6/7(日)。 京都は祇園にある神社、辰巳大明神(たつみだいみょうじん)へ
行って参りました。





阪急・河原町駅
本日は、阪急河原町駅をスタート。






京阪・祇園四条駅
四条大橋を渡り、京阪電車・祇園四条駅を左折して、目指します。







放生会
さて、本日のお目当ては、なんといってもコチラ。



祇園・「放生会!」



「ほうせいかい」ではありません。


「ほうじょうえ」と読みます。




「放生会(ほうじょうえ)」とはなんぞや!?




放生会は、食べ物として口にする生き物を供養することで、殺生
戒める仏教の儀式。祇園放生会は、天台宗の僧侶らでつくる実行委員会が、
毎年辰巳大明神前で開催しており、今年で25回目。
(京都新聞ニュースより抜粋。)



食べ物のありがたみに感謝する、京都の初夏の風物詩なんですね。





放生会43
(画像:京都新聞ニュースより。)

この儀式、巽橋の上から、舞妓さん・僧侶が、殺生を戒める意味で
金魚を白川に放流するのですが、一般の人も、しかも無料で参加
できると、事前にインターネットで知ったので、今回お伺いする事にしました。(^^)









放生会2
さてさて、じきに白川に到着。白川南通を、東へ進みます。






放生会3
「放生会(ほうじょうえ)」の案内看板が見えてきました。






放生会4
この先に、会場があるようです。


テンションが上がってきました。(^^)






放生会5
その途中、橋の中央でカメラをセッティングしている方たちがいます。

何を狙っているんでしょうか。






放生会6
その先には、メインステージになる巽橋(たつみばし)が。

なるほど、ここから放流シーンを狙っているわけですね。


しかし、直線距離にして100mはあるでしょうか。


超望遠レンズでスタンバっておられます。 スゴイ。(^^;)









サギ
先に進むと、さんを発見!


サギでしょうか。


しばらく見ていると、どうやら上の会席料理店から、何か食べ物
もらえるのを期待しているようです。






サギ2
中に人の気配は、ありません。

それでも鳥さん、ずっとけなげに待ち続けていました。



なにか、いきなり今回の「放生会」とオーバーラップします・・・。



さあ、先を急ぎましょう。

ワタクシこういうの見ると、かわいそうになってダメなんです。(^^;)








放生会7
さてさて、会場に到着しました。

すでに、人がけっこう集まっています。






辰巳大明神
まずは、辰巳大明神にお参りに行かねば。

裏手を通って、左側から表へ抜けていきます。






放生会8
ブッ。

思いっきり、神社の真正面に、テントが設営されています。







辰巳大明神2
こんなに密着させる必要はないと思うんですが。(^^;)







辰巳大明神3
何とかあいだをすり抜けて、鳥居の前へ。

それでは、いざ潜入。







辰巳大明神4
まずはこちらで、お手を清めます。





辰巳大明神5
その後は、約2秒で本殿前へ到着。

手順正しく、お参り~。( ̄人 ̄)

今日はよろしくおねがいします~。






辰巳大明神7
こちらの辰巳大明神、もともとは京都御所(辰巳・南東)の方角を守る神社
だったのが、祇園の人々の信仰厚く、特に芸舞妓さんが芸事の
上達を祈って訪れるようになったそうです。







辰巳大明神11
こちら稲荷社ながら、御祭神として(たぬき)が祀られています。

その昔、巽橋にいたずら狸が住んでいて、人々をだましては川の中を
渡らせていたとか。困った祇園の人々が、その狸をこちらに祀ったところ、
いたずらはピタリとやんだそうな。




狐も狸も、人を化かす点では、共通していますか。(^^;)





辰巳大明神8
きれいな流れ造りの本殿です。






辰巳大明神10
ドラマとかのロケでよく使われる場所なので、テレビでも見たことはありますが、
実際に拝見するのは、初めてです。


でもまだ、正面から拝見できていないのがです。(^^;)





辰巳大明神9
ひとまずのところ、ありがとうございました。( ̄人 ̄)



お参りの後は、あたりを調査しに行きましょう。





放生会9
鳥居前のテントの中には、祭壇が組まれています。

ここで放生会が奉修されるんですね。






放生会10
そして、その前には大きな水槽の中に、おびただしい数の金魚が。

その数、2000匹!! すごい。



あとでワタクシも、放生に参加させていただきますよ~。(^^)

金魚さん、放ちてあげますからね~。







放生会11
さて、はやる気持ちを押さえて、あたりをウロウロ。

さっきより人が増えてきました。


しかしこうして見ると、けっこうシルバーな方が多いような。(^^;) ←失礼





放生会12
メイン舞台になる、巽橋も下見。

すでに場所取りをしていると思しき人たちが、ちらほらと。


しかしこちらの橋、想像していたよりずいぶん小さい。



MAX時には相当混雑するらしいのですが、耐久性は大丈夫なんでしょうか。

ちょっと心配になります。(^^;)







放生会13
おや、あちらのほうで、なにやら撮影会が始まっています。

何を撮っているんでしょうか。







放生会15
浴衣を着た、放生会のスタッフの方のようです。

集中激写されて、ちょっと困っておられました。







放生会16
しかし、本格的なカメラを持った人が多い。

放生会に参加するというよりも、何かの撮影会に来ているという印象を受けます。








放生会17
こちらでも何か動きがあるようです。


おお、舞妓さんが通られました。


控えのために、右手の建物に入られるようです。







放生会18
ワタクシも、あわててシャッターを切りましたが、全然間に合いません。残念。







放生会19
ちょ、ちょっと、中まで入っていくのはダメでしょう。

ストーカー行為はやめましょう。(^^;)








放生会20
しかし、なるほど。やっとわかりました。

本格的なカメラを持って、構えている人たちは、舞妓さんを撮る
のが目的だったんですね。







放生会21
待つ事しばし・・・。


まだかまだかと、スナイパーたちが外で待ち受けています。







放生会22
おおっ、出てこられました。

ワタクシ、またシャッター切り遅れました。(^^;)







放生会23
あっという間に2人の舞妓さんは、後姿に。

どこへ行くんでしょうか。







放生会24
なるほど、これからあの赤い野点傘(のだてがさ)の下で、舞妓さんの
フォトセッションタイムが設けられているようです。







放生会25
そして、このパニック。

みなさん、殺気立っていて、近寄れたもんじゃありません。(ーー;)


午前11時を回り、開場されてジャズバンドの奉納演奏も行なわれているのに、
みんなそっちのけ。もうむちゃくちゃです。





ほとぼりが冷めるまで、ほかをあたりましょう。







放生会26
「おのみやす」

ということで、参加者にお茶が無料で振舞われています。


こちらは比較的空いています。







放生会27
「お茶、いかがですか。」


「一杯くださ~い。(^^)」







放生会28
頂きましたお茶。


人ごみから少し離れて、新橋の近くで頂きましょう。


梅昆布茶でしょうか。爽やかな酸味と、上品な味わいで、オイシイ。

心が和みました。(^^)




さて、お茶で一服させて頂きましてので、そろそろ舞妓さん撮影会の様子を
見に行きますか。







放生会29
さっきと全然状況が変わっていません。

それどころか、人が増えているような気がします。(ーー;)



でもワタクシも、舞妓さん撮りたい。







放生会30
待っていてもダメのようです。

ワタクシも撮影会に参加。



思いっきり手を上に伸ばして、ズームを使って撮っても、この画。



う~ん、納得がいく写真には、ほど遠い。(ーー;)






放生会31
もう少し正面へ回りましょう。


しばらく人垣に身を任せて、手を上に伸ばして撮っていたのですが、



何の拍子か、突然前が開けて、そのまま地面に「ストン」、と軟着陸。




「・・・アリャ? (゚д゚) ?・・・。 」






放生会32
なんと、いつの間にか、最前列!

しかも舞妓さんの、真正面!!




なんというミラクル!!




何も強引な事はしていません。 なのに、こんなお導きをいただけるとは。



行事が始まる前に、ちゃんと辰巳大明神様にお参りしたおかげでしょうか。


とにかく、ありがとうございます~。( ̄人 ̄;)







放生会33
あとはもう、撮りまくり。

ワタクシ、こんなに近くで本物の舞妓さんを見るのは初めてです。






放生会34
お二人とも、ホンっとに綺麗です。

日々、厳しい舞妓さんの修行を積まれているのでしょう。


内面から出る、美しさと言うんでしょうか。

ちょっとの練習ではできないような、優美な仕草の一つ一つになって表れています。



肉眼で見ていると、吸い込まれそうになります。(^^;)






放生会38 放生会37
左側が「まひろさん」、右側が「まきのさん」だそうです。

綺麗な源氏名です。(^^)



ワタクシ、もう写真撮りまくりで、デジカメが熱くなっています。(^^;)







放生会36
しかし、超贅沢を言うと、なかなかこちらを向いて頂けない。


せっかく、こんなすばらしいロケーションを頂いたので、ここは一つ勇気を出して、





「ス、ス、スミマセ~ン。 (´Д`)ノ  コッチ、オネガイシマ~ス・・・。」




と、思い切ってを掛けたところ、







放生会39
「キャ~  w(*゚∇゚*)w」

まきのさんが、こちらを向いてくださいました。

すかさず、パチリ♪ 本日のベストショット!!



いや~、言ってみるものです。 は自分で切り開くものです。



ワタクシが、「アリガトウゴザイマス~。 (´Д`) 」と、お礼を言ったところ、



なんとも艶やかな会釈で返してくださいました。




この大騒ぎの中、まきのさんとワタクシの間で、いっときだけ時間を共有させて
いただきました。 のようなひとときでした。(^^)







放生会40 放生会41
そして、あたりを見渡すと、この状況。


一気に、現実の世界へ引き戻されてしまいました。(^^;)







放生会42
そして時間になり、撮影会は終了しました。

本当にありがとうございました。(^^)






さてさて、ここまでちょっと長くなったので、いよいよ本題の「放生会」は、
「後編」に続きを書かせて頂きます・・・。(^^;)






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