社寺巡り 京都・中京区 「御所八幡宮」(ごしょはちまんぐう) 2010/7/8
続きで、次は武信稲荷神社(たけのぶいなりじんじゃ)へ向かっています。



ちなみにこちらの神社も、先日テレビで紹介されていたので訪れてみようと。(^^;)




局は、またまたローカルの「KBS京都放送」だったような。   たぶん。(^^;)





武信稲荷神社1
さて、御所八幡宮から徒歩で、少し距離はありますが三条通(さんじょうどおり)を
テクテクと西方向へ。



通りはアーケードになっていて、ずいぶん長いな~と思っていたら、全長約800mの
京都一長いアーケード商店街だそうな。 スゴイ。





近くまで来ると、天井からは武信稲荷神社への道のりを記す幕が吊るされていて、
判りやすい。(^^)








武信稲荷神社2
矢印に従ってまっすぐ進むと、右手に見えてきます。








武信稲荷神社3
そしてじきに到着♪



おや?

中央に大きな石の鳥居がありますが、その両脇にも石の鳥居があって、
参道が計三本もあります。



これは珍しい。








武信稲荷神社4
とりあえず、真ん中から失礼しまして、潜入~。(^^;)



武信稲荷神社は、平安時代の初期、清和天皇貞観元年(859年)2月、西三条大臣と
いわれた右大臣左近衛大将藤原良相(ふじわらのよしすけ)公によって
創祀された御社であります。


平安時代の古図には、三条から南の神社付近一帯の広い地域は「この地、藤原氏
延命院の地なり」と記されています。
(以下、神社の公式サイトより抜粋。)








武信稲荷神社5
参道を進むと、ご神使である狐さんが見えてきますが、お顔と尻尾が欠けて
います。 これはヒドイ。(ーー;)


延命院とは藤原右大臣が、人々の健康長寿を願って創設した医療施設
あり、延命院と観学院(現千本三条東、西ノ京観学院町にあった学問所)の守護神
としてお祀りした神社であります。








武信稲荷神社6
まずはこちら手水舎でお清めを。 水は並々でありがたい。(^^;)



平安京の大内裏(だいだいり)は、今の千本丸太町を中心としたところであり、
現在の千本通りが朱雀大路にあたり、神社付近は貴族の邸宅や平安京の中央諸官庁が
あった地域です。








武信稲荷神社7
さらに進むと、立派な舞殿が見えてきます。



後世、藤原武信(ふじわらのたけのぶ)という方がこの御社を厚く信仰し、
御神威の発揚につとめたので、武信稲荷と称されるようになり、創祀以来一千年余に
わたり広く人々に信仰されて今日に及んでいます。








武信稲荷神社8
それでは本殿前へ。



御祭神

・宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
・佐田彦大神(さだひこのおおかみ)
・大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)



「武信稲荷大神」は、生命・生産・生活などをはじめ、人間生活の全て
守護される神さまだそうな。





手順正しく、気持ちを込めてお参りさせて頂きます~。( ̄人 ̄)








武信稲荷神社9
殿内もパチリ♪


また撮ってしまい、もうしわけありません。(^^;)


朱塗りも鮮やかな本殿です。








武信稲荷神社10
お参りのあと、ふと左手を見ると巨大な御神木が。


京都市天然記念物に指定されている(えのき)で、高さ23メートル。
樹齢はなんと、約850年! スゴイ。




平安時代末期、平重盛(たいらのしげもり)が安芸の宮島厳島神社
から苗木を移したと、伝えられているそうな。








武信稲荷神社11
御神木について、近くにはこんな案内看板もあります。



龍馬は幕府の追っ手から逃れる為、妻のおりょうと離ればなれの日々を
送っていたが、二人の思い出の場所で、この榎の木肌に伝言として「龍」の字を
彫って、晴れて再開を果たした・・・、


というような内容が記されています。



この御神木には、坂本龍馬がの伝言を刻んだというエピソードもあるんですね。








武信稲荷神社12
木の裏手は「宮姫社」。 縁結びのご利益がある弁財天が祀られています。


また、龍馬とおりょうの二人にあやかっての縁結びのご利益もあるそうな。




ワタクシも、よいご縁がありますように~。( ̄人 ̄)








武信稲荷神社13
さてその後は、末社へお参りに行きましょう。(^^)



伏見遥拝所 ・白清大明神・七石大明神 ・太郎松大明神 ・釘抜大明神と、
順に巡っていきますが、なかなかに末社の数が多い。








武信稲荷神社14
「福」・「勝」


本殿にも掛けられていましたが、この将棋の駒のようなものは
何でしょうか。


謎です。(^^;)








武信稲荷神社15
各末社を巡ったあとは、しばし境内をウロウロ。



とても静かで緑も多くて、趣があります。








武信稲荷神社16
最後に御朱印は頂けるかな~と、こちら社務所へ。


扉と窓は開いているので無人ではないようです。


呼び鈴を押すと出てきてくださいました。 よかった。(^^;) 





ついでに、先ほどの「将棋の駒」の様なものについてお聞きすると、
神社に古くから伝わる、「勝駒」(かちごま)とよばれる駒形の守護札との事。




勝敗の「勝」にとどまらず、「苦難に打ち勝つ」など、とても広い範囲で御神徳がある、
ありがたい御札なんだそうな。




なるほど。 小さいながらも、謎が解けました。(^^;)








武信稲荷神社17
そしてこちらが、宮司さん自ら書いてくださいました御朱印。


「武信稲荷」と書かれています。



ありがとうございます。(^^)








武信稲荷神社18
さてさて、そんなこんなで、京都・中京区は「武信稲荷神社」
(たけのぶいなりじんじゃ)。



歴史も深く、また坂本龍馬とゆかりもある神社で、ゆったりとお参りさせて頂きました。(^^)







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