もう先月のお話になりますが、5月18日(日)、


神戸市中央区は「二宮神社」(にのみやじんじゃ)へ行って参りました。








二宮神社1
というワケで、まずは阪急電鉄・神戸三宮駅(こうべさんのみやえき)を下車。




本日はチョト御用があって訪れましたが、それにしても神戸方面は久しぶりですね~。




前回は、→社寺巡り 神戸市・中央区 「一宮神社」(いちのみやじんじゃ) 2012/06/02以来、

ちょうど2年ぶりの神戸方面だったり。 (^^;)









二宮神社2
フト気づいたところ、阪急・「三宮」の駅名が「神戸三宮」へ改称されていたりと、



さすがに2年も訪れていないと、街も色々とわっているんですね~。





それにしても、一口に三宮駅と言ってもその他に、「JR・三ノ宮駅」・「阪神・三宮駅」、

「神戸市営地下鉄・三宮駅」、


はたまた、「ポートアイランド線・三宮駅」などなど・・・、





三宮駅だらけで、実にややこしい。 (^^;)









二宮神社3
こういう風に、駅名にもなっている 「三宮」(さんのみや)という地名、


これは、トアロードと花時計線の交差点北東に御鎮座する、三宮神社に由来
するんですね。





三宮という有名な地名が神社に由来しているとは知らなかったんですが・・・、




その他にもこの一帯に、一宮神社から八宮神社まであった事に、

もっときだったんですよね~。 (^^;)









二宮神社4
さて、そうこう言っている内に、駅から徒歩10分ほどで二宮神社へ到着♪




ちなみに、それらのお社を数字順に巡る事を、神戸八宮巡りといい、満願達成すれば、
ありがたい除けになるんだそうな。




2年前にお伺いしたのが一宮神社だったので、今回はこうして二宮神社へ訪れて

八宮巡りのきを進めようというのが、今回の主旨なワケであります。 (^^;)









二宮神社5
では改めまして、石の鳥居を前に1枚、パチリ♪



それでは、気持ちをえましてから、潜入を・・・。 ( ̄人 ̄)




いやホント、気持ちを整えないと、さっきから○○宮ばかり言っている内に、

自分でもやや混乱気味になっているので。 (^^;)










二宮神社7
まずは、真っ直ぐの参道を進んで行きます。 (^^;)





摂政元年(201)、第十四代仲哀天皇の妻・神功皇后(じんぐうこうごう)は、
九州の熊襲を平定した後、 朝鮮半島に渡って百済、新羅、高句麗をも平定する
三韓長征を成し遂げられた。

(以下御由緒、神社の公式サイトより抜粋。)









二宮神社8
参道左手に手水舎があったので、まずはこちらでお清めを。





長征を終えた皇后一行は、大和国の玄関口である難波津へと向かわれるが、その途中で
皇后は天照大神の御神託を受け、 長田、生田(以上神戸市)、広田(西宮市)、
住吉(大阪市)の四社を建立された。






なるほど、こちらは神功皇后に関わりのいお社なんですね。



熊襲(くまそ)の討伐、三韓征伐(さんかんせいばつ)の達成などなど・・・、

日本書紀にも多くの記述が残る神功皇后ゆかりの伝説は、これまた興味深い。









二宮神社9
手水舎の後ろには、これまた巨大な御神木が。

樹齢700年にも及ぶ、欅(けやき)の木だそうな。 これはスゴイ。






二宮神社の由来は、生田神社建立の際に、 皇后が二宮神社をはじめとし、天皇家に
ゆかりの神々を祀る八社を巡拝されたことにさかのぼる。


皇后の参拝順に従い、一宮から八宮までの呼称が生まれたというので、史実に従えば
二宮神社の歴史は1800年以上に及ぶと考えられる。






御由緒からすると、この八社巡りは1800年の歴史があるという事でしょうか。




う~ん、この巡り、気がくなるほど歴史深かったんですね。 (^^;)









二宮神社10
フト後ろを振り返ると、これまたきな高層ビルが。


いや、大きな御神木越しに、対比が面白いな~と。 (^^;)






また、貞観年中(859~877年)に、当時生田神社のあった砂山(いさごやま・新神戸駅の裏山)
大水害にみまわれ、現在の地に御社を築く間、


二宮神社で生田神社の神様をお祀りしたと伝えられており、当社境内の拝殿近くには、
生田神社の御神体を奉安したとされる御幸石(みゆきいし)が現存している。






そう言えば、これまたずいぶん以前に、→兵庫の社寺巡り 神戸・「生田神社」 2009/03/01
生田神社にお参りした事がありました。


そのお社に纏わる「御幸石」も、あとで拝見させて頂きましょう。 (^^)









二宮神社11
ちなみにこちら二宮神社、あまりに歴史がく、創祀に関しては不明な部分が多いとか。



でも御由緒に残る口伝えや伝承にも、史実とはまた違った歴史の面白さを感じるんですよね。





真実は、境内に残る樹齢深い御神木だけがっているのかも・・・。









二宮神社12
深い歴史に思いを馳せていると、またトリップしていました。 (^^;)




境内でち尽くしているとアブナイ人なので、そろそろ御本殿へ。 (^^;)









二宮神社13



御祭神

・正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(まさかつあかつかちはやび あめのおしほみみのみこと)





それではお賽銭をすべり込ませ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。


手順正しく、静かにお参りを。




御祭神様のお名前があまりに長くて難しいので、変換ミスがあれば


申し訳ありません~・・・。 ( ̄人 ̄;)    ←(そこですか)





でもでも、天照大御神(あまてらすおおみかみ)様のご長男にあたるので、とても神格
高い神様なんですね。 (^^;)





御子である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の天孫降臨を指揮したともされるそうな。





改めて、心鎮めてお参りをさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)









二宮神社14
おや、フト御本殿の扉を見ると、御神紋でしょうか、三つ巴の紋章がかし彫りで
刻まれています。



透かし彫りはしい技法なんですね。




こういうところにも、何気に格式の高さを感じたり。 (^^;)









二宮神社15
続いて、御由緒にもあった「御幸石」(みゆきいし)も拝見。



御本殿の左手前に祀られていますが、何やら四方が結界のように囲まれていますよ。

何か特別な意味があるのでしょうか。




最後に社務所でお聞きしてみましょう。




疑問に思った事は、聞かないとが済まないタチなので。 (^^;)




そんな事を言いつつもスキを狙って・・・、









二宮神社16
また殿内を撮ってしまいました。 (^^;)




今回はひねりを加えて、時間差的に殿内撮影したりして。 (^^;)





でも毎度の事、もうしわけありません。 (^^;)









二宮神社17
一人遊びはこれくらいにして、末社にもお参りを。 (^^;)




おや、御本殿右手に絵馬殿があるんですね。




フト目に入ったので、少々拝見してみると・・・、









二宮神社18
お願い事の内容のほとんどが、ジャニーズのアイドルグループ・に関するもの。



こちらの「神社」と「嵐」に、何かわりがあるんでしょうかね。




「コンサートのチケットが取れますように」とか、「メンバーの誰々に会えますように」とか、

内容もこれまた切実。 (^^;)






いや、あまり人様の絵馬はるものではないと思いながらも、

目に入ったのもので、つい。 (^^;)









二宮神社19
さて、御本殿右手奥に、椋白龍社(むくのきはくりゅうしゃ)が祀られています。




こちらの神域は、「布引の滝」が生田の川となって海へと達する、龍神様の道にあたり、

境内の椋の木(むくのき)は、龍神様が宿る御神木としてお祀りされていたそうな。




龍神様と御同神とされる白蛇にまつわる逸話も数多く見受けられた事から、
境内にお社を設けて、「椋白龍社」としてお祀りするようになったとか。









二宮神社20
窓の案内を見ると、毎月第三日曜日・午前十一時にこちらの殿内で、

筑紫舞(つくしまい)の奉納があるとの事。




おお~、第三日曜日とはまさに本日、しかも、時間もあと少しで始まるところで、
これはナイスタイミング。



是非拝見させて頂きましょう。 (^^)









二宮神社21
その前に、まずはお参りを・・・。 ( ̄人 ̄)




ちなみにこちら、風水でいうところの「気」の貯まるポイント、龍穴に当たるとされて
いるらしく、その方面の方々も熱心にお参りに来られるとか。




なるほど、ここはまさにリアルパワースポットでもあるんですね。









二宮神社23
「稲荷社」、「おイネ狐」様でもお参りした後、そろそろ筑紫舞がまるかな~と
思って待っていましたが、



定刻を過ぎても、始まる雰囲気、まったくナシ。 (゚д゚)





これはおかしいな~と思って、社務所でお尋ねしたところ・・・、









二宮神社24
なんとこの日に限って事情により、先週に繰り上げて行われてしまったとの事。 (´д`)



しかもこういうケースは、年に1回あるかないかとの事らしく。 (;´д`)     ←(運悪すぎ)




仕方ありません、このタイミングで御朱印を頂いておいとましましょうか。 (^^;)





ちなみに、御本殿前の「結界」のようなものについてお聞きしたところ、祓戸(はらえど)と
言って、御本殿内に入る前に、心身をめる為の場所なんだそうな。



なるほど、らなかった。 (^^;)









二宮神社29
あと、絵馬のに関する内容ついてもお聞きしたところ、神社名とメンバーの二宮君の

苗字が同じことから、ファンからは聖地的な場所になっているからだとか。



4年ほど前からネット上で自然発生的にムーブメントが起こり、以降、全国的に広まって
現在に至るそうな。




その他各地にも、メンバーにちなんだ「大野神社」、「櫻井神社」、「松本神社」、「相葉神社」が
あって、いずれも聖地化しているそうですが・・・、





こうして見ると、改めてネットの拡散力、るべし。 (^^;)









二宮神社25
そうこうしている内に、こちらが頂けました御朱印。



御祭神である「正勝乃宮」と、社紋の三つ巴のが印象的。 (^^)









二宮神社26
おっと、あと八宮巡り専用の御朱印を頂くのも忘れずに。



前回の一宮神社に続いて、今回やっと2つ目。 (^^;)




八社満願達成は、遥かい先のような・・・。 (^^;)









二宮神社27
さてさて、そんなこんなで、神戸市・中央区は「二宮神社」 (にのみやじんじゃ)。


久しぶりの神戸方面、とても歴史深いお社で静かにお参りさせて頂きました。 ( ̄人 ̄)


いやホント、最近は特別公開ばかりだったので、通常お参りはやっぱり和みますね~。



奉納舞が拝見できなかったのは、やや残りですが、そちらはまたの機会に。 (^^;)




八宮巡りの御朱印も頂けて何気に満足ですが、2年に1度のこのペースでって行くと、


満願達成は単純計算でも、16年計画な予感が…。 (^^;)






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