社寺巡り 京都・月真院(げっしんいん) 「ネスカフェ 香味焙煎・試飲会」 2009/11/24
続きで、「大雲院」(だいうんいん)へ向かっています。





大雲院1
「ねねの道」を北へ向かうと、ひときわ目を引く建築物が見えてきました。








大雲院2
こちらが大雲院ですね。

入り口の案内には、「年に一度の特別公開中」と、掲げられています。



本日のお目当ては、コチラです。 テンション上がって参りました。(^^)








大雲院3
受付で、拝観料500円をお納めします。








大雲院4
そして気持ちを整えまして、いざ潜入~。  いざ!










大雲院5
龍池山(りゅうちざん)と号し、織田信長・信忠父子の追福の為、正親町天皇
(おうぎまちてんのう)の勅命により天正十五年(1587)、開山・貞安上人(ていあんしょうにん)
に御池御所(烏丸二条南)を賜り開創された。
(以下、お寺の案内看板より抜粋。)








大雲院6
まずは、こちらでお清めさせて頂きます。


寺名は信忠公(のぶただこう)の法名に因み、山号は創建の地に由来する。








大雲院7
境内にある鐘楼堂を拝見。
元、豊臣秀頼が北野天満宮に寄進したもので、桃山時代のものだそうな。




其の後、天正十八年、豊臣秀吉の命により寺町四条南に移り、後陽成天皇
(ごようぜいてんのう)の論旨により、勅願所となる。








大雲院10
時運の進展にともない、寺地は繁華の中心となりたるを以て、昭和四十八年四月
富地に移転された。




さて、それでは本堂へ向かいましょう。








大雲院11
おお。 階段を上がると、大きな涅槃像が。


穏やかなお顔のお釈迦様です。( ̄人 ̄)








大雲院12
「拝観の方は、最初に本堂へお参り下さい。」

本堂はこのまま真っ直ぐですか。



右手に行くと、寺宝展も開かれているようです。

あとで行ってみましょう。(^^)








大雲院13
まずは本堂へ。 お邪魔します~。

堂内は比較的新しく、立派な造りになっています。



御本尊は、阿弥陀如来坐像。

丈六の大きな仏様です。 まずはお参り~。( ̄人 ̄)


右手には、御開祖の貞安上人(ていあんしょうにん)、左手には織田信忠公の像が安置
されています。




こちらでは係りの方が、お寺の沿革を説明をして下さいます。

中でも、一度四条寺町(しじょうてらまち)に、移転された時のお話は興味深い。




以前、社寺巡り 京都・ 「火除天満宮」(ひよけてんまんぐう) 2009/7/5でお参りした時、
大雲院の事を記した石碑があったのを思い出してお尋ねしたところ、やはりこちらの
鎮守杜との事。 なるほど、聞いてみるものです。








大雲院14
さて、本堂でたっぷりご説明を聞き、五百羅漢のお軸も拝見した後は、祇園閣へ向かいます。


こちらも紅葉が色づいていてキレイ。








大雲院15
高さ36m。 下から臨むと、「ドーン」と巨大さが際立ちます。


祇園祭のをイメージした建物なんですね。




この祇園閣。 元々は、ホテルオークラで有名な大倉財閥の、「大倉喜八郎」(おおくら
きはちろう)の別荘だったそうな。



京都には、「金閣・銀閣」があるので、それではこの地に「銅閣」(どうかく)を建てたい、
と言い、この閣を建立したそうです。



お金持ちの考えることは、よくわかりません。(^^;)








大雲院16
扉周りも、銅閣の名にふさわしい。 青錆になっていますが、ふんだんに銅があしらわれています。


入り口前の狛犬も興味深い。 よく見ると、なんとライオン。



お寺ではなく、大倉喜八郎の別荘だという証だそうな。 なるほど。








大雲院17
扉のすぐ奥には、阿弥陀如来様が。


お参りしてから、潜入~。( ̄人 ̄)








大雲院18
ちなみに閣内、係りの方に写真撮影についてお聞きしたところ、一拍置いて、
誰も見ていなければOKとの事。


京都にしては、珍しくアバウトです。(^^;)








大雲院19
壁画の「千手千眼観世音菩薩」の図も見事です。


異国情緒を感じながら、閣上を目指します。








大雲院20
やっと頂上へ到着♪


外へ出てみましょう。








大雲院21
階下を見下ろすと、けっこうな高さで、足がすくむ。


高所恐怖症のワタクシには、かなりコワイ。(^^;)








大雲院22
しかし、遠くを見渡すとスバラシイ眺望。


東山の、風情ある街並みが一望できます。








大雲院23
向こうの方には京都のシンボル、法観寺の五重塔も見えます。



いかにも京都ッという感じで趣があります。(^^)








大雲院24
たっぷり拝見したのと、閣上はけっこう寒いので、そろそろ下ります。(^^;)








大雲院25
お次は、先ほどあった寺宝展へ向かいましょう。(^^)








大雲院26
なかなかに近代的な建物の中にあります。

これより先は、撮影禁止。



後陽成天皇宸筆の直額草や、貞安上人が信長公・秀吉公から拝領した茶碗・盆など、
貴重な品々が一堂に公開されています。


う~ん、見ごたえがあります。








大雲院27
寺宝展の後は、信長・信忠墓碑と、石川五右衛門墓への案内もあるので、行ってみます。


TBS「ぴったんこカンカン」の取材で、市川海老蔵氏も訪れたようです。 スゴイ。








大雲院28 大雲院29
石川五右衛門のお墓、そして信長公・信忠公墓碑と、順にお参りして行きます。( ̄人 ̄)








大雲院30
さて、またずいぶん長居したので、そろそろおいとまを。



と、その前に、受付で御朱印を頂きましょう。(^^)








大雲院
受付でお尋ねすると、こちらの箱に300円を納めて、日付は記念に自分で書いて下さいと事。

なるほど、ひらたく言えば、セルフサービスということですね。(^^;)




しかしワタクシ、もともと字がヘタな上に、慣れない筆ペンなので、手がプルプル震えて
ヒドイ字に。




恐るべし、筆ペン。(^^;)








大雲院
御朱印帳にペタと貼り付けました。


御本尊の「阿弥陀如来」と書かれています。



こうして見ると、なかなか良い感じになってご満悦。 ありがとうございます。(^^)








大雲院
さてさて、そんなこんなで、京都・東山は「大雲院」(だいうんいん)。



年に一度の特別公開で、予想以上に見所も多く、大満足のお参りでした。(^^)






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