社寺巡り 京都・「正覚寺」(しょうかくじ) 2009/10/20の続きで、
「安養寺」(あんようじ)へ向かっています。


向かっていると言っても、徒歩1分ほどの所ですが。(^^;)





蛸薬師通り1
蛸薬師通り(たこやくしどおり)を、一路西へ。








蛸薬師通り2
「新京極通り」が見えてきました。
しかしこの通り、いつ来ても若者を中心に、すごい人出です。


修学旅行生や、外国人観光客も含めて、人の流れが全く途絶えません。






「こんな所にお寺があるのかッ。 (#゚Д゚)ノシ 」



実は、もう左手に見えています。(^^)








安養寺1
こちら、「安養寺」(あんようじ)。



おや? 「永観堂」(えいかんどう)の特別拝観案内の看板が立っています。


こちらのお寺と、何か関わりがあるのでしょうか。








安養寺2
ふと、左手を見ると・・・、


公衆トイレ。



ロケーションは、あまり宜しくありません。(^^;)








安養寺3
さて、気持ちを改めまして、山門正面へ。(^^;)








安養寺18
右ふもとにある石柱には、女人往生・「さかれんげ阿弥陀」、なる記しがあります。








安養寺4
ひとまずの所、潜入~。


浄土宗西山(せいざん)禅林寺派に属する寺で、本尊の阿弥陀如来の蓮華の台座が
逆さになっていることから倒蓮華寺(さかれんげじ)とも呼ばれている。
(お寺の案内看板より抜粋。)








安養寺5
まずはこちらでお清め。 水位も低いので、形だけ。(^^;)


寺伝によれば、本尊を作る際、台座がどうしても壊れるので、蓮華の台座を
逆さにしたところ、阿弥陀如来を無事安置できたという。








安養寺6
こちらには2009年 京都・秋季・非公開文化財・特別公開 2009/8/30の案内看板もあります。


また、昔は女性軽視が強かったことから、女性は業(ごう)が深く、心の中の蓮華が逆さに
なっていて極楽浄土に往生できないといわれていた。








安養寺7
それを救う為にわざと蓮華を逆さにしたとも伝えられ、女性を救う阿弥陀如来
として信仰されてきた。


なるほど、山門前にあった石柱はこういう意味だったんですね。








安養寺8
まずは、山門をくぐってすぐの、お堂前へ。

弁財天、地蔵尊、不動尊が祀られています。




静かにお参り~。( ̄人 ̄)








安養寺9
少し奥に位置する、お地蔵様にもお参りさせて頂きます。








安養寺10
右手に回ると、階段があります。


ちょっと上ってみましょう。(^^)








安養寺11
おお、どうやらこちらが本堂のようです。


御本尊 : 阿弥陀如来

御開基:恵心僧都(えしんそうず)
御開山:安養尼(あんように)


恵心の妹、安養尼がお寺を引き継いで、「安養寺」と改めたそうな。





それでは、お参りさせて頂きます~。( ̄人 ̄)








安養寺12
本堂内、また思わず撮ってしまいました。

もうしわけありません。(^^;)




でも、薄暗くてお姿はよく拝見できません。 残念。






さて、そろそろおいとましましょう。



その前に、御朱印を。(^^)








安養寺13
1階に下り、左奥に寺務所らしき玄関が。

普通の民家のようにも見えます。

呼び鈴も見当たらないし、さてどうしましょう。




よく見ると、扉が少し開いています。




ここは思い切って、ガラガラ。 「スミマセ~ン。 (´Д`)  」 ←(勝手に扉を開けるヒト)



中は明らかに寺務所な雰囲気。 お寺の方が出て来て下さいました。 よかった。(^^;)








安養寺14
そしてこちらが頂けました御朱印。

ありがとうございます。(^^)




おお、中央に梵字で表わした阿弥陀如来に、倒蓮華(さかれんげ)の印が。


これは珍しい。








安養寺15
お寺の縁起書と、こちら京都六阿弥陀仏巡拝なるしおりも頂けました。

このような巡礼もあるんですか。 知らなかった。



二番札所には「永観堂」が。 なるほど、表の拝観案内の看板は、こちらとつながっていたんですね。



「真如堂」、「清水奥の院」と、メジャー所も多い。








安養寺16
近くに、六番札所の「誓願寺」があると教えて下さいました。

また機会があれば訪れてみようと思います。



丁重にお礼を申し上げて、おいとまします。





安養寺17
さてさて、京都・中京区は「安養寺」(あんようじ)。


この雑踏の中、一歩踏み入ると静かな空間で、とても落ち着いたお参りをさせて頂きました。(^^)






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