社寺巡り 京都・城南宮 「曲水の宴」(前編) 2009/04/29の続きになります。


さて、城南宮・「曲水の宴」、めでたく最前列を頂く事が出来ました。(^^)



しかし、開催は「午後2時」からです。



現在、
午前10時・・・全然平気です。(^^)



午前11時・・・少しテンション下がってきました。
         しかも今日は日差しが強くて、ジリジリと暑い。(ーー;)
        


お昼12時・・・2時間も堅い長いすに座っていると、さすがに疲れてきました。
        朝から何も食べていないし、お腹がすいた。
        トイレにも行きたくなってきました。(ーー;)
        




貴重品だけ持って、ちょっと席を外します。



まずはおトイレを済ませ、近くのローソンでおにぎりを一つ買って食べます。



国道沿い・鳥居
息抜きに国道沿いから大鳥居をパチリ。





交通安全・祈祷殿
交通安全の祈祷殿では、車のお払いが執り行われていました。




午後12時30分・・・そろそろ席に戻ります。かなり人が増えてきました。




曲水の宴式次第
宴のプログラムです。


午後1時から、本番前のリハーサルが行なわれるとの事です。



ようやく、その1時になったのですが、堅い椅子に座り続けていたので、
とにかくお尻が痛い。


周りからも「お尻が痛い~」と言う声が聞こえてきます。(^^;)

この曲水の宴は、座布団必須です。






曲水の宴1
そうこうしている内に、庭園にゾロゾロと人が連なってきました。

どうやらこの方たちが、歌人のようです。

みなさん、普通に私服で、どうもピンときません。(^^;)



曲水の宴2
小川のほとりに、オジサンたちがたたずんでいる図。



このカットだけを見ると、ちょっと異様な感じがします。(^^;)


宴の説明を交えながら、ひととおりの流れを確認されて、リハーサルは終了。





筝曲(そうきょく)
筝曲
午後1時30分からは、お琴の五重奏に乗せて、神職の方が「城南宮」や、
「曲水の宴」の歴史・逸話などをお話して下さいました。




さて、いよいよ、午後2時。本番開始です。




荘厳な雅楽の生演奏と共に歌人たちの入場です。



曲水の宴3
会場の空気が一変します。





曲水の宴4
オオーッ。 w(*゚∇゚*)w 入って来れられました。





曲水の宴5

曲水の宴6

曲水の宴7

曲水の宴8

なんというみやびな光景。

このようなすばらしいものを、最前列で見せて頂けるとは。
朝早くに来て、4時間も耐えて待った甲斐がありました。

ありがとうございます~。( ̄人 ̄)



曲水の宴9
しかし、こうして見ると、いつの間にかものすごい人です。
ニュースによると、今回の入場者数は2000人だったとか。(^^;)







曲水の宴10
歌人たちも、平安装束を身にまとうと、リハーサルの時とは雰囲気が
まるで変わります。





報道陣
テレビ局や、新聞社の報道陣もスタンバっております。



歌題拝見
歌題拝見
今回の歌のお題は、
「寄花祝(はなによせていわう)」。


天皇、皇后両陛下結婚50年を記念した歌題のようです。


ちなみにこのお題、歌人たちにはこの時点で知らされるとの事で、
本当に即興で歌を作るらしいです。 すごい。





曲水の宴11
歌人全員が歌題を確認すると、それぞれの持ち場へ向います。




曲水の宴12
みなさんな履物を履いておられるので、歩きにくそうです。(^^;)






曲水の宴13
平安装束もなので、座るのも一苦労。



曲水の宴14
巫女さんが、それぞれお手伝いして回られます。




白拍子の舞
曲水の宴15
なんとも優雅な舞が始まります。

この空間だけ、まさに平安時代です。(^^)




曲水の宴16
白拍子の舞が終わると、歌人たちが和歌を短冊にしたため始めます。





曲水の宴17
酒杯を乗せた羽觴(うしょう)が上流から流れてくるのですが、
見えるポイントが少ないのと、流れが結構速いので、
ワタクシのケータイのデジカメでは捕え切れません。(^^;)




曲水の宴18
羽觴が途中で引っ掛かったりして止まったら、童子(わらわ)が
竹の棒で「つんつん」して、また流れに乗せるのです。
これがまた愛くるしい。(^^)





曲水の宴19
歌人が杯を頂き、童子(わらわ)が短冊を集めて回ります。








曲水の宴20
集められた歌が詠み上げられていきます。


その一部を紹介すると、

「いくちよの~ ひかりまといて さくはなの~ ささやくごとき まんのこえかも~」

「きみがよは~ かぎりもあらじ はなとさく~ きよいのみやの ささえますひよ~」

と、詠まれているように聞こえました。意味はよくわかりません。(^^;)





曲水の宴21
途中、報道陣の為の撮影タイムが設けられています。

カメラに「YTV」の文字が。

読売テレビの方のようです。





曲水の宴22
こうして朗詠も無事終わり、歌人たちが一度元の席に着き、



曲水の宴23
参宴者一同、退下して「曲水の宴」は終了しました。





曲水の宴24
さて、その後は、一般の見学者も行なえる、人形(ひとがた)流しが
あるので、ワタクシも列に並びます。

ここでも童子(わらわ)がお手伝いしています。



人形(ひとがた)
曲水の宴25
祝詞とセットで300円也。

この人形(ひとがた)を、右と左の肩にそれぞれ、軽くトントンと当てて、
最後に息を吹きかけて、自分の穢れを人形に移し、小川に流すのです。






曲水の宴26
ワタクシの流した人形(ひとがた)も、わらわ様に「つんつん」
して頂きました。(*^^*)





こうして、「曲水の宴」は無事閉幕。


本当に素晴らしいものを見せて頂きました。(^^)


さて今回、前編と後編で終えるつもりでしたが、少し残っているので、
「後編2」に続きを書かせて頂きます。(^^;)






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