大阪 ラーメン・「太龍軒」(たいりゅうけん) なんば店 2014/01/23の続きで、



まだ周辺をウロウロ。 (^^;)







弘昌寺1
いや、大阪ミナミも普段はあまり訪れる事のない所なので、


1ヵ所くらいは社寺をっておきたいな~と。  (^^;)






そんな事を言っていると・・・、









弘昌寺2
すぐ近くに「南乃福寿弁才天」なる、のぼり群を発見。 (゚д゚)




これはまさに、お寺の香り。 (^^;)









弘昌寺3
でもこんな繁華街のど真ん中に、お寺なんかあるんでしょうか。




のぼりにかれるように進んでいくと・・・、









弘昌寺4
おお、左手に千日山・「弘昌寺」なる看板が見えてきました。




でも近くで拝見しても、お寺感は感じられませんね~。









弘昌寺5
一歩下がって、全貌をパチリ♪



雑居ビルの1階に瓦屋根の外観。




一見するとお寺というより、大衆的なおそば屋さんのような趣。 (^^;)    ←(コラ)





いやホント、扁額も掲げられていませんし、本当にお寺なのかどうかも不明。









弘昌寺6
でも入り口には、立派な護摩壇が設けられていますよ。 (゚д゚)



う~ん、これはまさに、「天台宗」か「真言宗」のお寺。





いや、まさか個人でここまで揃えるようなマニアはいないと思うので。 (^^;)






さて、もう少し近くで拝見してみると・・・、









弘昌寺7
おお~、これは厳選されたスパイス群。 (^^)    ←(違います)




確かに、よく見ると、刻んだ樒(しきみ)や丸香など、護摩焚きに使うものでした。 (^^;)









弘昌寺8
でも中には、本物の胡麻もあるんですね。




ちなみに護摩修法とは、真言密教における宗教儀式のこと。

「護摩」とは梵語でホーマといって、「焚く・焼く」と言う意味を持つ言葉だとか。




仏の智恵の火を以って、煩悩を焼き尽くす事を表しているんですね・・・。 ( ̄人 ̄)






ところで「護摩」と「胡麻」って、何か関係があるんでしょうかね。 (^^;)









弘昌寺9
そんな事を言っていると、突然扉がガラッと開いて、びっくりした~。 (゚д゚;)




中から人が出てきて、良かったらお参りしていって下さいとの事。


なるほど、こちらがお寺である事は間違いないようです。 (^^;)






それにしても、挙動不審な動きを中からられていたのかな~とも思いつつ、


お邪魔します~。 (^^;)









弘昌寺10
許可を頂いて、中の様子をパチリ♪



以前はカフェだったという一室、一般的なお寺のお堂の雰囲気は感じられませんが、


奥にはちゃんと仏様が祀られてあります。 ( ̄人 ̄)




ちなみにお寺の方のお話によると、出来てまだ1年ほどのお寺なんだそうな。




これまでワタクシも数々のお寺をってきましたが、創建が近年のお寺にお伺いするのは、

今回がめて。 





これも何かのご縁。 色々とお聞きしてみようと思います。









弘昌寺11
入り口すぐ右手に祀られていますは、荼枳尼天(だきにてん)様だとか。


近代でいうお稲荷様との事で、合わせてお参りを・・・。 ( ̄人 ̄)






頂いた資料も合わせて拝見すると、こちらのご住職、TORII HALL(トリイホール)の

社長さんでもある模様。









弘昌寺31
お寺の西側、3軒隣に位置するこちら上方ビル。



今はトリイホールとなったこのビル、元々は落語家や歌舞伎役者、芸能人などが宿泊する

老舗旅館だったんですね。




約100人収容が可能な、上方落語を中心とした落語会や音楽イベントなど、若手育成の
ための場となっているこのホール。





ご住職の先代が経営する頃は、「松本幸四郎・尾上松緑・古今亭志ん朝・立川談志・桂米朝・
朝丘雪路・津川雅彦・緒形拳」等々、


そうそうたる著名人が出入りする旅館だったとか。









弘昌寺13
現ご住職は、上方芸能の保持の為にトリイホールをち上げられたワケなんですね。




それにしても、ご住職が仏門に入られ、ここにお寺を創建されたエピソードは、


あまりに壮絶すぎて、書くに憚られます・・・。 ( ̄人 ̄;)









弘昌寺12
おや、フトお寺のお向かいを見ると、道頓堀プロレスのホームアリーナが
あるんですね。





人々が行き交う雑踏、飲食店、風○店等など・・・、



立地的に見てやはり大阪ミナミの街、色々と濃い。 (^^;)









弘昌寺14

御本尊


・弘法大師(こうぼうだいし)





中央には両界曼荼羅、そして両脇には観音様と大黒様も祀られています。






心鎮め、静かにお参りを・・・。 ( ̄人 ̄)









弘昌寺15
お参り後に、お茶とお茶菓子まで頂けるとは、恐縮です。 (^^;)




また色々とお話を聞いていると、外出されているご住職はもうすぐ戻ってこられるとの事。





いつもは午後6時頃に護摩法要をされているそうですが、今日は戻ってすぐの

1時過ぎに護摩焚きされるとか。





これはなんというグッドタイミング。



滅多にない機会なので、もちろんお待ちして、ワタクシも護摩焚きに
参加させて頂きます。 (^^;)









弘昌寺16
じきにご住職が戻って来られて、静かに護摩焚きのスタンバイ。



ピーンとり詰めた空気に、参列者の気持ちも引き締まります。





いや、参列者と言っても、ワタクシ一人しかいないんですが。 (^^;)









弘昌寺17
壇の四隅に(くい)を立て、五色壇線でつないで結界と成すんですね。


前面の長い2本の杭は、鳥居を意味するそうな。




い歴史を持つ護摩修法。





神仏習合の思想を、色濃く今に伝えているようです。 ( ̄人 ̄)









弘昌寺18
そう言っていると、護摩焚きが始まりましたが、予想外にモノスゴイ煙。




向きが変わると煙に包まれて、がイタイ。 (^^;)









弘昌寺19
ちなみにワタクシも、護摩木1本500円をお納めして修法に参列しておりますので、


の為。 (^^;)









弘昌寺20
それにしても修法が進んで行く内に、護摩炉の火はどんどんえ盛り、かなりのに。




この距離でも、結構い。 アチチ。 (ーー;)









弘昌寺21 弘昌寺22
その上このタイミングで、お向かいの「道頓堀プロレス」ではちょうど試合が始まったもよう。




大音量で入場曲とリングアナウンスが聞こえてくるわ、はたまた

レスラーの「オリャー!」の怒声と共にドッタンバッタン暴れる音が聞こえてくるわで、



もう大変な大騒ぎ。 (^^;)





しかもこちら側からは、御真言般若心経で応戦するみたいな形になって、



もはやこの周辺、異様な空間に。 (^^;)









弘昌寺23
あまり集中できないながら、約40分に渡る修法も無事終了。 (^^;)



ありがとうございます~。 m(_ _)m





ちなみにこの護摩焚き、毎日行われているとの事なので、この環境でもご住職は


れておられるのでしょう。 (^^;)









弘昌寺24
その後、お堂内の各仏様のしいご説明も頂ける事に。




厨子の扉もわざわざ御開扉頂けるとは、これまたありがとうございます~。 ( ̄人 ̄)









弘昌寺25
最後にコーヒーまで頂けるとは、これまた恐縮です。 (^^;)




先ほどの護摩焚きでは、どのような神様・仏様をお招きしていたか、などなど、


ご住職のリアルなお話は勉強になります。









弘昌寺26
行者さんが護摩行をする様子の1枚。


この画像を見せて頂いて、正直きました。




燃え盛るが、お地蔵様の姿となって表れている様だとの事。





これは確かに、印を結んだ仏様の横姿のように見えます。 ( ̄人 ̄)










恵心院17
いや、ワタクシも以前、→社寺巡り 京都・2013年 秋期特別公開 「恵心院」(えしんいん) 
2013/11/30
のお参りで護摩焚きをった時、



白い煙が龍神様のように写った事がありました。





いずれも単なる偶然でしょうか・・・、






いや、まだまだ現代の科学では証明できない現象もたくさんあるワケで・・・、









弘昌寺27
そう言いつつも、またダラダラと長居したので、そろそろおいとまを。 (^^;)




あと、もちろんれっきととしたお寺なので、御朱印も頂けます。



御本尊である、「難波弘法大師」(なんばこうぼうだいし) と頂けました。


ありがとうございます。 (^^)






それにしても、おいとまするタイミングをちょっとしたとは言え、3時間


長居してしまって、申し訳ありません。 (^^;)    ←(迷惑です)









弘昌寺28
さてさて、そんなこんなで、大阪ミナミは「弘昌寺」(こうしょうじ)。  (^^;)



ふらりと訪れましたが、平成創建の新しいお寺ながら、大変良いお参りをさせて
頂けて大満足。




ご住職の地域振興に対する強い責任感にも、感銘を受けました。 ( ̄人 ̄)





時代がいくら経ても、お寺の姿はこうあるべきかも知れません。




また近くに寄った際には、是非お参りさせて頂きたいと思います。 (^^)






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