社寺巡り 奈良・「猿田彦神社」・(道祖神社) 2010/6/4の続きで、
世界遺産の「元興寺」(がんごうじ)へ到着。


寄り道した分、ちょっと時間が押し気味。(^^;)





元興寺1
おお、ちょうどお寺の前から、かご屋さんがお客さんを乗せて出発。

これは珍しい。


趣はありますが、「平城遷都1300年祭」とは時代的に無関係のようです。(^^;)








元興寺2
それではお時間的に、今回ラストのお参り。


失礼しまして、重要文化財・東門の正面に立ち、いざ・・・、








元興寺3
と、その前に、こちら受付で拝観料400円をお納めせねば。(^^;)




あと、先に御朱印帳もお預けしておきます。(^^;)








元興寺4
さて、改めまして東門から、いざ潜入~。  いざいざ!



猿沢池を挟んで北の興福寺、南の元興寺と平城京左京(外京)の台地に
広大な寺地と伽藍を有した。平安遷都後も、この外京と東大寺、
春日社一帯は南都の中心地であった。
(以下、お寺の公式サイトより抜粋。)








元興寺6
国宝の「本堂」(極楽坊)を臨みながら、まずはこちら手水舎でお清めを。



飛鳥時代以来、伝統の「三論宗」(さんろんしゅう)と「法相宗」
(ほっそうしゅう)が主に学問されていたが、平安中期には衰えてしまう。
むしろ真言宗に属する多くの僧を輩出した。








元興寺7
こちらも国宝・「禅室」(僧坊)。 傍らには、多くの石仏が祀られています。( ̄人 ̄)



その後、伽藍は荒廃し、堂塔が分離。中でも伽藍の中央部、金堂・講堂など
中枢部の北に当たる僧坊の地域に、東室南階大房が十二房遺って、その一室が
特に極楽坊と呼ばれるようになる。








元興寺8
境内の西側に回って、お堂全景をパチリ♪



またこの場所は、奈良時代の元興寺三論宗の学僧・智光法師が居住した禅室で、
我が国浄土三曼荼羅(智光、当麻、清海)の随一である智光曼荼羅
(ちこうまんだら)発祥の地とする信仰が生まれた。








元興寺9
そして、本堂(極楽坊)内へ、 お邪魔します~。

お堂内は撮影禁止です。




御本尊

・智光曼荼羅(ちこうまんだら)・(阿弥陀如来掌中示現極楽浄土変相図)




ちなみに「智光曼荼羅」とは、阿弥陀如来を本尊とする極楽浄土図
なのですね。



お堂内で正座し、静かにお参り~。( ̄人 ̄)






その後は内陣周りを、時計回りに「禮光法師坐像」、後方のお像郡、そして
「智光法師坐像」と順にお参りして行きます。








元興寺11
お次は「宝物館」へ。



国宝の「五重小塔」(奈良時代)や、重文の「聖徳太子立像」など、貴重な
寺宝の数々が展示されています。




あとこの期間は、収蔵庫3階で「元興寺コレクション」
題して(2010年のみ公開)、ネパール、スリランカ、タイ、日本などの、
仏教民俗資料を通じて、元興寺の復興をたどる企画も催されていました。





貴重な資料郡なのに、拝観料・無料で、助かります。(^^;)








元興寺14
寺宝の拝観後、境内をウロウロしていると、


おや、本堂裏手のを外して、係りの方が何か説明をされています。








元興寺15
ちょっと失礼しまして、パチリ♪


これはどうやら、奈良時代の礎石とのこと。





ワタクシも、あとでこちらについて少しご質問したところ・・・、








元興寺19
頂いた地図に、赤ペンで書き込みながら、とても一生懸命
元興寺の変遷についてご説明頂けました。 恐縮です。(^^;)



なるほど、こうして見ると当時は広大な寺域を誇っていたことが判ります。





おお、先ほどお参りした「猿田彦神社」・(道祖神社)も、ちゃんとかつての寺域内に
入っていますね。




こうやって、現地の方に説明頂けると色々と謎が解けて、実にありがたい。(^^;)








元興寺17
さて、またずいぶん長居しました。

受付で、お預けしておいた御朱印帳を受け取っておいとまを。



御本尊の、「智光曼荼羅」と書かれています。


ありがとうございます。(^^)








元興寺18
ワタクシが、本日ラストの参拝客だったようで、表の門は閉められかけ
寸前でした。 あらら。(^^;)





さてさて、またちょっと引っ張りましたが、今回の奈良・
「平城遷都1300年祭」の社寺めぐり 。


大満足のお参りをさせて頂きました。(^^)




記念祭のイベントはまだまだ続くので、機会があればまた奈良
訪れたいと思います。(^^)






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