4/29(水)。 京都の「城南宮」(じょうなんぐう)へ行って参りました。


お目当ては、なんといってもコチラ。



曲水の宴(きょくすいのうたげ)
曲水の宴.jpg
ゆるやかに曲がりながら流れる一筋の遣水(やりみず、小川)。
平安時代の貴族の装束に身を包んだ7名の歌人が遣水の傍らの座に着くと、
童子が朱塗りの盃にお神酒を注ぎ、羽觴(うしょう、おしどりの姿を象った盃台)の
背に載せて流します。

歌人はその日の題にちなんで和歌を詠み、短冊にしたためます。
そして、目の前に流れ来る羽觴を取り上げ、盃のお酒をいただくのです。
(公式ページより抜粋。)


平安貴族の、雅やかな歌会を再現したこの行事、

いつもテレビのニュースなどで見るのですが、
一度見に行きたいと思っており、今回お伺いしました。(^^)



でも、どうせなら、前方の席で見たい、という欲が出まして・・・。(^^;)






城南宮
城南宮
「午前9時」到着。

午後2時からの開催なのに、ちょっと早すぎましたかね・・・。(^^;)






城南宮・社務所
いざ潜入すると、すぐ左手に社務所があり、「曲水の宴 参宴者控え所」の札が。
こういうのを見て、いきなりテンションが上がってきました。(^^)


はやる気持ちを押さえつつ、



真幡寸神社(まはたぎじんじゃ)
真幡寸神社
まずはすぐ右手の、境内摂社・真幡寸神社でお参り。( ̄人 ̄)






芹川神社(せりかわじんじゃ)
〔唐渡天満宮(からわたりてんまんぐう)〕
芹川神社
御祭神:菅原道真公

唐渡天満宮の名称の起こりは、鎌倉時代の禅宗僧侶の間に起った、
唐渡天神の信仰によるものだそうです。( ̄人 ̄)






絵馬殿(えまでん)
絵馬殿
その先にある絵馬殿は、今日は向かいにある茶店の、
臨時のイートインスペースとして使われるようです。






三照宮社
三照宮社
またその先にある、三照宮社にてお参り。( ̄人 ̄)






手水舎
手水舎
こちらでお手を清めます。

「曲水の宴・午後2時~」の立て看板が。

気持ちがはやります。(^^)







城南鳥居
城南鳥居
さて、大きな鳥居をくぐり、境内へいざ潜入。








拝殿前
平安時代の末、交通の要衝でもあり、風光明媚なこの地に白河上皇が
壮大な離宮(城南離宮、鳥羽離宮)を造営して院政を開始されると、
歌会や宴、船遊びや競馬(くらべうま)がしばしば行なわれ、王朝文化が
華麗に花開きました。






拝殿
拝殿
また熊野詣でに先立ち、道中の安全を祈って城南離宮で身を清めて
出発する慣わしとなり、方角の災いを除く方除(ほうよけ)
・旅行安全の信仰が高まりました。(由緒書きより抜粋。)









本殿
本殿
御祭神
国常立尊(くにとこたちのみこと)
八千矛神(やちほこのかみ):「大国主命(おおくにぬしのみこと)」
息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと):「神功皇后(じんぐうこうごう)」

本殿前でお参り。( ̄人 ̄)






神苑入口
神苑入口
一通り、お参りをさせて頂きましたので、神苑を拝見致します。

ちなみに、「曲水の宴」が開催される本日は、神苑の拝観がなんと無料。

加えて、「曲水の宴」自体の拝観も無料なのです。



なんという奉仕の心。 頭が下がります。( ̄人 ̄)




春の山
春の山
城南離宮の築山の一つである春の山。




春の山2
神苑に一歩踏み入ると、春の草木が次々に咲き乱れています。




平安の庭
平安の庭
さて、大本命の「曲水の宴」。会場は「平安の庭」で行なわれます。
いそげいそげ→。




本殿裏
本殿の後ろを通り、






本殿裏2
失礼します。( ̄人 ̄)




本殿とツツジ
本殿とツツジの対比もキレイ♪(^^)





平安の庭2
平安の庭に到着。

とても手入れの行き届いたお庭です。







平安の庭3
あやめか、かきつばたでしょうか。

小川のせせらぎと相まって、これもキレイです。(^^)





紫白幕
そうこうしている内に、紫と白の幕が見えてきました。

この向こうは、まさに曲水の宴の会場。


モタモタしていたので、「出遅れたか!?」


と思いましたが・・・、





曲水の宴・会場
準備されている椅子には、まだ誰も座っていませんでした。(^^;)






曲水の宴・会場2
と言うか、まだ時間的に、立ち入り禁止のようです。






前方の席
宴が一番よく見えそうな席をよく見ると、なにやら張り紙が。




前方の席2
「○○様」、「△△様」

前方のアリーナ席は、特別な方の御予約席のようです。


城南宮に、何か大きな寄付をされたなど、神社に貢献された方が
招待されるのでしょうね。


う~む、ひそかに狙っていた、最前列の席はムリでしょうか?(ーー;)


しかし、よく見ると、張り紙を貼っていない最前列の席は、あります。


そこを狙う事にします。(^^;)







曲水の宴・会場3
関係者の方や、巫女さんが忙しそうに宴の準備をされています。

この時点で、時刻はまだ午前9時40分。

席取りが出来る雰囲気ではないので、他を散策してみます。






神苑入り口
城南離宮の庭・入り口
「城南離宮の庭」などがある、神苑へお邪魔します。




神苑1
杜若(かきつばた)の小道に続く、枯山水の庭園。




神苑2
城南宮の地が、最も華やかであった離宮時代の風景を表わしているそうです。






神苑3
さすがに普段は有料の庭園。

軽く拝見しましたが、見事です。見ごたえがあります。





さて、時刻は午前10時。

宴の会場の席が気になるので、戻ってみます。


すると、席を取りに来たとおぼしき人たちが、すでにちらほらと。


そこへタイミングよく神職の方が来られました。



「入場OK」との事です。



ワタクシは狙いを定めていた席へ、ササッと向かい、




最前列席
最前列
念願の最前列席をゲットしました。


ありがとうございます。(*^^*)



平安の宴を、目の前で存分に楽しみ、カメラに納めたいと思います。



しかし、午後2時の開催まで、あと4時間もありますが・・・、
あまり先のことは考えないようにします。(^^;)




後編へ続きます。(^^)






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