5/3(月)。 京都の「建仁寺」(けんにんじ)へ行って参りました。


お目当ては、コチラ。





2010年 京都・春季・非公開文化財・特別公開
社寺巡り 京都・2010年春期特別公開 「妙蓮寺」(みょうれんじ) 2010/4/30
続く、特別公開シリーズの第二弾。



今回初公開ということで、「建仁寺」の塔頭(たっちゅう)は
「大統院」(だいとういん)へお伺いする事にしました。(^^)








建仁寺1
さて本日は、阪急・河原町駅をスタートし、徒歩でテクテクと。

じきに、京都最古の禅寺(ぜんでら)・「建仁寺」へ到着♪



臨済宗(りんざいしゅう)・建仁寺派の大本山になります。








建仁寺2
もう夕方なのに、境内には多くの参拝客が見受けられます。

さすがは京都でも有名どころ。




当ブログでも、建仁寺関連の記事は多かったりします。(^^;)








大統院1
境内を歩くことしばし。


目指す「大統院」、南西の奥のほうに見えてきましたが、

この広い建仁寺の寺域の中でも、ずいぶん隅っこに位置してるんですね~。








大統院2
そして大統院へ到着。


本特別公開・恒例の、黒い案内看板も掲げられており、

テンション上がって参りました。(^^)








大統院3
山門下の受付で、拝観料800円をお納めして、いざ潜入~。 いざ!








大統院4
建仁寺夢窓派青山慈永(せいざんじえい)禅師により開かれた
寺院。天文の火災で焼失後、古澗慈稽(こかんじけい)禅師の代に長谷川守尚
(大統院殿虎峯宗降居士)の発願で再建にかかった。
(以下、特別公開・拝観の手引きより抜粋。)








大統院5
趣のある前庭を通り抜けていきます。(^^)



その子、正尚が住持九厳中達禅師に帰依し工事が完成した。その頃、
儒者林羅山(はやしらざん)が寓居していたことは有名である。








大統院6
大正十三年秋、出火により表門・唐門の二つを残して焼失し、昭和五年
本堂のみが復興再建。








大統院7
その後復興に努め、現在の姿となり平成二十一年三月より本堂前の庭を
作庭し寺観を整えた。








大統院8
それでは本堂内へ、お邪魔します~。

お堂内は撮影禁止です。




まずは、堂内中央に祀られている御本尊様にお参りを。



御本尊

・聖観音立像(しょうかんのんりゅうぞう)





静かにお参りさせて頂きます~。( ̄人 ̄)








大統院9
お参りのあとは、展示物を拝見。

桃山時代から享保時代に、清水五条で焼かれた古清水(こきよみず)や、
近年の名工達による陶器の作品がズラリと展示されています。



展示量が多くてスゴイ。








大統院10
そして、今回の展示物の目玉となっているのが、こちらのお皿。

奥田頴川(おくだえいせん)作、「赤絵十二支四神鏡文皿」(あかえじゅうにし
しじんきょうもんざら)。(国指定重要美術品・江戸時代)

で接がれた修復跡が、時の流れを感じさせます。


色鮮やかで美しく、まさにメインディッシュにふさわしい。



ちなみにこのお皿が大統院に伝わったいわれは、作者である奥田頴川の子息が、
ここ大統院の住職を務めていたから、だそうな。





のない幽霊の姿を最初に描いたとされる、円山応挙(まるやまおうきょ)
の真筆、「幽霊画」などのお軸もたっぷり拝見。








大統院11
お次はこちらのお庭も拝見します。


建仁寺・高台寺御用達の庭師、北山安夫氏の作。



庭名は、建仁寺管長・小堀泰厳(こぼりたいげん)老大師によって
「耕雲庭」(こううんてい)と命名されています。








大統院12
縁側に座らせて頂きます。

ワタクシ、禅寺のお庭をボ~ッとながめるのが好きなんですよね~。(^^;)



しばし拝見。  う~ん、市松模様が美しい。








大統院13
春の陽気に包まれて、頭もボ~ッとしてきたので、そろそろおいとまを。(^^;)


最後に御朱印を頂きました。




庭名と同じく、「耕雲」(こううん)と書かれています。




意味をお聞きしたところ、「に種を蒔いてを増やす」、そういうゆったりとした
気持ちを表す意だそうな。





う~ん、いかにもといった趣ですが、ワタクシには難しすぎて
よく判りません~。( ̄人 ̄;) ←(愚)








大統院14
さてさて、そんなこんなで、京都・2010年春期・特別公開の第二弾、「大統院」
(だいとういん)。



貴重な寺宝の数々、すばらしいお庭を拝見できて、大満足のお参りでした。(^^)






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