京都・祇園:2010年第9回・「祗園小唄祭」「前編」 2010/12/05の続きで、
舞妓さん撮影会の「後編」になります。(^^;)





祇園小唄祭46
と言うわけで、「おおきに財団」・宇野氏による司会進行で、式典スタート。




さて、まずは主催者を代表して、おおきに財団理事長、大倉敬一氏のご挨拶から。








祇園小唄祭21
う~ん、先日の→京都・祇園:2010年「かにかくに祭」「後編」 2010/11/17と同様、


マイクにしがみ付いて、呼吸は荒いご挨拶で、

バターッとお倒れにならないか心配なので、ちょっと目をそむける事に。(^^;)  ←(コラ)








祇園小唄祭22
という訳で、舞妓さんのお二人を拝見。



でも、そのお二人も、チョト心配そう。(^^;)








祇園小唄祭23
無事に大倉氏のご挨拶が終わった後は、お茶屋・「吉うた」四代目女将の・
高安美三子(たかやす みみこ)氏からのご挨拶。




ちなみに本日はなんと、長田幹彦(ながたみきひこ)氏直筆、「祗園小唄」の
原稿をご持参されたとの事。











祇園小唄祭24
こちらがその原稿。一般には初公開なのだそうな。 スゴイ。



昭和5年に公開された映画、「絵日傘」の主題歌として生まれて、全国的に大ヒットしたんですね。



お茶屋・「吉うた」二代目の女将、つまり美三子氏のおばあさんの時に、長田幹彦が
「吉うた」の二階で書いたんだとか。



う~ん、今日来られた美三子氏、まさに歴史の生き証人。






ちなみに歌詞の4番目。 原稿の内容と、現在歌われている内容と、一部異なるそうな。



原稿 : 「傘に浮き名の川千鳥」

現在 : 「もやい枕に川千鳥」




終盤の歌詞が異なるんですか。


原稿の「傘に浮き名」というのは、いわゆる相合傘に書かれた二人の名前、
つまり、まだ二人は結ばれていないと言う意味、



一方現在の、「もやい枕」とは、連ねた枕と言う意味で、二人は結ばれたと言う事を
表しているとか。





なるほど、祗園小唄は、恋の唄なんですね。




長田幹彦氏はこの歌を、ハッピーエンドな内容で世に出したかったのかな~と、

ワタクシは勝手に解釈。(^^;)








祇園小唄祭25
そんな事をぶつぶつと言っていると、舞妓さんによる祗園小唄の朗読
始まるようです。(^^;)








祇園小唄祭26
まずは、「叶果」(かのか)さんから。


「月はおぼろに東山
 かすむ夜毎のかがり火に
 夢もいざよう紅桜
 しのぶ思いをふりそでに
 祗園恋しや だらりの帯よ。」








祇園小唄祭27
続いて、「涼香」(りょうか)さん。


「夏は河原の夕涼み
 白いえりあしぼんぼりに
 かくす涙の口紅も
 燃えて身を焼く大文字
 祗園恋しや だらりの帯よ。」





舞妓さんによる祇園小唄、1番・2番の朗読。

普段は滅多に聴けない、貴重なものを拝聴しました。( ̄人 ̄)




でもお二人とも、なぜかチョトアニメ声。(^^;)








祇園小唄祭28
その後は、長田幹彦氏に感謝の意を込めての、献花








祇園小唄祭29
舞妓さんお二人のご介添えによって、献花~。( ̄人 ̄)



こういう後ろ姿も、なかなかに趣があって良いものですね~。


だらりの帯が印象的です。(^^)








祇園小唄祭30
司会者 :「さて、只今より皆様に、祗園小唄の歌詞カードと、絵葉書
舞妓さんよりお配りします。」



ほう、そのようなものを頂けるんですか?(゚д゚)







司会者 :「先着200名様、順序良くお並びくださ・・・、」








「ドドドドドドド。」
祇園小唄祭31
アナウンスと同時に、群集は一斉に舞妓さんめがけてなだれ込んで行きます。


係りの方 : 「順序良く並んでください!」





いや、もうムリでしょう。 すでに無法地帯と化しています。(^^;)






「アイタタタ。」


踏まれるし。(^^;)







それに、舞妓さんどこ~? (´д`)ノ








祇園小唄祭32
と、あちらにいらっしゃいました。


う~ん、完全に包囲されています。(^^;)




本日も、何とか舞妓さんからカメラ目線を頂きたいな~と狙っているのですが、
これを配り終えると式典は終了との事。




これは極めてピンチ。


と言うか、いつもピンチですが。(^^;)




しかしそんな意に反し、人の濁流に流されて、舞妓さんの後ろ側に。 (´д`)








祇園小唄祭33
苦しまぎれに、襟足を失礼しましてパチリ♪

やや、変態的な画になってしまいました。(^^;)




冗談を言っている場合ではありません。(^^;)

けっこうな勢いで配られているので、このままでは本当に終わってしまいます。





いい事を思いつきました!(゚д゚) !


歌詞カードを手渡しで頂ける際に、一枚お願いするのはどうでしょうか。



これは姑息な。(゚д゚;)






自分で言って、自分でつっ込んでしまいましたが、もうこれ以外に思いつきません。(^^;)




と言うわけで何とか前に回りこんで、歌詞カードを頂けると同時に、


一枚、オネガイシマス~。 (´д`)ノ








祇園小唄祭34
パチリ♪

涼香さんに一声掛けたら、快くカメラ目線を頂けました。




アリガトウゴザイマス~。(´д`)








祇園小唄祭35
同じ要領で、叶果さんからも。(^^;)



もちろん、お二人にはちゃんとお礼を言いました。(^^;)








祇園小唄祭36
そして、こちらが頂けました祇園小唄の歌詞カード。



数量限定なのに結局、涼香さんと叶果さんから、一人で二部も頂いてしまって、
もうしわけありません。(^^;)








祇園小唄祭37
あとこちら、ポストカードと、ギオンコーナーの入場割引券も頂けました。(^^;)








祇園小唄祭38
そして、あっという間に配り終えると、あとはみなさん集中激写。


もうこうなると、単独でカメラ目線を頂くのは、ほぼ不可能です。(^^;)






一瞬の判断を誤ると、致命的になるという事を、改めて痛感。(^^;)








祇園小唄祭39
少し離れて見渡すと、外国人観光客の方も多く見受けられます。


たくさん撮って、いいお土産にしてくださいね~。(^^)








祇園小唄祭40
そうこうしている内に、式典はこれにて終了。




ああ、叶果さん、涼香さん、もう行かれてしまうんですね。


いずこへ~。 (´Д`)ノ








祇園小唄祭41
通行人 : 「うおっ、舞妓さんだ! (゚д゚;) 」


次々と振り返る、通行人の方々。





本物の舞妓さんですよ~。

希少な祗園東の舞妓さんですよ~。(^^)




ワタクシなら、マッハで追いかけるところですけどね。(^^;)






おお!? ワタクシは、別のもうおひとかたを追いかけねば。


先生様~。 (´Д`)ノ








祇園小唄祭42
パチリ♪

溝縁先生が帰るお姿を発見したので、すかさず追いかけて1枚お願いしました。(^^;)




京都・織成舘特別展:「芸舞妓の衣裳展」 2010/11/23で、少しお話させて頂いただけなのに、
憶えていて下さいました。



ありがとうございます~。( ̄人 ̄;)





溝縁先生 : 「今日はいい写真、撮れましたか? (^^) 」



これまた、気さくにお話し頂けるとは、恐縮です。(^^;)





しばらくお話させて頂いたあと、充分に御礼を申し上げてお別れしました。(^^)



ちゃんとご挨拶できて良かった。(^^;)








祇園小唄祭43
さて、片付けの終わった会場前に戻って、一枚パチリ♪

時計台の時刻を見ると、午前11時23分。




カメラを持ってきた人 : 「あれ? もう終わったん!?」




あとから調べて判ったんですけど、去年までは11時30分からの開催が、
なぜか今年から11時丁度からに変わっていたんですよね~。





ワタクシも今回初めて参加しましたが、去年の情報を調べてきたので、もう少し遅く
来ていたら参加できなかったところです。 アブナイ、アブナイ。





フライングスタートじゃなかったんですね。(^^;)








祇園小唄祭47
さてさて、そんなこんなで、京都祇園・2010年 第9回・「祇園小唄祭」。



伝統のある祭典に参加できて、初公開という祇園小唄の原稿も拝見できて、大満足です。(^^)






やや姑息な手段でしたが、一応舞妓さんからカメラ目線も頂けて良かった。(^^;)





あと今回は珍しく、あまり走り回らなかった様な・・・。(^^;)






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