、次はどこを散策しましょうかね~。    ~~( ゚д゚)





いや、お参りの途中でした。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社13
ちょっと外の様子を見るつもりが、そのままフラフラとどこかへ行ってしまいそうに
なって、アブナイアブナイ。 (^^;)



改めて境内に戻り、こちら手水舎でお清めを。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社14
そして、御本殿前へお参りに向かいましょう。




御本殿をカメラのフレームに大きく収めようと頑張っていると・・・、


階段から足をみ外しそうになって、これまたアブナイ。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社15


御祭神

・菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)





それではお賽銭をすべり込ませ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。



手順正しく、心をめてお参りをさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)




静かにお参りしたら、気持ちもち着いたような。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社16
御本殿の左手には絵馬殿と、そのお隣にはさんの石像が祀られています。



もちろんお伺いを。 (^^)









綱敷天神社 御旅社17
牛は古来より、天神様の御神使(ごしんし:お使い)として知られているんですね。



道眞公とゆかりの深い牛をかたどった石像を「神牛像」、一般的にはなで牛という
呼び名で親しまれています。



自分の身体で治したい所をなでてから、牛の同じ所をなでると病気がるそうな。




幸いワタクシ、特に病気はしておりませんが、予防的に牛さんのあちこちを、

なでなで、さすりさすり・・・。 (^^;)





そう言いつつもスキを狙って・・・、









綱敷天神社 御旅社18
また殿内を撮ってしまいました。



でも扉のガラスが曇り気味でうまく撮れず、残念。 (^^;)    ←(残念とか)





それにしても毎度の事、もうしわけありません。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社19
おとなりの末社にもお参りを。 (^^;)




玉姫稲荷神社



御祭神

・玉姫稲荷大神(宇迦御魂大神:うかのみたまのおおかみ)




古来より、芸能上達・良縁・商売繁盛・家内安全などの守護神として信仰を集め、
今日では学問の神様としても崇められているそうな。




合わせてお参りを・・・。 ( ̄人 ̄)









綱敷天神社 御旅社20
お社のうしろの方に行けそうなのでお邪魔すると・・・、


おお、ここからだと、鳥居の頂上がちょうど目線の位置に見えるんですね。




阪急の特急列車を添えて、異色の1枚をパチリ♪ (^^;)









綱敷天神社 御旅社21
最後に、皇服梅(おうふくうめ)の土用干しも拝見しましょう。



京都の北野天満宮では12月の行事で有名ですが、こちらでは御本社で収穫された梅を
清め塩に付け込んで、梅雨明けの土用(7/19頃)から、こうして天日干しされるそうな。



そして正月一日に白湯と共に、御神前にお供えされるんですね。









綱敷天神社 御旅社22
なるほど、こちらの梅は神様へのお供え物なんですね。


食べてはいけないという注意書きを見落としかけて、一つパクッと食べそうになるし、

またまたアブナイ。 (^^;)







さて、また長居したので、そろそろおいとましましょうか。









綱敷天神社 御旅社23
最後に、ゴスインは・・・。  (゚д゚)     ←(ご心配なく)




社務所の呼び鈴を鳴らすと、ご対応頂けました。

頂いた情報通り、御朱印を頂けるんですね、良かった~。 (^^;)




ちなみにその辺りをおきしてみると、先の御由緒にもあった様に、元の梅塚天満宮が
御本社の前身である神野太神宮と合祀された事に由来するんですね。



氏神さまとしてお迎えしたいと土地の寄進もあり、常に御祭神が鎮座される御旅所
となった事で、正式には「御旅社」と称すそうな。



御旅所に由来した神社という事で、ちゃんと御朱印も頂けるワケですか。 なるほど。




いやワタクシ、「御旅所」というと、祭礼における巡行の途中で、神様が休憩される場所
というイメージだったので、こちらには神様はおられないとい込んでいました。 (^^;)









歯神社7
ここでフト思い出したのですが、ずいぶん以前、→社寺巡り 大阪・「歯神社」(はじんじゃ) 
2009/09/03
で訪れた歯神社、そう言えば御本社の境外末社でした。



こちら御旅社が社務所をねておられるとの事なので、歯神社の御朱印も頂ける
かな~と思ってお聞きしたところ、残念ながら無いとの事。



う~ん、歯神社の御朱印は存在しないんですね、 残念。 (^^;)









歯神社6
地図によると、「御本社」・「歯神社」・「御旅社」はこのような位置関係でした。



御本社にもずい分以前、→社寺巡り 大阪・綱敷天神社(つなしきてんじんじゃ)
2009/04/06
で訪れていましたが、こちらも御朱印はけておらず。



ちなみに御本社は神職の方が行事等でお忙しいらしく、お留守がちなので、事前に
電話確認してから訪れてほしいとの事。




御本社の方が、何気にハードルがいようです。 (^^;)









綱敷天神社 御旅社24
そうこうしている内に、こちらが頂けました御朱印。



喜多埜(きたの)「綱敷天神 御旅社」と書いて頂けました。



「喜多埜」とは、大阪でも北区周辺の通称・キタを意味するんですね。




ありがとうございました~。 ( ̄人 ̄)









綱敷天神社 御旅社25
さてさて、そんなこんなで、大阪市・北区は「綱敷天神社 御旅社」
(つなしきてんじんしゃ おたびしゃ)。


久しぶりの梅田方面でしたが、人が多くてやはり街に活気がありますね~。

でも神域に入ると、訪れる人は殆どおらず、落ち着いたお参りをさせて頂きました。 (^^)



こちらで御朱印も頂けるとは知らなかったので、何気に大満足。 (^^;)



長居して遅くなったので、御本社はまためて再訪しましょうか。



神職の方がおられるか、事前に確認してから・・・。 (^^;)






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