12/11(日)。 京都・伏見区は「北向山不動院」(きたむきざん
ふどういん)へ行って参りました。






北向山不動院1
というワケで、まずは地下鉄・烏丸線「竹田駅」を下車。




そういえば同じ京都でも、京都駅より南側にある社寺には、まだまだ
巡ってないですね~。





本日はこの辺りにチョト御用があったので、ついでと言っては
何ですが、お参りしようかと。 (^^;)








北向山不動院2
事前に調べておいたお寺で、この辺りなんですが・・・、




少々迷った末、大きな通りの北側に赤い山門が見えてきました。








北向山不動院3
なんとか無事に到着。 (^^;)





街なかにひっそりとたたずむ、趣のある構えです。










「勅願所」(ちょくがんしょ)
北向山不動院4

勅願所とは、天皇の命によって国家鎮護を祈願された社寺の事。





なるほど、こちらは皇室との関わりが深いお寺のもよう。









北向山不動院5
門前のの御紋があしらわれた提灯も、これまた輝かしい。






そう言えばこのところ、時節柄もあって特別公開の寺院ばかり
巡っていました。




本日は久しぶりの通常お参りです。






「通常お参り」、という言葉があるかどうかは、不明ですが。 (^^;)








北向山不動院6
そんなひとり言を入れつつも、気持ちを整えまして、潜入~。 (^^;)




大治五年(1130)、鳥羽上皇の勅願により鳥羽離宮内に創建され、興教
(こうきょう)大師を開山としたのが当寺の起こりである。
(以下、お寺の駒札より抜粋。)






宗派は天台宗で、単立のお寺のようです。








北向山不動院7
まずは参道右手、「普賢菩薩」・「文殊菩薩」・「虚空蔵菩薩」・「千手観音」の、
四菩薩様にお参りを。 ( ̄人 ̄)





本堂に、大師自ら仏師康助(こうじょ)に刻ませた不動明王(重要
文化財)を、王城鎮護のため、北向きに安置した。





なるほど、このいわれから上皇が「北向山不動院」の名を授けたんですね。








北向山不動院8
参道も、北向きに真っ直ぐと延びています。





久寿二年(1155)、播磨国(兵庫県)大国の庄を寺領として、藤原忠実
(ふじわらのただざね)が中興に当たった。








北向山不動院9
おや、参道を右にそれると、お社・お堂が祀られていますよ。


もちろん、お参りに行きます。 (^^)






その後、応仁の乱の兵火など、しばしば災害に遭ったが、
本尊・不動明王は難を逃れた。

また朝廷の保護も厚く、近世に至って復興した。








北向山不動院10
こうしてお寺の沿革を拝見すると、紆余曲折があったようですね。




そんな往時に思いを馳せ、「お地蔵様」・「山王大権現」・「お稲荷様」・
「大日如来様」と、順にお参りして行きます。 ( ̄人 ̄)








北向山不動院11
お不動様のお寺という事で、こちらには滝行場が。




右手には、役行者(えんのぎょうじゃ)大菩薩のお像も
祀られています。








北向山不動院13
薬師堂でもお参りしたあと、境内の最も北側へ抜けてきました。




入って来た南側と比較すると、ずい分広い印象を受けます。








北向山不動院14
おや、こちらに手水舎があったんですね。




今さらですが、手のお清めを。 (^^;)








北向山不動院15
こちらには、本格的な「大護摩厳修道場」なるエリアが。




なるほど、毎年1月16日に、ここで護摩厳修(ごまごんしゅう)が行われ
るんだそうな。








北向山不動院16
それにしても、こちら北向山不動院、仏様が多いな~と思って
いると、こんなにも祀られているんですね。





諸仏のご説明と、それぞれのご利益が記されてあって、
これは判りやすい。 (^^;)








北向山不動院17
さてそれでは最後に、御本堂でお参りを。




御本尊

・不動明王(ふどうみょうおう)








北向山不動院18
扉が閉まっているので、お堂のの様子は伺えませんが、



心静かに、お参りさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)








北向山不動院19
扁額には、色やかな不動明王が描かれています。





御本尊様も実際に拝見すると、このような立派なお姿をされて
いるんでしょう・・・。








北向山不動院20
またずい分長居したので、御朱印を頂いておいとましましょう。



こちら、ご宝印所で頂く事が出来ます。






書いて頂いている間、なんとお堂内に入ってお参りしても良いとの事。






特別公開でもないのに、いいんですかッ。 (゚д゚;)








北向山不動院21
そう言いつつも、さらっと本堂内へ。 (^^;)





これまた、さらっと内陣を撮ってしまいまして、


申しわけありません~。 ( ̄人 ̄;)   ←(コラ)








北向山不動院22
そして改めまして、お参りを。 (^^;)



ちなみに御本尊様は、秘仏という事なので、お堂内に入っても、
お姿を拝見する事は出来ず。






でも、ありがたい事には変わりありません。




本日は御影(ごえい)に、お参りを・・・。  ( ̄人 ̄)








北向山不動院23
さて御朱印の方は、御本尊である


「一願不動」(いちがんふどう)と書いて頂けました。




秘仏ながら年に一度、1月16日に御開帳されるんだそうな。



色々とお話も聞けて、感謝です~。 ( ̄人 ̄)






いやホント、特別公開とかの寺院だと、お寺の方もおしそうで、

なかなかお話も聞けませんので。 (^^;)








北向山不動院24
さてさて、そんなこんなで、京都・伏見区は「北向山不動院」
(きたむきざんふどういん)。




街なかにたたずむ、かで由緒あるお寺。


多くの仏様に囲まれて、良いお参りをさせて頂きました。 ( ̄人 ̄)






特別公開もいいですが、やっぱり通常お参りは心が落ち着いて、


いいものですね。 (^^;)






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