8/29(日)。 本日はちょっとご用がありまして、大阪は谷町九丁目辺りに
行って参りました。


ご用のあとは、せっかくなので社寺巡りへ。(^^;)





高津宮1
ポケット地図を片手にウロウロ。


近くに神社があるようなのでお伺いすることに。

さっそく右手に石の鳥居が見えてきました。



しかしこの辺り、地図を見るととてもお寺が多いのにびっくり。



あとでお寺にもお伺いすることにしましょう。(^^)








高津宮2
それでは失礼しまして、鳥居の正面へ。



神額と石柱には「高津宮」と掲げられていますが、「こうづぐう」と読むようです。

ワタクシは、普通に「たかつみや」と読んでしまいました。(^^;)



そんな事を言いつつも、ひとまず潜入~。




まっすぐの表参道を進んでいきます。








高津宮3
中ほどまで来ると、「仁風敷宇宙」・「徳化洽乾坤」と標された二本の石柱が見えてきます。


どういう意味でしょうか。 です。(^^;)



当宮は浪速の地を皇都(高津宮)と定められ大阪隆昌の基を築かれた仁徳天皇
主神と仰ぐ神社であります。仁徳天皇が高殿に昇られて人家の炊煙(すいえん)の乏しいのを
見られて、人民の窮乏(きゅうぼう)を察し直ちに諸税を止めて庶民を救済されました。
(以下、由緒書きより抜粋。)








高津宮4
「梅の橋」という小さな橋を渡って進んでいきます。


現在は水はありませんが、かつて江戸時代にはこの橋の下に「梅川」という川が流れていて、
道頓堀とつながっていたそうな。




その御仁政を慕い平安期の初期清和天皇の貞観(じょうかん)八年(866年)、勅命
(天皇の命令)によって旧都の遺跡を探索して社地を定め社殿を築いてお祭りしたのを
創始といたします。


なるほど、これはなかなかに由緒が正しい。








高津宮5
まずはこちら手水舎でお清めを。


愛犬用の水は社務所東側の隅です。」との表記が。

ワンちゃん用の手水も用意されているんですね。 スゴイ。




以後世々皇室を始め、時の幕府等の度々の御造営寄進を重ねて浪速津
守護神と仰がれ、御神威輝き渡ったのであります。








高津宮6
境内は木々が生い茂り、とても緑が豊かです。




その後700年を経た正親町天皇(おおぎまちてんのう)の天正十一年(1583年)、
豊臣秀吉が大阪城の築城に際し比売古曽社の現在地に御遷座(神社の
御神体が移ること)になって今日に及んでおります。








高津宮7
それでは御本殿前へ。



御祭神


本座
・「仁徳天皇」(にんとくてんのう)

左座
・「仲哀天皇」(ちゅうあいてんのう)
・「応神天皇」(おうじんてんのう)
・「神功皇后」(じんぐうこうごう)

右座
・「葦姫皇后」(あしひめこうごう)
・「履中天皇」(りちゅうてんのう)








高津宮8
さすがは皇室にゆかりのある神社。至るところに菊の御紋があしらわれています。



本日も大変お暑うございますが、お参りさせて頂きます~。( ̄人 ̄;)








高津宮9
と言いながらも、また殿内をパチリ♪


また撮ってしまい、もうしわけありません。(^^;)





殿内を見渡すと、色々な展示物が置かれています。








高津宮11
歌舞伎役者・「坂田藤十郎」氏の絵馬奉納式の写真や、「五木ひろし」氏の特別公演・
成功祈願の時の写真などが展示されているので、けっこう有名人が訪れているようです。




そういえば「五木ひろし」さんとは、京都駅ビル内 「五木ひろし」・ミニライブ 
2010/4/7
で握手させて頂いたのを思い出しました。(^^;)








高津宮12
その他、高津宮本殿・三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)なども掲げられていて、
見ごたえがあります。








高津宮13
その後は末社の「高倉稲荷神社」でお参りを。



御祭神

・「宇賀御魂神」(うかのみたまのかみ)



殿内後方には、
「倉福大神」・「樫本大神」・「高峯大神」・「岡崎大神」・「春姫大神」・「國繁大神」・
「末吉大神」・「高重大神」も祀られていたので、合わせてお参りさせて頂きます。( ̄人 ̄)








高津宮14
おとなりは、「仁徳庭園」というお庭になっています。


枯山水的な作庭のイメージでしょうか。



なかなかに趣があります。(^^)








高津宮15
こちら階下にも末社があるのでお参りに行きます。


谷末社
・「白菊社」(草野姫命・かやぬひめのみこと)
・「千年社」(大市姫命・おおいちひめのみこと)
・「常高社」(大山祇命・おおやまつみのみこと)





あと、「陰陽石」と呼ばれる石も祀られています。

説明書きによると、女陰や男根に似た自然石で、生命力や繁栄の象徴と共に、
豊穣祈願などの対象として崇拝されているそうな。



やや形がヒワイなので、写真は自粛。(^^;)







高津宮20
各末社でお参りを済ませたあと境内をウロウロしていると、なにやらお囃子
聞こえてきます。



高津宮は古典落語・「高津の富」や「高倉狐」など多くの上方落語に舞台として
よく登場するんだそうな。


それにちなんで、この参集殿の建物を「高津の富亭」と名付けて、プロ・アマを問わず、
こうして寄席を開催されているんですか。 なるほど。








高津宮17
そろそろおいとまの前に、社務所で御朱印を頂きましょう。(^^)



ついでに、来るときに気になった2本の石柱の事についてお尋ねすると、



「仁風敷宇宙」(じんぷうしきうちゅう)
「徳化洽乾坤」(とっかあまねしけんこん)



と読むそうな。


ご丁寧に説明頂きましたが、なかなかに難しい。(^^;)








高津宮18
そしてこちらが、頂けました御朱印。



ありがとうございます。(^^)








高津宮19
鳥居前で軽く一礼しておいとまします。

となりのマンションと鳥居が同色なので、ここに神社があることが判りにくいような。(^^;)




さてさて、そんなこんなで、大阪市中央区は「高津宮」(こうづぐう)。



由緒ある神社で、とてもよいお参りをさせて頂きました。


殿内やお庭など、予想外に見所も多く大満足です。(^^)






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