社寺巡り京都・東山区「粟田神社」(あわたじんじゃ) 2012/01/21の続きで、


まだ周辺をウロウロ。 (^^;)







相槌稲荷大明神1
粟田神社の北側の鳥居を出たところ、

おや、三条通を挟んで向かい側に、これまた朱塗りの鳥居を発見。





神社があるようなので、ちょっと行って見ましょうか。








相槌稲荷大明神2
まずは、こうして対岸から拝見しますが・・、



両側から民家に挟まれて、とても窮屈そう。 (^^;)








相槌稲荷大明神3
そう言いつつも、そのままさらっと横断。 (^^;)   ←(横断禁止道路ですよ)






ちなみに、鳥居の色・形状から見ると、お稲荷様であるもよう。








相槌稲荷大明神4
石柱には、「相槌稲荷大明神参道」とされています。





それにしても、この辺りは何度か通った事がありますが、
こちらに神社があったとは付きませんでした。 (^^;)










私有地につき、夜間の参拝はご遠慮下さい。」
相槌稲荷大明神5

気になる注意書きが。




どうやらここから先は、人様の敷地である模様。


なるほど、なので夜間の参拝はえて欲しい、とのことなんですね。







お時間的に夕方になり、は落ちてきましたが、でもまだ夜間
というほどでもなく・・・、








相槌稲荷大明神6
まあ、まだ大丈夫でしょうという事にして、





潜入~。 (^^;)   ←(何でも突撃なヒト)








相槌稲荷大明神7
幾重にもなった鳥居をくぐり、真っ直ぐの参道を進んでいきます。




ここは刀匠・三条小鍛冶宗近(むねちか)が常に信仰していた稲荷の
祠堂といわれ、その邸宅は三条通の南側、粟田口にあったと伝える。

(以下、神社の駒札より抜粋。)





なるほど、ちなみに三条宗近とは、この三条周辺に住んでいた平安時代の
刀工なんだそうな。







相槌稲荷大明神8
小さいながらも、約1000年も前から、宗近公の厚い崇敬を受けていた
神社なんですね。


今日ここでワタクシもおりさせて頂けるとは、何だか感慨深い。 ( ̄人 ̄)







宗近は、信濃守粟田藤四郎(しなののかみ あわたとうしろう)と号し、
粟田口三条坊に住んでいたので、三条小鍛冶の名がある。








相槌稲荷大明神9
稲荷明神の神助を得て、名刀・小狐丸(こぎつねまる)をうった伝説は有名で、
謡曲(ようきょく)・「小鍛冶」も、これをもとにして作られているが、

そのとき相槌をつとめて明神を祀ったのがここだともいう。






社名にもなっている相槌とは、刀を交互に打つための相手の事。



「小狐丸」を製作した時に、まさにその相槌を勤めたお狐様が、
こちらに稲荷大明神として祀られているんですね。








相槌稲荷大明神10
と言いながらも進んで来ましたが、いっきり民家で、神社らしきものは
見当たりませんよ~。 (´д`)





なんだか不法侵入的になってきた。 (^^;)








相槌稲荷大明神11
おや、突き当たりのお家の壁に、朱色のが見えてきましたよ。





なんとか神社な予感が。 (^^;)








相槌稲荷大明神12
さらに右奥へ進むと、

おお、やっと鳥居とお社が見えてきました。 良かった~。 (^^;)





周りのお家から生活音が聞こえてくるので、ややを使いながら・・・、








相槌稲荷大明神13
お邪魔します~。 (^^;)





御祭神


・相槌稲荷大明神(あいづちいなりだいみょうじん)








相槌稲荷大明神14
背後に距離がないので、正面に立つと思いっきりアップ
なってしまいます。 (^^;)






それでもいつも通り、お賽銭をすべり込ませ、


手順正しく、静かにお参りさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)








相槌稲荷大明神16
しかしこうして境内を拝見すると、恐ろしく狭い。 (^^;)





民家とも密接しているので、ロケーション的にはやや落ち着かない
印象を受けますが、


逆に地域の方達から見ると、神様の存在を常に身近に感じられるかも
知れません。








相槌稲荷大明神17
続いて、末社の「ニノ富弁才天」様でもお参りを。 ( ̄人 ̄)








相槌稲荷大明神18
さてもう夕方、そろそろおいとましましょうか。



お夕飯時になったので、周りのあちこちから煮炊きものの
いい匂いがしてきました。





う~ん、ワタクシもお腹が空いてきた。 (^^;)








相槌稲荷大明神20
さてさて、そんなこんなで、京都・東山区は「相槌稲荷」(あいづちいなり)。



ふらりと訪れましたが、平安時代は小狐丸にまつわる伝説が興味深い神社。

小さいながらも歴史のあるお社で、良いお参りをさせて頂きました。 (^^)





あと社寺を巡っていると、たびたび謡曲もキーワードに出てくるので、
この辺りも勉強しないといけませんね~。





ま、この辺りもまた、マイペースで・・・。 (^^;)






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