社寺巡り 京都・春期特別公開 「心光院」編 2009/5/8の続きで、
おなじく京都・岩倉、「実相院」(じっそういん)へお参りに向います。(^^)



しかし、GWにお参りした分なのですが、はっきり言って、更新が追いついて
おりません。(^^;)





実相院へ
さて、「心光院」を出るとすぐに「実相院」への案内看板が。


表示に従って進みます。



と言うのも、こちら岩倉、京都市でもけっこうの方なので、
ワタクシの持っているポケット地図には、もはや「実相院」が
載っていないのです。(^^;)



看板が、頼りです。






さて、心光院を後に。
心光院・外観
この建物の中に、「三尊像」が安置されています。

ありがとうございました。( ̄人 ̄)






岩倉・風景
さて、歩いていくと、のどかな風景が目の前に広がってきます。



しかしこの辺り、夜になると真っ暗になるんじゃないでしょうか。(^^;)








実相院へ2
徒歩10分ほどで、左折の案内が。







実相院へ3
さらに5分ほど歩くと、見えてきました。



道に迷うことなく、徒歩15分ほどで来れました。よかった。(^^)


でも、けっこう住宅街の中にあるんですね。





実相院
実相院へ到着♪






実相院2
今回は、寺宝・庭園のほか、「書院」が特別公開されるようです。







実相院3
「実相院門跡」と掲げられています。


こちらは門跡寺院(もんぜきじいん)なんですね。




ちなみに、門跡寺院とは、代々天皇家の血を引く住職が勤めた、
大変由緒のある寺院の事です。







実相院4
実相院は、寛喜元年(1229)、今から約八百年前、関白の近衛基通の孫、
静基(じょうき)権僧正により、紫野(現在の北区)の地に開かれ、
天台宗寺門派の門跡寺院として始まった。(拝観の手引きより抜粋。)








実相院5
門をくぐると、立派な緑のカエデが。



応仁の乱(1467~1477)が始まると、東軍と西軍の中間に
位置していたため、戦災を避け、当時管理していた大雲寺の近くへと移された。
これが現在の岩倉実相院の始まりである。





実相院6
その後江戸時代初期、足利義尊の時代、母(三位の局)が後陽成天皇
に仕えて道晃法親王(聖護院門跡)を設けたことから、天皇家とのゆかりは深まり、
後水尾天皇や東福門院たちがしばしば御幸に訪れるなど、華やかな時代を迎えた。

その後、皇孫の入室が続き、享保5(1720)年には、東山天皇中宮・承秋門院の
大宮御所の建物を賜った。(お寺のパンフレットより抜粋。)






実相院7
こちらの受付で、拝観料800円を納めて、いざ潜入。 中は撮影禁止です。



まずは入って右手、狩野永敬筆の「七仙人の図」を拝見。
いきなり見事な襖絵です。(^^)


展示物を見て回りますが、けっこう人が多い。



さて、まずはご本尊の前に座り、お参り。 「不動明王」様です。( ̄人 ̄)




次にお目当てのモノが見えてきました。



滝の間・「床みどり」
床みどり
オオーッ。 w(*゚∇゚*)w スバラシイ。

パンフレットの画像と同じ光景です。 看板に偽り無しです。


磨き上げられた、黒光りする板の間に映った緑のカエデ。



なんとも奥ゆかしい自然の愛で方。



これには、しばらく見入ってしまいました。(^^)








枯山水庭園
お次は、枯山水庭園を拝見。




枯山水庭園2
見事な庭園です。

こちらのすぐ後ろには、特別公開中の「つるの間」があり、
狩野派により描かれた、見事な十一面の襖絵・「群鶴図」が展示されています。


それにしても、ものすごい数の鶴。今にも鳴き声や、羽ばたく音がきこえて
きそうなほどの、躍動感で描かれています。 スゴイ。(^^)






池泉回遊式庭園
次は、池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)へ。

こちらのすばらしいお庭も、しばらく拝見。(^^)




さて、お次は書院の方を拝見。





三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)や星図屏風など、
見事な寺宝が。

ここでは係りの方が、丁寧に説明をして下さいます。(^^)






特に見ものだったのは、後水尾天皇直筆の「忍」一大字のお軸。


仏教に帰依深く、学芸に造詣が深い能筆家で知られた、後水尾天皇の書で、
筆跡をよく示す墨跡として珍重されているようです。


ここの書院でも、各寺宝の説明を何回も聞いてしまいました。(^^;)





さて、たっぷり拝見いたしました。





ご朱印
ご朱印
出口で御朱印を頂きました。


書いてある意味を聞くのを忘れました。(^^;)


たぶん、梵字で「不動明王」を表していると思います。





ついでに、軽くグッズ漁り。
実相院・飴
「のどによろしおっせ」


実相院・抹茶飴、買っちゃいました。(^^;) 350円也。




実相院・飴2
原材料・「砂糖・水飴・抹茶」のみ。 潔い。


でも、混ぜ物がないのに、抹茶の味と風味がスゴイんです。



ワタクシ的に、これは大当たりでした。 (^~^*)オイシイ。






実相院8
さて、門へ向い、おいとまします。


しかし、こちら実相院。

門跡寺院ということで、終始風格のようなものを感じたのは、
ワタクシの気のせいでしょうか。(^^;)







実相院9
そんなこんなで、「実相院」。 たっぷり拝見いたしました。

ありがとうございました。( ̄人 ̄)




紅葉の時期には、「床みどり」が「床もみじ」になるんです。

また訪れたいと思います。(^^)




さて、この続きで、社寺ではありませんが、「岩倉具視幽棲旧宅」
(いわくらともみゆうせいきゅうたく)も、特別公開されているので、お伺いします。(^^)






スポンサーサイト
Secret

この記事のトラックバックURL
→http://watashaji.blog81.fc2.com/tb.php/39-acb3eca3