前回の、→14/02/28 社寺巡り 鹿児島県・桜島 「月読神社」(つきよみじんじゃ)からの続きで、

えらく更新がくなりましたが、




鹿児島県シリーズをあともうしだけ。 (^^;)







照國神社1
さて、帰りの飛行機の時間が気になって、こうして早めにフェリーに乗って桜島を
発ったんですが、


意外とスムーズにバスも乗り継げて市内に戻って来られたので・・・、





もう1ヵ所くらいれるかな~と。 (^^;)









照國神社2
それにしても、市内のアーケード商店街にはお店がたくさんあり、人も多く行き交って、

なかなかに活気がありますね~。




いや九州というと、特に福岡県が栄えているイメージだったんですが、今回鹿児島に訪れて、

これほど栄えている事に少々いたもので。 (^^;)





でもホント、大阪の心斎橋筋商店街、京都は新京極通商店街のような趣で、

大変賑やか、活気溢れる街です。









照國神社3
周辺には通りが幾つもあるんですね。


お洒落なお店から、生活に必要なお店まで、全てがっている様に見受けられます。




実際に住んでも、何ら不自由は感じない街ではないでしょうか。







いや、舞妓さん撮影に行くには、チョト不便を感じるかも。 (^^;)     ←(ニーズが特殊)









照國神社4
そんなどうでもいい独り言はいておいて。 (^^;)



さてテンパーク通りを西方向へ抜けると、これまた巨大な石の鳥居が見えてきました。




フェリーに乗船中、スマホで探しておいた神社で、その名も照國神社(てるくにじんじゃ)。



外観から拝見してなかなかにきなお社です。









照國神社5
もう夕方で時間が押していますので、とりあえずはお邪魔を。 潜入~・・・。 ( ̄人 ̄)






御祭神の島津齊彬(しまづなりあきら)公は文化六年(1809)御出生、嘉永四年(1851)
四十三歳で薩摩藩・藩主を襲封され、

安政5年(1858)薨去されるまで僅かヶ年間の治世であったが、その間の御事績は藩内のみ
ならず日本国にとっても広く大きく数々のものを残された。

(以下、由緒書きより抜粋。)





先にお参りした月読神社もそうでしたが、こちらのお社も島津家と深いわりがあるようです。









照國神社6
参道中央には、斉鶴(さいかく)と命名された巨大なイヌマキの木が御鎮座。

斉彬公の「斉」の字と、神域に相応しく均衡のとれた「鶴」を模した意味が込められているそうな。






生前の御遺徳を慕い、崇敬の念を寄せる万民の願いにより神社設立の運動が起り、
文久2年(1862)鶴丸城の西域である南泉院の郭内に社地を選定し、
同3年(1863)5月11日勅命によって照國大明神の神号を授けられ一社を創建した。









照國神社7
参道右手に手水舎があったので、こちらでお清めを。


それにしても、お社も手水舎もきくて立派。



ちなみに斉彬公は江戸幕末、まだ鎖国の時代であった頃、国の先を見据えた軍事力の強化と
同時に、紡績やガラス、電信・ガスなど、多くの西洋文化も取り入れたんですね。




また、教育・医療・福祉など、社会基盤の整備にも注力し、「人の和」を説いた
豊かな国造りを目指されたそうな。









照國神社8
こうして境内に立つガス灯も異国情緒溢れていい感じ。 (^^)


神社の成り立ちを紐解いていくと、なるほど、違和感は感じられません。






もし斉彬公がこの世にいなければ、日本は攘夷・軍備の強化だけに走り、アジアの
多くの国と同じように、欧米諸国の軍事力にしていたかも知れなかったとか・・・。





現在では公が鹿児島の総氏神様として、人々に崇敬されているのもうなずけます。









照國神社9
参道を進み、御神門と対峙。




「迎春」と書かれた大きな絵馬が掲げられています。



う~ん、この時期外れっぷりが、ブログ更新の遅さを象徴しているかのような・・・。 (^^;)









照國神社10
ま、この辺はあくまでマイペースという事で。 (^^;)




今は先へみましょう。 (^^;)









照國神社12
そしていよいよ、御本殿へ。 (^^;)





御祭神


・照國大明神(てるくにだいみょうじん)

・島津家28代当主・11代藩主 : 島津齊彬(しまづなりあきら)









照國神社13
それではお賽銭をすべり込ませ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。





こういう機会でないと、なかなかれる事が出来ないお社。




心を静め、普段以上にじっくりとお参りを・・・。 ( ̄人 ̄)









照國神社14
おや、大きな御賽銭箱の前面には、これまたひと際大きな家紋が刻まれています。



「丸に十の字」の紋、なるほどこれは島津家の家紋なんですね。




ちなみにこの「十字」の意味は、二匹のが絡みあって昇天する様を表しているという説や、
二本の箸を交叉して出陣戦勝の呪いにしたのが始まりという説、


はたまた十字を切るという形の呪符に由来する等など諸説あるものの、現在では
定かでないそうな。





こうして家紋一つを紐解いても、島津家の歴史深さが伺えます・・・。 ( ̄人 ̄)









照國神社16
そんな事を言いつつもスキを狙って、


また殿内を撮ってしまいました。 (^^;)






そして続けざまに、素早く右サイドへり込んで・・・、









照國神社15
またまた殿内を撮ってしまいました。





もうしわけありません。 (^^;)









照國神社17
鹿児島まで来てバチ当たりをせていくのは、これくらいにして。 (^^;)




そろそろ閉門のお時間が迫っているので、末社にもお参りしておいとましましょう。









照國神社18
御本殿の左手奥に、塗りのお社が。




保食神社(うけもちじんじゃ:照国稲荷)




御祭神


・倉稲魂神(うかのみたまのかみ)




御祭神であるイナリは稲荷(いなり)ともいわれ、五穀豊穣・商売繁盛の神様として
広く信仰を集めているんですね。




現在は照國稲荷として市民の篤い崇敬を集めているお社も、島津家初代・忠久公の
ご誕生の時、稲荷神にお助けされた故事により、旧薩摩藩でも広く崇敬されたそうな。







こちらの末社でもまたゆっくりお参りしていると・・・、









照國神社19
最後にゴスインだけは~。 (´д`)ノ





先の月読神社では御朱印が頂けなかったので、こちらでは絶対に頂いて帰ろうと
思っていたんですが、



受付所をフト見ると、まる寸前でアブナイアブナイ。 (^^;)









照國神社20
お話もあまり聞けず、残念。 (^^;)



でもやはりここは鹿児島県。 桜島が噴火した時には、市内でも火山灰
エライ事になるんだとか。





ちなみにここからも桜島が見えるんですね。



今もなんだか微妙にを吹いているようで、気になる。 (^^;)









照國神社23
そしてこちらが頂けました御朱印。



ありがとうございます~。 ( ̄人 ̄)




いやホント、はるばる鹿児島まで来て御朱印なしで帰るのは、あまりにしいので、


結果を残せて良かった~。 (´д`)     ←(何の結果)









照國神社24
さてさて、そんなこんなで、鹿児島市は「照國神社」(てるくにじんじゃ)。 (^^;)


駆け込み的に訪れましたが、鹿児島県を代表する大きな神社で、良いお参りをさせて
頂きました。 ( ̄人 ̄)



鎌倉時代から続く島津家についても少しながら知る事が出来、歴史の勉強にもなりました。 (^^)






さてそれにしても、更新にえらく時間が掛かってしまいましたが、これにて鹿児島シリーズは一応
終了。 (^^;)


今回は旅行ではなかったのと、帰りの飛行機の時間があったので、色々とドタバタ続きに
なって大変でした。 (^^;)



でもでも初めて訪れた鹿児島県、見どころは多いし、食べ物もおいしいし、機会があれば是非
もう一度れたいですね~。



その時はプライベートで、ゆっくりと巡りたいと思います。 (^^;)






powered by TomiryuMap






スポンサーサイト
格安航空会社 LCC・「ピーチ」乗りました。 2014/02/20の続きで、


鹿児島市中心部をウロウロ。 (^^;)







桜島・月読神社1
昨晩到着した時には暗くて気が付きませんでしたが、路面電車も走っているんですね。




ちなみに今回は、旅行で鹿児島に訪れたのではないのが残念。



早くも本日、らないといけないんですよね~。 (^^;)









桜島・月読神社2
予定していたお仕事もなんとか終わり、遅めのお昼ご飯。




せっかく鹿児島に来たので、とんかつをご賞味。 (^^;)




いや、市内でも特に黒かつ亭さんが有名店との事で訪れましたが、

本場薩摩黒豚を使用した肉厚でジューシーなとんかつは、美味の極み。 ( ̄人 ̄)





このグルメネタだけで記事が1本けそうなんですが、なにぶん時間がなくて残念。 (^^;)









桜島・月読神社3
でもでも、本来の社寺ネタだけはしっかりと更新を。 (^^;)



これまたせっかく鹿児島に来たので、1ヵ所くらいはっておきたいなと、

こうして路面電車に乗っているワケであります。 (^^;)





そんな事から、今向かっている所はズバリ・・・、



桜島! (゚д゚)









桜島・月読神社4
オッホー、海の向こうにえてきましたよ、桜島! w(*゚∇゚*)w    ←(興奮するヒト)




いや、テレビでもよく報道される、日本でも有名な活火山なので、

一生に一度はれてみたいと思っていた場所なんですよね~。 (^^;)









桜島・月読神社5
なるほど、桜島にはこのフェリーに乗って渡るんですね。



運賃は150円で、乗船時間はわずか15分ほどだそうな。




時刻表を拝見すると、昼間は10分間隔、深夜は本数が少ないながらも

24時間運行されている模様で、これはスゴイ。





でもそれもそのはず、火山活動が活発に続く島ながら、多くの人がんでおられ、

鹿児島市内を結ぶ、まさに住民のに他ならないからなんですね。









桜島・月読神社6
ちょうど港に入ってきた「桜島丸」を1枚、パチリ♪




桜島を背景に、なんだか絵葉書みたいな趣で撮れて、チョトご満悦。 (^^;)









桜島・月読神社7
活火山らしく荒々しい山肌が、だんだんと目の前に近づいてきます。




お天気もいいし、デッキに立っていると潮風にそよがれて、何とも心地いい。 (^^)









桜島・月読神社8
そうこうしていると、あっという間にいてしまった。 あらら。 (^^;)




さて、さっそく案内所で、近くに社寺がないか、お尋ねしましょう。





いや、今回はガイドブックも持たず、下調べもなしで来たので。 (^^;)



そんな事から、この桜島に社寺があるかどうか不安に思いつつお聞きしたところ・・・、









桜島・月読神社9
あるんですね~、神社が。 (^^;)





しかも、港からわずか徒歩3分ほど。



駅チカ、いや港チカで、アクセスは抜群。 (^^;)






の住むところ、社寺あり。



こうして桜島でも、神様と御縁が結ばれる事に、感謝を・・・。 ( ̄人 ̄)









桜島・月読神社10
り言はこれぐらいにして。 (^^;)





「月読神社」と刻まれた神額、そしてきな石の鳥居が印象的。




とりあえずはお邪魔しましょう。 気持ちを整えまして、潜入~。 ( ̄人 ̄)









桜島・月読神社11
石柱に椿の花も添えて、1枚パチリ♪


いや、こういうところでも風景的なお写真の練習を。 (^^;)






和同年間(1280余年前)の創建と伝えられる。島津家久(しまづ いえひさ)公に
より、旧社地西桜島村赤水宮坂に鎮座。

(以下、神社の案内看板より抜粋。)









桜島・月読神社12
まずは、参道両脇の門守二社にお参りを。 ( ̄人 ̄)






その後、二十七代の国主・島津斉興(しまづ なりおき)公家臣・吉田氏の
尽力により、正一位の神階を賜わり明治六年六月、県社となる。




なるほどこちらのお社、島津家と深いわりがあるようです。









桜島・月読神社13
やはり山すそにご鎮座される神社だけあって、結構な続き。


境内に着いた頃には息ががってしまった。 (^^;)






大正三年の大爆発により、社殿共に溶岩の下に埋没。その後、桜島町武に

遷座し、更に昭和十五年八月に現在の地・横山に社殿を新築。遷座される。






旧社殿が溶岩に埋没したとは、これまた凄いエピソード。



う~ん、改めて自分が今、活火山のふもとに居る事を再認識したり。 (^^;)









桜島・月読神社14
気持ちも鎮めるべく、手水舎でお清めを。 (^^;)


でもなんだか山の火口付近が、気になる。 (^^;)







平成十二年・御社殿、稲荷社、手水舎等の改築と境内地の整備。御神徳は海上陸上の
交通安全、家内安全、学業成就等、五社大明神として広く崇敬されている。









桜島・月読神社15
それではいよいよ、御本殿へ。




御祭神


・月讀命(つきよみのみこと)



相殿(あいどの)

・瓊瓊杵命(ににぎのみこと ・ 霧島神宮)
・彦火火出見命(ひこほほでみのみこと ・ 鹿児島神宮)
・鵜草葦不合命(うがやふきあえずのみこと ・ 鵜戸神宮)
・豊玉彦命(とよたまひこのみこと ・ 海の神様)
・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)









桜島・月読神社16
それではお賽銭をすべり込ませ、鈴を鳴らし、二礼二拍手一礼。


手順正しく、静かにお参りを。





遠路はるばるやって参りました。



こうしてお参りさせて頂けるのも、何か御縁があっての事・・・。 ( ̄人 ̄)









桜島・月読神社17
そんな事を言いつつもスキを狙って、


また殿内もパチリ♪






でも扉が閉まっていてうまく撮れず、残念。 (^^;)     ←(残念とか)




鹿児島まで来てバチ当たりはやめておきましょう。 (^^;)









桜島・月読神社18
綺麗な朱塗りの社殿を、側面からもパチリ♪ (^^;)




ちなみに御祭神の内の一柱である「木花咲耶姫命」(このはなさくやひめのみこと)。

由来には諸説ありながら、桜島の名前の由来とされるんだそうな。




日本神話に登場する女神様で、火の燃え盛る産屋で出産された逸話から、

ここ桜島でも噴火を鎮めるために、火神として祀られるようになったんですね。




「このはなさくやひめ」には、木の花=の花が咲くように美しい女性である、という
意味もあるとか・・・。









桜島・月読神社19
いつの間にか日本神話の世界にトリップしつつ、それでもしっかりと

末社にはお参りを。 (^^;)





・稲荷神社


御祭神

・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)





先ほどからお参りしていると、なんだか足元にずっとザラザラした感じがあるな~と

思っていたんですが・・・、









桜島・月読神社20
これはまさに、火山灰。 (゚д゚;)



こうしてよく見ると、祠内にまで入り込んでり積もっているとは。





改めてここは活火山のふもとなんですね。









桜島・月読神社22
高浜虚子の句碑を拝見した後、最後に展望台へ。




これまた高台で、息ががる。 (^^;)









桜島・月読神社23
おお~、展望台からは鹿児島湾が一望できて絶景。 w(*゚∇゚*)w




普段、こうしてを見る機会も滅多にないので、妙に満たされた気持ちになったり。 (^^;)









桜島・月読神社24
でも、フト山の方を振り返ると・・・、




噴火しないか、気になる。 (^^;)     ←(気になるヒト)









桜島・月読神社25
さて、本日はもう帰らないといけないので、長居は出来ません。




こちら社務所で御朱印を頂いておいとましようとしましたが、


宮司さんが寄り合いで、ちょうど鹿児島市内にたれたとの事。 (´д`)




他に書ける方もいないとの事で、残念の極み。 (^^;)










桜島・月読神社26
ま、ワタクシ、御朱印「命」ではありませんので、またの機会に。 (^^;)




いや、またと言っても、次にいつ来られるかは不明なんですが。 (^^;)




でもでも、こうして鳥居越しにを臨んで、フェリーを拝見できる神社も、そうはありません。



良いお参りをさせて頂きました。 (^^;)









桜島・月読神社27
さてさて、そんなこんなで、鹿児島県は桜島、「月読神社」(つきよみじんじゃ)。



ノープランで訪れましたが、本当にいお参りをさせて頂きました。 ( ̄人 ̄)


少しながらでも桜島の歴史、そして今の桜島に肌で触れる事が出来て大満足。 (^^)





それにしても、御朱印は一歩違いで頂けず、何気にショック。 (^^;)


いや、かなりのショックで、御由緒書きを頂くのもれるし。 (^^;)




でもでも、宮司さんとお話していると、帰る時間を忘れていたかも知れなかったので、


今回は良しとしましょうか・・・。 (^^;)






powered by TomiryuMap