京都・円山公園(まるやまこうえん) お花見 2010/4/8の続きで、
長楽寺(ちょうらくじ)へ向かっています。


円山公園の満開の桜もお目当てでしたが、





長楽寺1
すぐ近くにある、長楽寺・春季特別展(建礼門院御遺宝特別展観)も
お目当てだったりする訳です。(^^;)








長楽寺2
京都名物、人力車を左手に臨みながら進んでいきます。








長楽寺3
しかし、お花見客でごった返す円山公園からは、ほんの少ししか離れていないのに、
なんだか閑散とした雰囲気。



なかなかにギャップが激しい。(^^;)








長楽寺4
そんな事を言いつつも、山門に到着♪


それでは気持ちを整えまして、いざ潜入~。



延歴24年(西暦805)、桓武天皇の勅命によって、伝教大師を
開基として大師御親作の観世音菩薩を本尊として創建された。
(以下、お寺の公式サイトより抜粋。)








長楽寺5
当初(平安時代)は天台宗・比叡山延暦寺の別院として建てられたが、
その後室町時代の初期当時の一代の名僧国阿上人(こくあ
しょうにん)に譲られ時宗(宗祖一遍上人)に改まる。








長楽寺6
明治39年に時宗の総本山格であった名刹七条道場・
金光寺
が当寺に合併され今日に至る。








長楽寺7
まずはこちら受付で、拝観料650円をお納めします。


ついでに御朱印帳もお預けしておきます。(^^;)








長楽寺8
石の階段を上ると、本堂が見えてきました。


また、当寺はもともと円山公園の大部分を含む広大な寺域を持った有名寺
であったが、大谷廟建設の際、幕命により境内地を割かれ、明治初年、
境内の大半が円山公園に編入され今日に至る。



なるほど、やはり円山公園とは関わりが深いようです。








長楽寺9
御本尊

・准胝観世音菩薩(じゅんていかんぜおんぼさつ)



天皇の御即位と、御厄年のみに御開帳される秘仏なので
お姿は拝見できませんが、お参り~。( ̄人 ̄)








長楽寺10
その後は、右手に「建礼門院御塔」を臨みながら先へ進み、同門院の
御修業行々場である「平安の滝」も拝見。








長楽寺11
さて本日の目玉である、秘宝展へ。 とても真新しい収蔵庫ですね。


お邪魔します~。








長楽寺12
長楽寺と深い関わりのある、「建礼門院徳子法尼尊像」や御影、その他
一遍上人像(重文)など、数々の寺宝が特別公開されています。








長楽寺13
あとこちら、平清盛の娘・建礼門院と高倉天皇との間にお生まれになり、
三才で即位された安徳天皇の御影(みえい)。


壇の浦の合戦で祖母に抱かれて入水、わずか八年のなんとも非運なご生涯。

独楽(こま)を回して遊ばれる天皇の御影としては、異例だとか。




レプリカながら、そう思って拝見すると、余計に悲しみを誘われます。( ̄人 ̄;)








長楽寺17
高台にある、徳川慶喜公ゆかりの尊攘苑から市内を一望したあと、
安政大獄百五十年記念・「水戸烈士写真展」
拝見します。








長楽寺18
相阿弥(そうあみ)作の庭園も拝見。

なかなかに趣のあるお庭です。




しかし長楽寺、見所が多い。








長楽寺19
たっぷり拝見したので、そろそろおいとまを。

受付でお預けしておいた御朱印帳を、忘れずに受け取らねば。




並べられていますが、ワタクシのは奥の方ですね。 

間違えないように。(^^;)








長楽寺20
さてさて、そんなこんなで、京都は「長楽寺」・春季特別展
(建礼門院御遺宝特別展観) 。




お花見客で賑わう円山公園から程近くのお寺ですが、とても静かな
お参りと、貴重な寺宝を拝見でき、大満足です。(^^)






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