さて本日は・・・、 久しぶりのグルメレポシリーズなどを。 (^^;)






と言いますのも先日、



当ブログ初期の頃からお越し頂いて、お世話になっております、

田中順(シタゴウ)さんから、グルメ情報をいたもので。 (^^;)








清浄歓喜団1
さて、頂いた情報により、さらっと八坂神社の手前へ。





この日は、たまたまお仕事の関係で、近くまで来たので、

チョトり道。 (^^;)  ←(怒られますよ)





目指すお店は、コンビニのローソン付近に位置しているようですが・・・、








清浄歓喜団2
おお、ありました。


京菓子司・亀屋清永(かめやきよなが)さん。





創業は、遠く元和(げんな)三年:(1617年)。

当時、寺社仏閣にも出入りを許された、大変由緒ある京菓子司なんだそうな。






社寺めぐりでは、この辺りをよく通りながらも、存在にづいておらず。 (^^;)








清浄歓喜団3
おや、ショーウィンドーには、長刀鉾(なぎなたぼこ)のミニチュアもディスプレイ
されていますね。



この時期らしく、祇園祭な演出。 (^^)








清浄歓喜団4
お店構えに、やや敷居の高さを感じつつも、



お邪魔します~。 (^^;)








清浄歓喜団5
店内には、様々なお品が並んでいますが、

本日のお目当てはコチラ、「清浄歓喜団」(せいじょうかんきだん)。



一聴すると、しい非営利団体のような響きですが、さにあらず。 (^^;)





遠くは奈良時代、遣唐使が、仏教の伝来と共に日本へ持ち込んだ、
唐菓子の一種、「団喜」の事なんですね。








清浄歓喜団6
事前の情報により、1つ525円(税込)という事は判っておりましたので、


ワタクシ : 「スミマセン、注文1個だけ・・・、 いけますか?・・・。  (´д`) ノ  」





快く引き受けて頂けるどころか、



店員さん : 「本日はおい中、ご足労頂いて申し訳ありません。 m(_ _)m  」






そんなお言葉を頂けるとは、恐縮すぎますッ。 (゚д゚;)






いやホント、1個だけのご注文なのに、お手数をおかけします。 (^^;)



あまりにご丁寧な接客で、チョトびっくり。 (^^;)








清浄歓喜団7
帰り際には、出口までお見送りして頂いて、



これまた恐縮ですッ。 (゚д゚;)








清浄歓喜団8
そんな一幕もありつつ、おうちに帰ってから、開封。 (^^;)



高さ5cmほど。 しかし見るほどに不思議な形をしています。






なんだか、古墳から出土した土器のような趣。 (^^;)





ちなみにこの形は、金袋型になぞらえており、1000年も姿を変えずに、
今に伝えられているんだそうな。 スゴイ。








清浄歓喜団9
上空からも一枚、パチリ♪ (^^;)



八つのタックは、仏教が深く関わっているだけあって、八葉の蓮華
表しているんだとか。





つい先日、→社寺巡り京都・右京区「法金剛院」(ほうこんごういん)観蓮会 2011/07/18
で蓮華を存分に拝見したので、なんだかこんな所でご縁を感じます。 ( ̄人 ̄)






それにしても、天台宗・真言宗と、密教のお供え物だったという事で、当時は貴族

だけが口に出来た、大変高貴なお菓子だったんですね。








清浄歓喜団10
そう言いつつも、今は平民のワタクシが、ひと口。 (^^;)




外は米粉・小麦粉の生地で包み、胡麻油で20分も揚げていると言うだけあって、
とてもカリッとクリスピー。





でも中は、しっとりと上品なこしあん。


しかも、仏教で「清め」の意味を持つ、7種類ものお香を練り込んであって、






香りがヒジョーに、かぐわしい。 (*゚д゚*)






いや、大げさではなく。 (^^;)


「お香」と言っても、キツイ匂いのするものではありません。



ほのかに優しく鼻腔を通る、夢心地な香り。





その「香り・食感・味」が三位一体となって、絶妙なバランスを保っているんです。






そして、静かに完食・・・。 ( ̄人 ̄) 








清浄歓喜団11
さてさて、そんなこんなで、京都東山区・亀屋清永は「清浄歓喜団」
(せいじょうかんきだん)。



深く仏教と関わり、1000年も姿を変えずに伝わる高貴なお菓子。

少々お値段は張りますが、十分にその価値はあると思います。





ホント、おかげ様で心豊かなひと時を、過ごさせて頂きました。 (^^)






powered by TomiryuMap






スポンサーサイト
Secret

この記事のトラックバックURL
→http://watashaji.blog81.fc2.com/tb.php/430-eeb20dbb