6/13(土)。 京都は「東福寺」の塔頭・「天得院」(てんとくいん)へ
行って参りました。



お目当ては、コチラ。


天得院

~桔梗(ききょう)を愛でる特別拝観~





こちらのお寺、通称を、「桔梗の寺」。



通常は非公開なことに加えて、この時期が見ごろの、桔梗の花も
愛でられる、ということでお伺いしました。(^^)








東福寺駅
さて、本日はJR「東福寺駅」をスタート。


しかしこちらの駅、「JR」「京阪」の入り口が一緒になって
いるんですね。 最初はちょっと戸惑います。(^^;)








天得院2
それでは、一路、本町通を南下。








天得院3
道の途中に、親切な地図が設置されています。


現在地から見ると、天得院は・・・、 一番下ですか。




まだまだ、南下します。








天得院4
じきに左手に、それらしいが見えてきました。


東福寺の中門のようです。








東福寺中大門
「東福寺中大門」と掲げられています。


こちらの門をくぐり・・・、







天得院5
通りを進むと、奥に東福寺の本堂が見えてきます。


臨済宗・東福寺派大本山の「東福寺」。




こちらは、また次の機会にお参りさせて頂きます。(^^;)








天得院6
さてさて、「天得院」に到着♪


ところで、現在の時刻、午後5時。





「もう社寺は閉まる時間だぞッ。 (#゚Д゚)ノシ 」





まあまあ、ご安心を。(^^)



特別拝観の期間中は、なんと午後8時半まで、開けておられます。



それに日没後は、夜間ライトアップされて、至れり尽くせりなんです。(^^)









天得院7
それではお邪魔しましょう。





おや、門の左手に「東福寺保育園」との木札が。



なるほど、山内に保育園が併設されているのですね。








天得院8
今が、ちょうどお帰りの時間のようで、にぎやかです。


ママさんたちが、園児を迎えに来ています。



でも少し待っていると、あっという間に去って行かれて、静かになってしまいました。








天得院9
さて、それでは改めまして、いざ潜入。 いざいざ!








天得院10
当院は万松山と号し、臨済宗東福寺派に属する。南北朝時代の正平年間
(1346~70)東福寺第三十世無夢一清(むむいっせい)禅師が
開創した。その後、年と共に寺は荒廃していったが、大機慧雄(だいきえゆう)
禅師により、再興され、慶弔十九年(1614)文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が
住持となった。(以下、お寺のパンフレットより抜粋。)








天得院11
清韓は、豊臣秀吉、秀頼の学僧として寵遇され、秀頼の請に応じ方広寺
鐘銘を撰文したが銘名文中の「国家安康、君臣豊楽」
文字が徳川家を呪詛するものとして徳川家康の怒りを招き、ついに寺を取り毀された
といわれている。








天得院12
現在の堂宇は、その後の天明九年(1789)に再建されたもので、明治元年(1868)
には、山内の塔頭本成寺と合併して今日に至っている。庭園は桃山時代
作庭され美しい苔に覆われた枯山水庭園で、紅葉はもちろん凛と咲く桔梗の
青や白の花が美しい。








天得院13
受付で、拝観料300円を納めて、上がらせていただきます。


お邪魔します~。








天得院14
左手にはお庭が見えてきます。



さて、まずは右手中央の間の、ご本尊様にお参りしましょう。




ご本尊は千手観音様。お隣には普賢菩薩様が。


暗くてお姿はよく見えませんが、お参り~。( ̄人 ̄)






右隣の間には、寺宝の掛け軸が公開されています。


菊・牛人物・竹図の三幅対(さんぷくつい)や、鶏図など、貴重なお軸が
展示されています。



特に「花鳥図」は色鮮やかで、鶏と花が生きいきと描かれています。
スバラシイ。


でも、外から風が吹くと、けっこう全体的に掛け軸がパタパタと揺れて
いたので、痛まないかちょっと心配でした。(^^;)








天得院15
さて、お次はお庭を拝見いたしましょう。










天得院16
おお。苔むした緑の庭園に、青い桔梗の花が映えて美しい。








天得院17
う~ん、しかし、開催期間の初めに来たせいか、全体的にまだ、つぼみなのが残念。








天得院18
でもこれだけの数が並んでいると、壮観です。

シュッと、真っ直ぐ咲いている姿が、とてもとしています。









天得院19
なぜか、突然に人が増えてきました。


ちょっと居場所がなくなってしまったので、他を拝見して回りましょう。(^^;)








天得院20
「頭上注意」

ちょっと低いな~と、気をつけてはいたんですが、写真を撮るのに気を取られて、
思いっきりをぶつけてしまいました。(^^;)








天得院21
おお、こちらは「華頭窓」(かとうまど)。

いかにも禅寺という感じで、趣があります。(^^)



華頭窓をフレームに、桔梗と灯篭をパチリ♪


う~ん、いい感じです。(^^)








天得院22
右手奥には何があるんでしょうか。








天得院23
なるほど、奥書院ですか。

こちらで、精進料理(¥3,000- 税込・要予約 )が振舞われるんですね。








天得院24
こちらの柱には、なにやら切り抜きが。

京都新聞に掲載されたようです。

6月13日の夕刊。 本日分ですか。 これはまさにホットニュース。 








天得院33
こちらの柱には、方広寺との関わりが記されています。


なにやら、深~い因縁めいたものを感じます。



方広寺も同じく京都にあるので、いずれお参りに行こうと思います。(^^)








天得院25
さてさて、この辺でお抹茶を頂きましょう。


お茶菓子とセットで500円也。


最近、禅寺で頂くお茶にハマっております。(^^;)








天得院26
おお。 お菓子も桔梗を模しております。


これはなんとも奥ゆかしい。

食べるのがもったいないくらいです。








天得院27
しかしながら、いざ入刀。


しっとりとした餡(あん)で、とても上品なお味です。(^^)




お庭の桔梗を愛でながら、お茶を頂く。


なんとも風流なひとときです。








天得院32
入り口で、うちわを頂けました。

こちらのデザインも、桔梗。



まさに桔梗づくしです。








天得院28
だいぶ人が引いたので、お庭の桔梗を、愛でに行きましょう。



綺麗な虫の音と相まって、桔梗の美しさが引き立ちます。




しかし、妙に近くから虫の音が聞こえてきます。








天得院29
すぐ近くに、鈴虫の入った虫かごが置かれていました。(^^;)


でも、これはなかなか、心憎い演出です。








天得院30
あまり近くで見ると、一瞬、の虫に見えてドキッとしました。(^^;) ←(コラ)








天得院34
こちらの桔梗は、きれいにが開いています。



もっと近くで、撮りたい。


庭に一歩降りれば・・・、








天得院35
「庭に降りないで下さい」



立て札に注意されてしまいました。


もうしわけありません。(^^;)








天得院31
さて、たっぷり拝見しましたが、時刻はまだ午後6時。


ライトアップまで粘ろうかと思っていたのですが、まだまだ辺りは明るい。



最近、なかなか日が落ちるのが遅くなってきました。



日没を待つには、ちょっと無理があります。(^^;)








天得院36
そろそろ、おいとまする事にしましょう。(^^;)




最後に、もう一度ご本尊様にお参り。( ̄人 ̄)








ご朱印
天得院39
受付で、御朱印を頂きました。


ご本尊の「千手観音」と書かれています。



中央の印は・・・、やっぱり桔梗です。(^^;)





天得院37
それでは、どうもありがとうございました~。( ̄人 ̄)






天得院38
さてさて本日は、「東福寺」の塔頭・「天得院」(てんとくいん)、~桔梗を愛でる特別拝観~
たっぷり拝見いたしました。


銘どおり、存分に桔梗を愛でさせて頂き、大満足でした。(^^)




でも、少しつぼみが多かったので、次に訪れる機会があれば、開催期間の
後半を狙ってみようと思います。(^^;)






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