2/28(火)。 大阪市・浪速区(なにわく)の寺院、大乗坊(だいじょうぼう)へ
行って 参りました。





本日は、大阪市内に御用があって来たのですが、

せっかくなのでまた足を伸ばして、1ヵ所くらいはっておこうかなと。 (^^;)








大乗坊1
というワケでまずは、東京・秋葉原に次ぐ電気街、

日本橋(にっぽんばし)界隈をウロウロ。 (^^;)






久しぶりに来ましたが、ずい分様変わりしているんですね~。






ちなみにこのストリート、「オタロード」と呼ばれ、

アニメショップやPCパーツショップ、メイド喫茶などが数多く集まる、


オタクさんの聖地なんだそうな。






そう言われて見ると、確かにそれっぽいヒトがいような。 (^^;)








大乗坊2
最近では多くのモノがネットで安く購入できますが、

こうして久しぶりに日本橋を散策すると、



現地でしか買えない様なり出し物も、多かったりするんですね。








大乗坊3
ストリートでは、メイドさんによる呼び込みもまた、かったり。 (^^;)







さてそんな事を言いつつも、事前に愛用のスマホで探しておいた

お寺が近くにあるはずなんですが・・・、








大乗坊4
振り向くと、すぐ真後ろにありました。 (^^;)





ビルの隙間に、小さいながらも山門が見えます。








大乗坊5
そして、無事に到着♪




それにしてもこの通り、過去に何度かった事はありますが、

ここにお寺があったのは今まで付きませんでした。








大乗坊6
フト見上げると、


都会の社寺の宿命か、となりのビルと異様に接近していますね~。







いや、よく見ると、

完全にめり込んでいます。 (^^;)








大乗坊7
外観に、やや衝撃を受けつつも、潜入~。 (^^;)





当山は崑崙山・寶満寺・大乗坊と号し、もとは四天王寺東北方、
牛崎と云う所に在り、寶満寺三十七院坊の一寺として四天王寺守護寺院の
一端を担って居りました。
(以下、お寺の案内看板より抜粋。)








雑踏の電気街から、こうして一歩境内に入ると・・・、








大乗坊8
あまり静かではありませんね。 (^^;)



オタロードから少し隔てただけなので、仕方ありませんか。 (^^;)







天文・天正の頃、織田信長の石山本願寺攻め合戦の巻き添えにて、
再三兵火にかかりし為、その一坊たりし大乗坊の当時の住職・秀言律師が、

難波村名呉街(現在の日本橋筋)に逃れ草庵を起して、大乗坊のみ再興
されました。








大乗坊9
手水舎には、「清め不動明王」様が祀られています。

まずはお清めを・・・。 ( ̄人 ̄)






宝暦年間第六世住職・宝及律師の時代に、備前の国・池田候の帰依により
大いに興隆し、摂津名所図絵等に浪速名所の一つとして

長町毘沙門堂の名が上げられ、数少ない浪速(なにわ)の毘沙門堂として
信仰されて来ました。








大乗坊10
手水舎から御本堂を臨んで、パチリ♪




明治に年号が変わるまで、境内千坪・寺領域外周一里を有し、
浪速の富籤(とみくじ)の発行歓進寺院として賑わって居りました。







なるほど、現在の境内は手狭な印象を受けますが、往時は広大
寺域を誇っていたんですね。








大乗坊11
おや、こちらには、「一願空鉢大龍王」(いちがんくうはつ
だいりゅうおう)と記された祠があります。




ちなみに空鉢とは、毘沙門天の御分身で、龍王の姿となって
出現される事なんだそうな。







御本尊が毘沙門天なので、関わりが深いようです。








大乗坊12
お堂内は、空鉢様のほか、



・「火伏」(ひぶせ)
・「夜泣」(よなき)
・「厄除延命」(やくよけえんめい)
・「延命」(えんめい)
・「圓點」(えんてん)





多くのお地蔵様が祀られています。 ( ̄人 ̄)








大乗坊13
御本堂左手のお稲荷様にも、もちろんお参りを・・・。








大乗坊14
さて、それでは御本堂前でお参りさせて頂きます。 (^^)




御本尊

・毘沙門天王(びしゃもんてんおう)








よく見ると扉のガラスに、赤い矢印が記されていますね。



なんだか扉を開けて、中にれそうな雰囲気。 








大乗坊15
ガラガラッと、いたので、 (゚д゚)





そのまま、お邪魔します~。  ~~( ̄人 ̄)     ←(怒られますよ)








大乗坊16
そしてこれまた、さらっと内陣を撮ってしまいまして、



申しわけありません~。 ( ̄人 ̄;)   ←(怒られますよ)








というワケで、改めて御本堂内でお参りを。 (^^;)








大乗坊17
ここでフト、上を見上げて気付いたんですが、緒に吊るされたものは

お寺なのに鰐口(わにぐち)ではなく、なんですね。







やや疑問に思いつつも、お参りさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)








大乗坊18
お堂内には、祀られているお像の名称と、その御真言
とても判り易く記されています。








大乗坊19
寺内の全ての安置仏が、こうして一覧にされているのもありがたい。



御本尊は秘仏で、お姿が見える毘沙門天は、御前立ち本尊なんですね。
(鎌倉中期作・重要文化財)






それにしても、こんなに多数のお像が祀られているとは、やや驚きです。








大乗坊20
お堂内で写真を撮ったり、コソコソしていると、しいヒトだと思われては
いけませんので、そろそろおいとまを。 (^^;)



こちらでインターホンを鳴らして、御朱印を頂いてから。 (^^;)






また書いて頂くついでに、先ほどの鈴緒についてお聞きしたところ、

御本尊の毘沙門天が陰陽道と深く関わっているからなんだとか。



陰と陽を、2つので表してるワケなんですね。







大乗坊21
それがまた、御本尊が手に持つ如意宝珠にも通ずるんだそうな。



この辺りのエピソードは、ここで書くと長くなるので、またの機会に。 (^^;)






お堂内の一角に、こうして「如意融通尊宝珠」として、篤くられているのも
これまた興味深い。








大乗坊22
そうこうしている内に、こちらが頂けました御朱印。




ちなみにこちら、「摂津国八十八箇所」霊場の、第29番札所でもあるそうで、
3種類ほど御朱印があるとの事ですが、



とりあえずワタクシは、御本尊の「毘沙門天」でお願いしました。






数ある霊場めぐりも、またの機会に。 (^^;)






まだまだ人生、長いので。 (^^;)








大乗坊23
十分に御礼を申し上げて、おいとまを。




ありがとうございました。 (^^)








大乗坊24
さてさて、そんなこんなで、大阪市・浪速区は「大乗坊」(だいじょうぼう)。


一歩境内の外へ出ると、やっぱりオタロードなんですね。 (^^;)




電気街のど真ん中にたたずむお寺で、色々とお話も聞けて、
良いお参りをさせて頂きました。 (^^;)






ちなみに秘仏の御本尊様は5月と11月の、年二回のみ御開帳されるとの事。



機会があれば、また是非お伺いしたいと思います。 (^^)






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