6/10(月)。 大阪府・枚方市は意賀美神社(おかみじんじゃ)へ
行って参りました。








意賀美神社1
本日はチョト御用がありまして、京阪・枚方市駅周辺に
来たんですが、



なかなかる所ではないので、また1ヵ所位はっておこうかなと。 (^^;)









意賀美神社2
駅の周辺地図を拝見すると、近くに神社があるようなので、お伺いする事に。


高架沿いに西側へ、テクテクといて行きます。




それにしても今までの経験上、どこの駅周辺にも必ず社寺はあるような・・・。






いや最近色々と、こうして不意に訪れる事の多いワタクシにとっては、

しい限りなんですが。 (^^;)









意賀美神社3
そうぶつぶつ言っていると、徒歩10分ほどで神域の入り口に到着♪




よく見ると、これまた目の前にはけっこうな数の石段。 (@_@;)






右手にある案内図を拝見すると、なるほど、目指すお社はここ、

万年寺山(まんねんじやま)の山頂に御鎮座されている模様。





駅周辺にはいくつか社寺がありましたが、中でも一番ハードなところを
選んでしまったかも。 (^^;)









意賀美神社5
を切らしながらも、山の中腹へ。 (^^;)




おお、眼下には淀川と、その左手には枚方大橋も臨めて、なかなかに絶景。









意賀美神社6
更に登ると、「万年寺山の緑陰(りょくいん)」なる景色が目に入ってきます。



なんでも枚方八景の一つに選ばれており、100本もの梅の木が植えられた木陰で、
の名所にもなっているそうな。









意賀美神社8
さて、いよいよ神域への入り口、鳥居が見えてきました。





をかきつつも、気持ちを整えまして、潜入~。 ( ̄人 ̄;)









意賀美神社9
境内はの上という事もあり、緑豊かでとてもか。


空気もんでいて、とても気持ちいい。 (^^)






当社は元伊加賀宮山の地にあり、産土神(うぶすなかみ)として、また淀川の鎮守
として御神威高く、古来航行の船人達が通行の安全と水害排除祈願のために創建された。


開化天皇の御代、当地の豪族・伊香色男命(いかがしこおのみこと)、
伊香色女(いかがしこめのみこと)の邸内にあったと伝えられる。


(以下、神社の由緒書きより抜粋。)









意賀美神社10
石段を登りきった稲荷社のとなりには手水舎が。


まずはこちらでお清めさせて頂きます。 ( ̄人 ̄)







明治四十二年十月十四日、村社・須加神社と日吉神社を合祀(ごうし)し、
翌十五日、境内狭隘のため、須加神社の旧地である現鎮座地に遷座した。





なるほど、元々ここ万年寺山に鎮座されていたのは、須加神社だったんですね。




ちなみに、山の名前に残る万年寺は、推古天皇の時代、高句麗の僧・恵灌
(けいかん)が、この地の風景を愛で、眺めが唐の林岸江(りんがんこう)に似ているとして、
この地に創建されたそうな。


一千年の歴史を刻みながらも、明治3年に廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により、
廃寺となったとは残念な限り・・・。






歴史がとても深いゆえ、御由緒がチョトややこしい感じもしますが。 (^^;)









意賀美神社11
それにしても、季節は梅雨だというのに、空はこの快晴。


梅雨の中休みの様ですが、気温もグングン上がって、早くも熱中症に注意
しないといけないほどです。 (^^;)






日吉神社は岡の地にあり山王大権現と称した。往古淀川の洪水に際し、日吉神社の
御神体が流れ来たり、村人が家に持ち帰ったが、

霊験顕著であり氏神として奉祀したと伝わる。









意賀美神社14
それではいよいよ、御本殿へ。




御祭神


・高龗大神(たかおかみのおおかみ)
・素盞嗚大尊(すさのおのおおかみ)
・大山咋大神(おおやまくいのおおかみ)
・大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)









意賀美神社15
お賽銭をすべり込ませ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。



手順正しく、静かにお参りを・・・。 ( ̄人 ̄)






主祭神は、大変しいお名前を持つ、「高龗大神」なんですね。






すぐ近くに、大きな淀川が流れるこの地。



御由緒にもありましたが、船人達の通行の安全と、そして水害防止祈願の為に

こうして水神様が祀られているというのは、納得です。









意賀美神社16
御本殿のすぐ脇には、大きな御神木・「連理の榊」が祀られています。



お隣の狛犬は彩色が綺麗に残っていますが、まだあまり年数が経って
いないんでしょうか・・・。









意賀美神社17
そんな事を言いつつもスキを狙って、


また殿内も撮ってしまいました。





もうしわけありません。 (^^;)







いや、ここしばらく特別公開シリーズが続いて、このお約束ネタも
出来なかったので、


久しぶりに入れておこうかなと。 (^^;)









意賀美神社12
おや、その御本殿の左どなりには、これまた御本殿に似た造りの建物が。




一般的な神社ではあまり見ない配置でもありますし、少々謎ですね。








意賀美神社18
続いて、末社にもお参りして行きましょう。 (^^)




稲荷神社

・豊受大神(とようけのおおかみ)





塗りの連鳥居から降り注ぐ日の光が、何だか神々しい・・・。 ( ̄人 ̄)









意賀美神社19
そして琴平神社と、順に巡って行きます。



・大物主神(おおものぬしのかみ)
・天照皇大神(あまてらす すめおおみかみ)
・武甕槌神(たけみかづちのかみ)
・経津主神(ふつぬしのかみ)
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
・表筒男命(うわつつおのみこと)
・中筒男命(なかつつおのみこと)
・底筒男命(そこつつおのみこと)









意賀美神社20
御本殿の裏手に廻ると、「明治神宮遥拝所」と、「皇祖遥拝所」があったので、
合わせてお参りさせて頂きます。 ( ̄人 ̄)




今日は厳しいさですが、人は少なく、すがすがしいお参りが出来て気持ちいい。 (^^)







さて、お参りのあとは、しばし境内をウロウロ・・・、 ~( ゚д゚)

(゚д゚ )~  ウロウロ・・・、






いや、意味もなく神域を徘徊するのはやめましょう。 (^^;)










意賀美神社21
そろそろこちら社務所で、御朱印を頂いてからおいとまを。 (^^;)




参拝者が少ないので、また毎度のき込み調査の方も。 (^^;)









意賀美神社22
神域の西側にある、こちらミサイル的なオブジェ。




境内に入って来た時からなのかな~と思っていましたが、お聞きした所、

日清・日露戦争で戦死された方々を供養する、忠魂碑(ちゅうこんひ)であるそうな。




太平洋戦争で戦死された方々も合わせて、144柱もの御霊が合祀されて
いるんですね。 ( ̄人 ̄;)





でも、ここ十年ほど、お世話に来られる方が全くなくなったというお話をお聞きすると、
しい限りです・・・。









意賀美神社26
いちばんになっていた、御本殿となりの建物についてもお聞きせねば。 (^^;)




なんでもこちらは、昭和9年(1934)の大風害により大破した、旧御本殿
なんだそうな。





使えるものはそのままにと、彫り物なども出来るだけ残して、社殿の保存
努められたんですね。





疑問に思っていたが解けましたが、それにしても、新・旧御本殿が

こうして並んで配置されるのは、しい事ではないでしょうか。









意賀美神社23
やはり狛犬も新調されていたんですね。




ちなみに先代の狛犬は、砂岩(さがん)という岩石で造られていたとの事。


加工はしやすい反面、大変もろい石なんだとか。




冬場には、染み込んだ水分が凍るだけでヒビが入ってしまうそうな。






天保年間に作成された貴重なものなので、世代が入れ替わった今でも、

こうして建屋の中で手厚く保存されているとは、



これまた奥ゆかしい・・・。 ( ̄人 ̄)









意賀美神社24
根掘り葉掘りお聞きしている内に、こちらが頂けました御朱印。




ありがとうございます。 (^^;)









意賀美神社25
さてさて、そんなこんなで、大阪府・枚方市は意賀美神社(おかみじんじゃ)。




淀川を眼下に臨み、山のに御鎮座されるお社で、良いお参りをさせて頂きました。



今回も色々と、その土地における歴史探訪が出来て、大満足です。 (^^)







それにしても、今回は久しぶりの通常お参りでした。





いや、ここしばらく特別公開シリーズが続いていたので。 (^^;)



静かにお参りできて、ゆっくりとお話もお聞きできるのは、やはりされます・・・。 (^^;)






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