7/10(日)。 京都・右京区は「法金剛院」(ほうこんごういん)へ
行って参りました。






法金剛院1
JR・花園駅より、ほど近く。 西側へ進んでいくと、じきにお寺が見えてきます。



それにしても、本日も朝から気温はぐんぐんと上がって、ものすごいさ。





社寺めぐりには、厳しい時期になって参りました。 ( ̄人 ̄;)


 





法金剛院2
そう言っている内に、表門へ到着。



まだ少ししか歩いていないのに、すでにだくです。 (^^;)






さて、本日お伺いしたお目当ては、コチラ。








「観蓮会」(かんれんえ)。
法金剛院3
7月の初旬から終わりにかけて、境内では(はす)が咲き乱れ、
その時期に合わせて一般公開されるんですね。






極楽に咲くという、蓮の花。




お参りも兼ねて、存分に拝見したいと思います。 ( ̄人 ̄)








「関西花の寺 十三番」
法金剛院4
表門の木札によると、こちらは「関西花の寺」と、「京都十三仏」の霊場
でもあるんですね。





それでは気持ちを整えまして、いざ潜入~。








法金剛院5
順路に従って、進んで行きます。  ススメ、ススメ。  ~ (゚д゚)ノ





五位山(ごいさん)と号する、京都では数少ない律宗(りっしゅう)寺院である。


平安時代の初めに、右大臣・清原夏野(きよはらのなつの)がこの地で
営んだ山荘を、没後、寺に改め、双丘寺(そうきゅうじ)と称したのが当寺の
起こりである。
(以下、お寺の案内看板より抜粋。)








法金剛院6
まずは境内の全景図を拝見しますが、なかなかに広い寺域。




大治(だいじ)五年(1130)に鳥羽上皇の中宮待賢門院(たいけんもんいん)
が再興し、寺名を法金剛院と改めた。


四季折々の美しい景観は、待賢門院を深く慕ったといわれる西行(さいぎょう)
の歌にも読まれている。








脚付写真機の使用をお断りします。」
法金剛院7
レトロな表現なので一瞬考えてしまいましたが、理解できました。 (^^;)





その後、弘安二年(1279)に円覚(えんかく)により再興され、律宗
(りっしゅう)に改められた。








法金剛院8
受付で拝観料400円をお納めしまして、お邪魔します~。





さて、順路を進んで行きますと・・・、








法金剛院9
おお、広大な蓮池が目の前に拡がっています。





北側には寺号でもある、五位山と呼ばれるも位置してるんですね。



一見すると、お寺の境内とは思えない壮大な光景に、チョトびっくり。 (^^;)





ちなみにこちらの庭園、国の特別名勝にも指定されているんですね。








法金剛院10
反対側から、堂宇をバックにパチリ♪



お堂と蓮の対比がいい感じ。 (^^)








法金剛院11
池だけでなく、こうして鉢にも植えられているんですね。



日本の蓮だけでなく、外国の品種も集められている様は圧巻。





さすがは「蓮の寺」と云われるだけあります。








法金剛院21
あじさいも咲いていますが、ちょっと見ごろが過ぎたようです。


さすがに枯れかかっていて、残念。




ほかにアジサイでは超有名な、「三室戸寺」にもお伺いしたいな~と、毎年
思いながらも、

なかなかけていなかったりします。 (^^;)








法金剛院12
そんな事を言いつつも、目の前の蓮をパチリ♪ (^^;)



「紅八重茶碗蓮」という品種ですか。








法金剛院13
ひと口に蓮と言っても、色んな種類があるんですね~。





「桜蓮」、「瑞光蓮」、「唐招提寺蓮」、「皇居和蓮」、「アメリカ黄蓮」などなど、



めて聞くような名前の蓮がズラリと並んで、実に壮観。








法金剛院14
こちらはまだつぼみですが、ワタクシの持つ極楽っぽいイメージの蓮
だったので、1枚。 (^^;)








単眼レンズ1
以前、→一眼レフデジカメの「単焦点レンズ」、買いました。 2011/02/25で書きました、
単眼レンズで撮ってみたんですが、


久しぶりに使ってみると、改めてボケ方がスゴイ。 (^^;)





古いマニュアルレンズなので、こういう風に落ち着いてを撮るには、いいかも
知れません。 (^^)








法金剛院15
つぼみとは対照的に、ってしまった蓮も。



こういうのを見ると、なんだか仏教的に言う、無常を感じます・・・。 ( ̄人 ̄)








法金剛院16
それにしても、今日はお寺にしては珍しく、キャメラマンが多い。








法金剛院17
世の中には、色んな被写体を追う人がいるんですね。



こうして社寺を追う人、


大自然の風景を追う人、  鉄道を追う人・・・、










そして、舞妓さんを追う人なんかも。 (^^;)  ←(このヒト)








法金剛院18
いやホント、 最近は全然行ってないんです。 (^^;)








法金剛院19
そんなひとり言を入れつつも、佛殿でお参りを。 (^^;)





ちなみにここから先は撮影禁止なので、例によって以下の写真は、
お寺のパンフレットより拝借。 (^^;)








法金剛院31
お堂に入って真正面には、いきなり巨大な仏様が。



御本尊

・阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)



平安時代は院覚(いんかく)の作で、丈六(じょうろく)の阿弥陀様なんですね。
(重要文化財)





まずは、静かにお参りさせて頂きます・・・。 ( ̄人 ̄)








法金剛院33
左どなりの、十一面観世音菩薩座像(重要文化財)にもお参りを。



厨子内の天井から下がる、瓔珞(ようらく)の装飾がスゴイ。


厨子扉に描かれている画も、やかに残っています。





その後、右手に祀られている「僧形文殊菩薩像」様、そして「地蔵菩薩」様にも、
お参り~。 ( ̄人 ̄)








法金剛院20
お参りのあとは、早めにお外へ。



中はエアコンなどは効いておらず、ヒジョーに暑いので。 (^^;)





お堂内のお像群は、ほとんどが重要文化財なのに、

こんなに高温多湿で、保存状態は大丈夫なんでしょうか。 (^^;)








法金剛院22
お参りあとは、こちら礼堂でちょっと休憩させて頂きましょう。



おや、ほかに参拝者はおらず、貸し切り状態。








法金剛院23
扇風機も独り占めで、これは快適。 (^^;)





誰も居ないので、ここはお約束。





羽根に向かって・・・、 ア゛~。  (゚д゚)   ←(愚)








法金剛院24
が引いたあとは、再び庭園へ。 (^^;)



巨岩をあしらった、特別名勝「青女の滝」(せいじょのたき)も拝見。





石立の僧、林賢(りんけん)と、静意(じょうい)の作なんですね。








法金剛院25
改めて境内を拝見しますが、こうして蓮が咲き乱れている様は、まさに

極楽浄土そのもの。








あるものは、必ずあり。






ワタクシも死んだら、こんな蓮の咲く、のないお浄土に導かれたい。 ( ̄人 ̄)








法金剛院30
さて、お昼も近づいて、さらに気温ががって来たので、そろそろ
おいとましましょう。





熱中症でお浄土に行くというのは、この時期、あまりに


リアルすぎるので。 (^^;)








法金剛院27
暑くても、御朱印を頂くのは忘れずに。 (^^;)





拝観料をお納めした、受付で頂けます。








法金剛院28
ご本尊の「阿弥陀如来」(あみだにょらい)と書いて頂けました。





ありがとうございます。(^^)








法金剛院29
さてさて、そんなこんなで、京都・右京区は「法金剛院」(ほうこんごういん)、
観蓮会 (かんれんえ)。



お参りと共に、この時期だけに咲く、の花を存分に拝見しました。 (^^)





そういえば、お盆も近いですね。



暑さはまだまだ続きそうです・・・。 (^^;)






powered by TomiryuMap






スポンサーサイト
Secret

この記事のトラックバックURL
→http://watashaji.blog81.fc2.com/tb.php/428-c1d2bdf7